はじめまして。Yと申します。
2002年に松田先生に施術してもらい、効果を感じました。
あれから早12年、私も一児の母になり44歳。脂肪もタップり蓄えました。
先日、横浜「ぱど」で偶然、ナカメダイエットに再会し、松田先生の大成功ぶりを知って。私も気分が急上昇。また痩せたくなりました。
進化し続けてるナカメでダイエットするのが今から楽しみです。
予約をお願いします。
というメールをもらって、私からの返信にはこう書いた。
>2002年に松田先生に施術してもらい、効果を感じました。
2002年頃といえば、タラソテラピーもやっていた頃でしょうか?
私一人でやっていた頃でしょうか?
いずれにしても、まだ拙い技術でやっていた頃ですが、忘れずにいていただいたのはありがたいことです。
それに対して、
こんにちは、Yです。
タラソテラピーも一緒にやっていた頃です。
当時も12回通って2サイズ位落ちましたよ。
今回でダイエットは最後にしたいので、痩せてから維持出来る様に食生活を改善したいです。
という返信メールが届いて再開されたYさんの卒業メール。
44歳、169センチ。
初回の体重は72.5キロ、体脂肪率32.9%、脚の皮下脂肪率39.0%だった。
8回で卒業。体重62.9キロ、体脂肪率29.9%、脚の皮下脂肪率35.3%になっている。
M先生&松田先生へ
今日、無事8回目を終え、ほぼ10kg痩せて卒業したYです。
私は生まれた時から太くて大きく、10代からエステ、単品ダイエット、運動、20代にはスリムビューティーハウスのコンテスト出場などありとあらゆるダイエットをしました。
そして、2002年34歳の時に自力で食事制限をして、−10kg 。しかし、下半身は太く、骨盤矯正から探してナカメと出会い体重は−3kg 。下半身は結構引き締まり2サイズ位落ちました。
しかし、2004年に妊娠しあっという間にリバウンド!
そして2014年の夏、横浜に遊びに行ったとき、何気なくバックに放り投げた「ぱど」。奇跡の再会です。
なんとそこには中目黒整体の文字が、「うわっあのナカメじゃん、こんなに店舗も増えちゃって、あの時の先生、ナカメ御殿建ててるんちゃうの〜私も行かなかゃ〜」その時70kg。
すぐ予約をして、9月からスタート。M先生の説明を聞いて、間食以外は楽勝!と思ったら私はツボ押しが良く効いて間食も楽勝でした〜。
しかし、最初の一週間はやっぱり今までの考え方が抜けず、サラダと肉だけでお腹が一杯になるわけがないという思い込みで、サラダは山盛り盛り盛り、夕飯にいたってはお腹を膨らませるために別に飲まなくてもいいビールを飲んでました。
M先生に「ビールは飲まなくてもいいかも〜」と言われ、「あっそ〜か。」サラダもそんな沢山食べなくてもOK、肉だけで満足に自然となりました。
生理前に一回、後半に一回甘いものが欲しくなり、あんまり我慢してこじらせない様にすぐに頂きました。そしたら、なんともいえず清々しい気持ちになり明日からまた、淡々とGo っていう感じでした。
10kg 減らすのは本当に本当に本当に簡単でした。
しかし、私の一番の心配がリバウンド!
憎きリバウンドについファイティンポーズを取りたくなる私ですが、M先生のアドバイス「囲碁や将棋の様にふ〜んそう来るか。じゃあこうしよう。ふむふむそう来たか、」っていう感じでやって行こうと思ってます。
担当のM先生はいちいち細かい事言わないけど、私の疑問には的確なアドバイスをくれたので、とっても楽な2ヶ月でした。ありがとうございました。
メンテでキープして来年のGW 明けに再開して、理想の体型を目指します。
松田先生、こんな楽チンなダイエット考えて頂きありがとうございました。
初期の怪しい話等は長くなりますので割愛。でも当時最初にお風呂入ってましたよね〜タラソのお姉さんが居なかったら、相当怪しかったですよね。思い出しました!
最後にこれから始める方はブログを読む事を強くおすすめします。私も全部読みました。まず読んでみて〜(松田先生風に)
では、これからも悩める乙女を救い続けて下さい!
2002年。
タラソテラピーも一緒にやっていた頃です。
当時も12回通って2サイズ位落ちましたよ。
とある。今思えば、バランス整体は稚拙だったし、まだサイズダウン整体も開発していなかった。しかも、痩せると思って取り入れたタラソテラピーでは痩せないので、ダイエット整体を取り入れ始めたくらいの時代の客さまである。
タラソテラピーに限らず今までいろいろなことを取り入れては捨ててきた。いつももっと効果のあることはないか、と考えているからだ。その繰り返しの末に、現在のナカメ式ダイエットがある。それは、これからも続くだろう。
だからこそ
進化し続けてるナカメでダイエットするのが今から楽しみです。
と古いお客さまに思ってもらえるのだと思う。
私は生まれた時から太くて大きく、10代からエステ、単品ダイエット、運動、20代にはスリムビューティーハウスのコンテスト出場などありとあらゆるダイエットをしました。
というような、世間に数あるダイエットと比べて、ナカメ式下半身ダイエットはまったく負ける気がしない。それは自負している。
しかし、一方で、「いつも何か足りない」と思っている。
仕事に対しては、いつも戦略的姿勢でいたいからだ。
戦略とは、不要な戦いを略して、必要な戦いにしぼること。戦う必要のない無駄な戦いを略すことだ。戦うことではなく、戦いを略すことに意味がある。私の仕事はもっぱらこれだと捉えている。
略すことが主だから、私のアタマの中で略したことは人の目には見えない。うちのスタッフにも見えないことをやっている。
略すために、逆に、ナカメに関係のありそうなことには興味があるし、関係ありそうないろんなことに首を突っ込む。他人の目には無駄に見えるようなことでも、私の野生の勘が教えてくれることには従う。失敗の方が多いのは当たり前だし、やってみて無駄と感じた時に捨てればいいからである。
反対に、関係なさそうなことにはまったく無関心。それは極端にでる。
これと思ったら試行錯誤しまくる。何かを見つけて夢中になっているときは、あるスタッフをして「牛のよう」らしい。
試してみて、ナカメにそぐわなかったら捨てる。
見えない仕事をしているけれど、見えるのは後知恵で無駄になった残骸だ。それはいっぱいある。
このように、いつも足りなさを感じて、何か見つけたら追い求めるのだから、ナカメが進化するのは当たり前だろう。
こんな楽チンなダイエット考えて頂きありがとうございました。
は、そんな風にしてきたナカメ式ダイエットの現在形である。
こんなだから、ナカメ御殿は建てていないけれど、
これからも悩める乙女を救い続けて下さい!
ということは約束できるのだ。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。