松田先生
こんにちは!
ブログに、私のダメっぷりが・・・(^_^;)
引用していただいて嬉しく、自分のダメっぷりが情けなし、って感じです。
身を小さーくして読みました。
なぜって、その日はお土産にカステラをいただいていて、誘惑があったものですから。超タイムリー。やっぱり「神」ですね。
あのブログを読んだら、もうゼッタイ食べられません(笑)。
なぜか会社のロッカーの一角はお菓子コーナーで、おせんべい・ナッツからクッキー、チョコレート、バウムクーヘンと商売が出来るぐらいおいてあります(苦笑)。お菓子天国なオフィスです。
松田先生のコメントが身にしみました。もぉぉぉ〜、本当にそうなんですよね。引用していただいて喝が入りました!
キープは優等生できませんでしたが、再開と2度目のキープは優等生を目指します(^^)/
6日のブログは「胸ももどりまーす」という嬉しい内容だったので、ますます意欲が湧きますっ。自分は胸は戻ったんですが、3キロ増加してるので(ーー;)
キープしても胸が戻るのはありがたいです♪
卒業したら、大阪の姉のところへ行きます。
胸を張って成功例として関西の町を闊歩してきます〜。
歩く広告塔になれるかな?
粉もんを食べ過ぎることのないように気をつけながら、ですけど(笑)。
それではまた日曜日にお伺いします!
よろしくお願いいたします。
追伸
ナカメメソッドで禁煙に成功されたお話、羨ましいです。
夫は相変わらずお酒が入っちゃうとダメです。
私がいると吸わないのですが、それでも一定ラインを超えるとさりげない隙を突いて、外で吸っちゃいます。
かわいそうというか、情けないというか。
身内に言われると、却って素直に聞かない夫なので、松田先生からナカメメソッドを講じて欲しいぐらいです!
彼にとってはお酒がハズレくじなんですよね。
自分で気付いて、自分でハズレくじを避けて欲しいのですが。
ダイエットも禁煙も、自分の意思でやろうと思うことが、最初の1歩ですものねぇ。
後はナカメメソッドがあれば成功♪
ブログネタを提供してくれたこともあって、お礼の返信をした。
ブログネタありがとう。
S田さんは、ナカメダイエットを経験しているから、ナカメのリクツとフィーリングが一致していて、他の人のブログを読んでも、あ〜あ、なるほど、とアタマとココロとカラダでわかるのであって、普通は分からないよ。
ナカメメソッドはリクツじゃないよ。リクツとイメージとフィーリングを大切にしてるんだよ。
そうした仕組みにしているよ。
フィーリングに一致したリクツにしてるから、あ〜あ、そうか!と気づきがあって、できるようになるんだよ。
それは、ナカメダイエットの経験のない旦那さまに望むのは無理だよ。
少なくとも、言えば言うほど、禁煙できないと思うね。
ナカメダイエット 松田
勘違いしていて気になることもあるから、それも書いた。
返事が返ってきた。
松田先生
お返事ありがとうございます!
そうか、私はナカメダイエットを体験しているから、すんなり入ってくるんですね。
そこを忘れてました。
アタマだけじゃだめなんですよね。
ナカメダイエットの大事なところがすっかり抜けていました。
言えば言うほど・・・というのは本当にそう思います。
一時期はその話ばかりで、関係サイアクでしたから(ーー;)
今は、思い立ってくれるのをじーっと待っている状態です。
これからも、きっとじーっと待ちます(笑)。
最近、「因・縁・果」の考え方を基にして、黒丸分析表をつくった。
抹香臭いコトバだと思われるかもしれないけど、こう考えた。
アメーバくらいのところから生物は進化してきて、連綿といのちを繋いできて、私もあなたもここにいる。
ヒトになるまでに何億年。ヒトになってから何万年。カラダには歴史的な仕組みが刻まれているのだろう。
親から生まれて何十年。親からの遺伝的な素質もある。
生きてくる過程で経験したことも刻み込まれているはずだ。
こうした歴史が刻み込まれているのだから、私はある意味機械のように自動反応を起こす。あとで思えば厭な反応もあるけれど、その時はその反応をしてしまっている。そう反応してしまうのは、自分ではどうしようもない。
汗もかくし、ウンチもオシッコもする。
生物としてそれはやめられない。
親に似るのも避けられない。
何かに反応して、怒る。
あとでシマッタと思うけれど、たぶん人生の中で学習してしまったのだろう。
分かっちゃいるけど、やめられない。
こうしたものを総じて「因」と考えた。
ナカメダイエットでもそうで、この「因」に悩んで、後悔、反省、懺悔、決意をしても変えられない。
ここは捨てておけばいい。ナカメメソッドでは、そう考えた。
次に「縁」であるが、ご縁がありましたね、の「縁」である。
人のことだけでなく、その時の条件や状況のことである。
「果」とは結果のことである。
いつも汗をかくわけでないし、いつも怒るわけではない。
状況によるし、条件による。
その時の「縁」による。
ならば、どんな状況や条件で、そう反応して、そうした結果を生むのか、それをよく見ればいいではないか。
そう考えて、「黒丸分析表」を考えた。
「整体ダイエットチェック表」についてしまう黒丸。
その黒丸の分析表である。
ナカメダイエットをやる人は、どんな劣等生でも白丸の方が多い。
優等生との差は、ほんの少しの黒丸の数の差である。
黒が白に変われば優等生。
白丸は、己の欲するところに従って、ナカメルールに適っているのだから、放っておけばいい。そのままでOK。
問題は、黒丸だ。
黒丸が付くのは、ナカメルールに反したこと。
それは「果」のこと。
「果」は、「因」が「縁」につながって生じる。
「因」は自分の持っている反応だから、反応自体を変えることは捨て置く。
「縁」となる反応してしまう状況や条件を作らなければいい。
「縁」を変えればいい。
そのためには「縁」がどんなものか、よく知ることだ。
状況や条件を知るために「黒丸分析表」を考えた。
お客さまはよく言う。
例えば、間食してしまうのが痩せない原因、と。
しかし、そうした抽象的な捉え方だと、「間食なし」の項目に白丸はつかない。どんな状況で間食するのか、よく見ていないからだ。
具体的な状況でしか、行動はない。
いわゆる5W1Hといわれるものが特定できないと行動はない。
例えば、あるお客さまが書いてくれた黒丸分析である。
主食抜きが黒丸だった。
いつ、2/23(土)21時。
どこで、銀座○イオン。
誰といるときに、フラメンコのレッスンメンバーと。
どんな状況で、フラメンコのレッスン後。
どうして、レッスン後の一杯。
どんなものを、ビール、サラダポテト、ピラフ。
どのくらい、取り皿、一回分くらい。
なぜなのか、アルコールも入って長時間の飲み食いだったため。
それだけの状況や条件がそろって、初めて黒丸がつく行動になる。
強い「縁」もあれば、弱い「縁」もある。
傾向と対策。
あとは、切りやすい一番弱い「縁」を切るだけなのだ。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。