下半身ダイエット【論より証拠】お客さまの感想
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今まで仕事ではいていたズボンが落ちて床に擦れるようになって、今まで全く敬遠していたタイトスカートが綺麗にはけるようになって、大幅な自分の衣服の数年来、いや10年以上ぶりのサイズの革命的なダウンが生じました

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■ナカメサロンに決めた一番の理由

体験談が多いこと、コスト。

■過去にやったダイエットで一番イヤな想いをした体験

嫌な思いというものはとくにしてはおりませんが、なかなか一人だと意思が弱く続けられないですね。

■ナカメサロンにかける思い

外見も整えておしゃれも楽しんだり恋愛をもう一度したいなというのが一番の理由ですかね。

ということでお越しになったTさんの卒業メール。

34歳、162センチ。

初回の体重は55.0キロ、体脂肪率26.6%、脚の皮下脂肪率33.0%だった。

9回で卒業。体重は51.7キロ、体脂肪率26.0%、脚の皮下脂肪率32.1%になっている。

8回目は、同じ体重で体脂肪率24.6%だったから、何かの要因で体脂肪率は上がったようだが、

この2か月でいままで入らなかったタンスの奥に入っていたパンツが入るようになって、今まで仕事ではいていたズボンが落ちて床に擦れるようになって、今まで全く敬遠していたタイトスカートが綺麗にはけるようになって、大幅な自分の衣服の数年来、いや10年以上ぶりのサイズの革命的なダウンが生じました。

とあるから、サイズダウンはしている。

須田先生

2ヶ月間大変お世話になりました。

これからもメンテナンスでお世話になるつもりではございますが、一つの区切りとしまして、今後こちらをネットなどで訪問し、通うべきかなどと迷っていらっしゃるようなダイエッターの後輩の方々にも向け、今回の私のケースを記載させて頂きます。

1 きっかけ

ネットでダイエット、下半身で検索したのがきっかけです。

ブログが沢山あって、それをいくつか読んで興味を持ったのですが、少し怪しいというか、いまいち中身がよくわからないなという印象はありました。

ただ今までの中学校からの長い経過で、自分の下半身については働くようになって、もはや諦めていたので、別に今回だめだったとしても、ある意味予想通りという感じで、別にいいやと思っていました。

期待はあまりしてはおらず、とりあえず行ってみようと思ったのが最初の始まりになります。

あきらめ具合としては、食事制限や運動、マイクロダイエット、加圧、ジムなどはやってきていて、高校生、大学生、社会人数年目くらいまでで、もはやパンツは自分の人生には無縁と考えていました。

仕事で必要な時以外プライベートは基本スカート、上半身のサイズと下半身のサイズにかなり乖離があったので、トップスSかMで下はパンツや少し形がタイトに関してはLがデフォルトでした。

たまに生活でパンツをはくと、だいたい友達の視線は私の下半身が意外とがっちりしていることに驚くような感じ。

意外とTさん下半身しっかりしているよね、とか、Tは骨盤が安産型だとか、あ、思い出せば、憎たらしい男友達にもいろいろいわれてきましたね、そういえば(笑)
 
2 開始時~2週間前後

最初マンションの一室のサロンみたい雰囲気の部屋を予想して行ったのですが、まずそこから予想を大きく外されました。

すらっとしたスタイルの良い女性が待っていてくださって、それが須田先生との出会いでした。

最初は須田先生の流れるようなトークの応酬にただただ圧倒されていたのを記憶しています。

しかしほとんどの話が、自分の今まで考えていたようなダイエット関連の知識を大きく覆すようなもので、これはどうしたことかと思考が一端停止致しました。

ただ「自分の体がどう反応するか、これは実験だと思ってやってみて」といわれ、覚悟が決まりました。

そしてこれが今までのダイエットと大きく違った点なのですが、この過程自体が意外と楽しかったのです。

今まで肉はむしろあまり積極的には食べないようにしていたので、お肉を使った調理法を考えたり、いかに間食せずにやりすごすかということを真剣に考え、それを毎週先生にフィードバックして頂ける機会は本当に貴重でした。

食事制限ではなく食事のタイミングや内容の指導と、しかもお酒も飲んでいいとあらば私にとっては、ダイエットの今までの我慢しなきゃいけないつらいイメージとは非常に大きく異なるものでした。

自分は35歳であり、代謝を以前と比べ落ちていることを自分で実感していたので、かつ持病でホルモン治療中でもあったので、なかなか体重も落ちづらいのではないかと思っていました。

ですので本当にあまり期待はしていなかったのですが、少なくとも前者の年齢のことに関しては全く問題ありませんでした。自分の体調のことも須田先生に伝えつつできる範囲で取り組んでいくことにしました。

3 2週間~1ヶ月目

ダイエット実験生活も少し始まって数週間たって、須田先生に言われていることの中で自分が容易にできることと、少し工夫しなければいけないことがはっきりしてきて、それをいかに解決していくかということを須田先生にご教授いただきながら過ごしました。

簡単にいえば、自分のライフスタイル(たとえば自分は夜勤があったり、今までの人生でチョコレートが好きすぎたり、などです)をいかに上手く脂肪燃焼スタイルの理想にフィットさせていくのかを、妥協点や改善点を見つけつつ取り組んでいく感じです。

ここで学んだことはこのダイエットの今だけのことではなく、これからの自分のライフスタイルでも大きく役立つものでした。

4 2ヶ月目

須田先生にいくつかのキーワードを頂きながら、最初の1ヶ月の大きなテーマだった間食がなかなかやめられないということについてようやく少しゴールが見えてきはじめて、体重やサイズがコンスタントに落ちるようになってきました。

最初の1か月目のようなとても甘いものを取りたいと思う機会自体がつきものの落ちたようにかなり減少して、自分がいかに糖毒性に暴露されていたかを知ることとなりました。

飲み会や、どうしても避けられない食事会などの中でも、それがただダイエットの妨げになる、というようなことではなくむしろ自分のコンディションがそれでどのように反応し、またどのくらいでまた脂肪燃焼サイクルになっていくのかといったことを研究する上でむしろ絶好の機会となりました。

というか、そういう考え方自体が須田先生とお話する中で与えて頂いた視点であり、すべてが本当にありがたいものだったと思います。

またもう一つ、二次的な副産物というのか、予想していなかった驚くべきことがありました。自分のことと実は全く関係ないのですが、父親が私のすっきりやせていく様をみて、須田先生にそんな話を世間話でしていたときに「じゃあパパを痩せさせてあげてはどうかな?」と冗談まじりにおっしゃったのをきっかけに、父にざっくりとナカメのメソッドをおおまかに伝えたところ、あろうことか1週間後会ったら、ズボンに乗っていたおなかが消えていて、あり得なかったような外見の変化を見せたことに父親や母親、何より私自身が目を疑ったということがありました。

父親については、私の10年以上どころか、もっと年期の入った体重増加だと思いますが・・・(これについてはまた父親の卒業メールを私が代筆させて頂く際にもう一度書こうかと思います。笑)

5 現在卒業に際して

この2か月でいままで入らなかったタンスの奥に入っていたパンツが入るようになって、今まで仕事ではいていたズボンが落ちて床に擦れるようになって、今まで全く敬遠していたタイトスカートが綺麗にはけるようになって、大幅な自分の衣服の数年来、いや10年以上ぶりのサイズの革命的なダウンが生じました。

間食にそこまで興味がなくなったことで仕事にも集中ができるようなったように思います。

これからパンツを新調するのが楽しみなのと、これからの生活に少しの不安がありますが、須田先生にご指導頂きながら引き続きこれまで勉強してきたことをヒントに生活していこうと思います。

ありがとうございました。
父のほうの番外編はまた後ほどメールさせて頂きます。

ナカメ式下半身ダイエットのことはこの長文のメールに言い尽くされているが、一言付け加える。

総じて言うと、世の中の大半のものは、靴に足を合わせるような所業のものが多い。たいていのダイエットもそうである。多くの人が知らず知らずのうちに靴に合わせる方向で取り組んでいる。

ナカメは逆方向にいく。足に靴を合わせる方向で物事を捉え、考え思い行う。それがナカメ式の根底にある。


 

※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。

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