若い女性向けの雑誌◯Jのライタ―さんから次のようなメール。
中目黒式ダイエット広報ご担当様
お世話になっております。
◯文社◯J編集部のライターＡと申します。
次号、◯Jにおきまして、ダイエットの特集を組んでおります。
中で、モデルさんが御サロンさんに通っていたとのことで、
是非ご紹介させていただきたいと思っております。
つきましては、
添付の企画書をご一読いただけますでしょうか？
お忙しい中恐縮ですが、何卒よろしくお願い致します!
企画書が添付ファイルで付いていた。
企画内容：
現在、◯Jがモデルとして起用している、おしゃ◯がしているダイエットをご紹介。
共に６人のおしゃ◯たちにこの1年でのダイエット効果推移、ダイエット日記などを紹介してもらいます。
つきましては、中目黒式ダイエットさんにおしゃ◯のBさんが通っていたということで、サロンやダイエット方法のご紹介をさせていただきたく思っております。
そこで、サロン館内写真、中目黒式ダイエットの方法などをお教え願いたく思っております。
写真データを含む、注意すべき食事方法など、◯日◯時までにメールで送付いただければ幸いです。
ということだった。
ありがたいお話ではあるが、
◯文社◯J編集部のライターＡさま
マスコミ等の取材はお断りさせていただいています。
今までテレビや雑誌等から何度かお話がありましたが、すべてお断りしています。
ナカメサロンの方針です。
申し訳ありませんが、悪しからずご了承ください。
下半身ダイエット専門＜中目黒ダイエット整体サロン＞ボス松田
と返信した。
テレビの話も、雑誌の話も、書籍の話も、かつてあったけれど、すべてお断りしている。
マスコミに出るようになれば有名にはなるだろう。
だが、有名になってどうするんだ、ということを考える。
たくさんお客さまが来てくれるようになるかもしれない。
しかし、今のスタッフの人数からすれば、何万人、何千人、何百人ものお客さまは、そんなにいたら手に余るし、新規登録の順番待ちを増やすだけになる。
一人のお客さまに対して、少なくとも卒業までに２ヶ月８回は手がかかるのだから、月に何十人かのお客さまの受け入れだけでも、手がいっぱいなのである。
しかも、ナカメサロンは広告も宣伝もしていない。
下半身ダイエットで検索したときに見つけやすいようにはしているだけである。
下半身太りで本当に悩んでいる方だけが来てくれたらいい。
下半身痩せしたい人だけに、検索や口コミで知られるくらいでいい。
ナカメサロンに相応しくないお客さまはお断りしたり、合わなければ返金しているくらいなのだから。
（※2021年現在、新規の方の初回フル施術が完全無料となっており返金システムの導入は終了しています。）
お客さまを綺麗に痩せさせてあげることによって、何よりもの広告効果があると思っている。
期待以上の満足を得たお客さまからは卒業メールをいただける。
歩く広告塔になって口コミ紹介してくださる方も多い。
つい先日もこんなことがあった。
あるお店の１周年記念の催しに参加したときのことだ。
数人の看護師のグループと同席した。
私からナカメの話をすることはまずないのだが、はずみでダイエットの話になった。
ダイエットの話は、女性のグループには恰好のネタだから、いっしょに行った仲間がナカメのことをしゃべった。
大いに盛り上がったとき、友だちがナカメダイエットで痩せたという話を思い出した人がいた。
どこで噂になっているか、知れたものではないと思った次第だが、綺麗に痩せたということを聞いて嬉しく思った。
もう１つのエピソードもある。
いつものようにスタバで、この＜論より証拠ブログ＞を書いていた時のことだ。
ナカメを終えたばかりのお客さまから挨拶された。
「痩せただけでなく、体調もいいですよ。広告塔になりますね」ということだった。
ありがたいことである。
マスコミに出て有名になることよりも、ご縁あるお客さまを大事にしたい。
ご縁あったお客さまはちゃんと痩せさせてあげたい。
期待以上に満足してもらいたい。
いつもそう思っているのである。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。
