■ナカメサロンにかける思い
小さい頃から太い足がコンプレックスでした。お風呂でよく、神様にお願いをしていました。「どうか、足を細くしてください」と。
今までは、家系だから仕方ないと諦めていましたが、こちらの評判を聞いて、短足はどうしようもないけれど、太さは変えられるかもしれないと思いました。28年間の悩みを解消したいです。
■過去にやったダイエットで一番イヤな想いをした体験
運動が好きなので、走ったり、水泳したり、自転車に乗ったり、ジムに行ったりしましたが、逆にどんどん足が太くなってしまいました。そのため、太くなるのが怖くて途中で辞めてしまうことが多いです。
■ナカメサロンに決めた一番の理由
結果が出ていることです。知人が痩せて行くのをみたら、私も痩せられるのかも、と思ったからです。
あとは、パンツのサイズダウンをどうしてもしたいと思ったからです。
ということでお越しになったHさんの卒業メール。
28歳、156センチ。
初回の体重は52.5キロ、体脂肪率27.1%、脚の皮下脂肪率34.4%だった。
8回で卒業。体重48.7キロ、体脂肪率24.3%、脚の皮下脂肪率31.4%になっている。
須田様
2ヶ月少しかかってしまい、大変お世話になりました。
ちゃんと痩せられると思っていなかったので、今は本当に感激ですー!
途中で、生理が止まってしまって、少しおやすみした期間もありましたが、その後の体重の戻し方も、ついでに経験出来ちゃったので、一石二鳥でした!笑
途中で、暴飲暴食に見舞われる夜もありましたが、ナカメで須田さんに会うと、またやる気が出てきて、空腹時に体脂肪が燃えていると思ったら、どんどん楽しくなりました。
痩せたことももちろん嬉しいのですが、食べ物の栄養や意味、飲み物の糖分のこと、普段飲み慣れてしまっているだけで、体も心もそこまで欲していなかったこと、普段の生活の中で、何も疑問に思ったりしなかったことを疑問に思ったり、食と体について、初めてちゃんと考えられたことが、本当に良かったです。
ジーンズがゆるいなんて、初めてですよー!
試着が楽しみになったのも初めてかも。あとは、次の一ヶ月健診までにふくらはぎがもっとスッキリするといいな〜、なんて思っています。
今はとにかく、松カムダイエットがんばりますね☆
本当にありがとうございました^_^
追伸
本日生理が無事にきましたー!!体重が減らなくなってたので、嫌だな、て思ってたんですが、これでまたスッキリしそうですー♡
担当した須田からの返信。
Hさん
おはようございます〜。須田です。
卒業メールありがとうございました〜。痩せただけでなく、生理の問題や、海外出張を体験されて、増えて、戻して(笑)、2カ月の間にいろいろな体験をされましたね。でも、どの体験も、ご自身で、調整できていたので、すごいな〜と思いました。
そして今回も生理がきてよかったですね。
Hさんは、もうご自身の体感でナカメができるようになっているので、維持も大丈夫だと思いますよ〜。
また1カ月後、お会いできるのを楽しみにしてますね。
松カムも是非ためしてみてください〜。
では、お洒落なHさんですが、さらにこの夏のおしゃれを楽しんでくださいね☆。
またメンテナンスでお待ちしております〜。
中目黒下半身ダイエット専門整体サロン スタッフ須田
ちゃんと痩せられると思っていなかったので、今は本当に感激ですー!
という結果となったHさんのナカメダイエット。
痩せていく過程では、
途中で、生理が止まってしまって、少しおやすみした期間もありましたが、その後の体重の戻し方も、ついでに経験出来ちゃったので、一石二鳥でした!笑
途中で、暴飲暴食に見舞われる夜もありましたが、ナカメで須田さんに会うと、またやる気が出てきて、空腹時に体脂肪が燃えていると思ったら、どんどん楽しくなりました。
というように、いろいろなことを体験する。
このように体験して体感したことが大切。しかも、ナカメダイエットを成功させるためには、特に失敗の体験が必要だ。上手く行かないなという体験が必要。
ナカメでは、成功と失敗はこう考える。成功は、予期した通りになること。失敗は予期した通りにならないこと。こうやったら上手く行くだろうと思ってやってみる。だが、予期したような通りにならない。当然、こっちが主流。予期した通りになる方が珍しい。
予期した通りにならなかったことは、イヤな感じを伴って意識に上がる。せっかくイヤな感じになったのだから、その時どう思って、どんなことをやったら、どんな感じになって、どんな結果になったのか。それを振り返って、イヤな感じとともに意識に上げておく。
意識に上げれば、ココロが自然と覚える。意識に上げて覚えたことは、同じような状況になれば、自然と思い出せる。思い出したらその状況は自然と避けらけれるようになる。
イヤな感じを覚えた時に、その時の状況を分析して意識に上げないから、また同じ轍を踏むのだ。
例えば、神経衰弱というトランプのゲームがある。数字のカードを引いて2枚の数字を合わせて自分のものにしていくゲーム。数字が合わなくて違う数字のカードならば、元のように裏返しにする。裏返してしまうから引いたカードを覚えておかなければならない。
引いたカードがナカメでいう体験になぞらえられる。そのゲームではズルだけど、もし引いたカードをすべて表向きにしておけるなら、簡単に数字は合わせられる。
ナカメでいう「試してみて、感じてみて、比べてみて」というのは、体験したことを意識に上げること(引いたカード表向きにしておくこと)を意味する。試してみて、感じたこと、起こったことを、予期したことと比べて、意識して味わっておくのだ。
ナカメダイエットに挫折してしまう人は、一つひとつの体験をよく味わっていない。
予期通りにならないと、イヤな感じがする。生じたイヤな感じをその場しのぎで避けるために、何がイヤな感じを引き起こしているのか、よく見ない。別の方向に目を背ける。
そして、すぐに自己嫌悪に陥ったり、後悔したり、反省したり、決意したりする。よく見ないからそんな無駄なことをする。やったこと、感じたこと、起こったことをよく振り返って見ていないのだ。
神経衰弱のゲームで、「あっ、合わない」とチラ見してすぐに裏返してしまうのと同じ。裏返したカードを覚えおくのは大変だ。また同じカードを間違えて引いてしまう。
ただ、カードを表向ければいいのに、だ。意識に上げればいいのに。意識に上げないから何度も同じ失敗をするようになる。そして、そのうち諦めて挫折してしまうのだ。
ナカメダイエットでは、ナカメルールがアタリ(ダイエットが上手く行く)の範囲を教えている。あとは、その範囲を試行錯誤で探せばいい。試してみて、感じてみて、比べてみて、ハズレの状況を外していけば、アタリを探す範囲がさらに狭まって行く。
ナカメが「試行錯誤」を大切にするのは、そういう意味があるからだ。
Hさんは、
痩せたことももちろん嬉しいのですが、食べ物の栄養や意味、飲み物の糖分のこと、普段飲み慣れてしまっているだけで、体も心もそこまで欲していなかったこと、普段の生活の中で、何も疑問に思ったりしなかったことを疑問に思ったり、食と体について、初めてちゃんと考えられたことが、本当に良かったです。
と思っている。担当した須田も、
痩せただけでなく、生理の問題や、海外出張を体験されて、増えて、戻して(笑)、2カ月の間にいろいろな体験をされましたね。でも、どの体験も、ご自身で、調整できていたので、すごいな〜と思いました。
と思っている。
だからこそ、
ジーンズがゆるいなんて、初めてですよー!
試着が楽しみになったのも初めてかも。
というナカメダイエット成功の、しかも予期以上の結果になったのである。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。