下半身ダイエット【論より証拠】お客さまの感想
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お花の先生

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自分の生徒さんの紹介で来られたKさんは、お花の先生。

およそ1年半くらい通われている。

最初の頃は、紹介してくれたお客さまを通して、「痩せない、痩せない」と訴えていた。

2週間に1回の割合だったから、1週間に1回のお客さまとは、痩せ方が違って、遅かった。生徒さんが持ってくる手土産を味見していたようだから、なおさらだった。

そう言いながらも、161センチの身長で、56キロ台から49キロ台になった。サイズは11号から7号がはけるまでになっている。

今も、月に1回か2回はお越しになる。

中学生の頃に腰椎の圧迫骨折を起こしている。日常生活に差し支えるくらい腰は悪かった。今では、お天気の変わり目を身体が感じるくらいで、日常的な痛みはなくなった。

これには「感謝してます」と言ってくれる。

まだ不安が残っているので、腰の調整が主だが、まだ痩せたいらしい。

うちのサロンは2ヶ月8回で下半身痩せをするのが目安だから、卒業しないで通われているお客さまには、痩せ方も維持の仕方もわかっているはずだから、そんなにアドバイスはしない。

しかし、Kさんの場合、サイズは落ちたままなれど、目標は48キロと言いながら、51キロ前後をウロウロしている。

やめていた<整体ダイエットチェック表>を再びつけるようにアドバイスした。

朝と夜の体重差をグラフ化して、朝の体重が増えているときは、前日に何か問題があるはずだから、思い当たる理由を書くように、申し渡した。

真面目だからつけてくれたようだ。

「菓子パン1個食べるだけで違う」

「夜遅くのおせんべいと牛乳がまずかった」

とおっしゃる。

実のところ、痩せる、痩せないは、こうしたほんのちょっとの違いだけなのだ。


人にアレコレ注意されても、アタマだけの理解では、守れはしない。経験の中で、理由が自覚できれば自然にしなくなる。

されど、記録していないと、すぐに忘れてしまう。しかも、記録する項目が多くて面倒だと、記さない。

だから、心理的なことも考えて、簡単なチェック表にしてある。


うちの下半身ダイエットは、我慢や努力は要らないけれど、真面目さだけは必要だ。

痩せた結果として20代の女性の方が、スタイルが綺麗になるのは当然だが、成功した人の割合では、60代の女性の方が勝っている。

基礎代謝量においては年齢差がでるけれど、人生経験が違うから、取り組みに対する真面目さに違いが出るのだろう、と思っている。


40代のKさんは、真面目な人だから、あと少しだ。

※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。

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