ジーパンなんてカッコ悪くて一生はけない、と思っていたんですが、ユニクロの試着室で、前回入らなかったサイズが入るときの嬉しさ！

自己流のダイエットに限界を感じています。ここ半年で5キロほど太りましたが、もとに戻せないどころか、じわじわと体重が増えています。
また、以前から身体のゆがみも気になっていました。
今月、旅行の予定があり、またここで体重が増えそうですが、戻り次第通い始めたいと考えています。

ということで始めたＴさん。

５２歳、１５２センチ。

初回の体重は５８．４キロ、体脂肪率３０．８％、脚の皮下脂肪率３５．４％だった。

１６回で卒業。体重４８．４キロ、体脂肪率２２．８％、脚の皮下脂肪率２７．２％になっている。

須田先生　ナカメサロンのみなさま

こんばんは。明日は第一回のメンテナンスの日です。
さて、私のナカメ体験です。

今年の4月頃は、初回の予約が大変取りずらい時期だったので、ようやく予約が取れたら嬉しくて、自分にとってタイミングが悪かったのにスタートしてしまいました。

旅行やら、ランチやら、お付き合いの予定が沢山。
黒丸だらけの、散々なスタートでした。
須田先生には、ナカメダイエットはやめた方がいいのでは？とのご提案をいただく状況でした。

その後、山あり谷あり、途中で入院のアクシデントまでありましたが、徐々にナカメルールのコツをつかみ、最終的には10キロ落とすことが出来ました。

4か月もかかってしまいましたが、その間ずっと励まして頂き本当に心強かったです。
毎週通うのが、とても楽しみでした。

須田先生のバランス整体のおかげで、左右の肩の高さが揃い、膝の向きが揃い、姿勢もよくなり、そのことも嬉しいです。

ジーパンなんてカッコ悪くて一生はけない、と思っていたんですが、ユニクロの試着室で、前回入らなかったサイズが入るときの嬉しさ！

全て、須田さんとナカメのお蔭です。ありがとうございました。

これからナカメダイエットを始める方に。

「満を持して」スタートできるように、時期を選んで下さいね。
ナカメダイエットは、「2ヶ月で8回」というのが、理にかなっていると思います。
短期決戦です。

「なんとなくナカメルールを守ってゆっくり痩せる」という考えは（体験者には分かりますが）一番無駄です。

ナカメルールは「ゆるく守る」ほうが辛いし、成果が出ません。
それほど、無駄がなくて合理的なルールなんですね。

このダイエットを考えてくださった松田先生は、ある意味天才だと思います。数回しかお目にかかれませんでしたが、本当にありがとうございましたm(__)m

では、明日伺います（夜更かししてしまいましたね...）

このメールの前振りに、

ナカメに通っていた頃は「お世話になって痩せたのに、卒業メールをなかなか出さない人がいるのは何故？」と思っていたんです。

理由が分かりました。なにしろとっても心細いんです。

今まで自己流のダイエットで、３キロ痩せたら５キロリバウンド、なんてことを数えきれないぐらい体験しているので、「リバウンドするのでは」と考えてしまい、「卒業気分」にはなれないでおりました。

が、さすが「ナカメダイエット」！
すでに卒業後一ヶ月ですが、キープしています。
終了時より1キロぐらい増量していますが、それ以上増えることがないままです。

痩せたことも驚きでしたが、この「リバウンドなし」にもビックリしています。

とあった。

ナカメダイエットを我慢と努力でやらなかったら、まずリバウンドの心配はない。

我慢するにも、努力するにも意志の力がいる。
意志でやる限り、どこかで我慢の限界、努力の限界が来る。
意志の力は瞬間的に有用でも、持続性が問われるものには使えない。

空気の入ったボールを水中に沈めても、手を離せば急に浮き上がってくる。
意志でやるということは、そういうことだ。

一方、スポンジボールなら、水になじんで沈んでいくし、浮き上がって来ない。
無意識の世界にある習慣の力とはそういうものである。

生理的に理に適っていなかったら痩せるものではないが、習慣化する仕組みが考えられていないダイエットは、単なる流行ものにしかならない。

Ｔさんの

これからナカメダイエットを始める方に。

というアドバイスは、ナカメルールを淡々と厳密に守ることの大切さを教えてくれている。

「満を持して」スタートできるように、時期を選んで下さいね。
ナカメダイエットは、「2ヶ月で8回」というのが、理にかなっていると思います。
短期決戦です。

「なんとなくナカメルールを守ってゆっくり痩せる」という考えは（体験者には分かりますが）一番無駄です。

ナカメルールは「ゆるく守る」ほうが辛いし、成果が出ません。
それほど、無駄がなくて合理的なルールなんですね。

と。

それを体感としてつかんだからこそ、