昨年の暮れ、女性誌から取材依頼があった。
中目黒ダイエット整体サロン
松田様
お世話になっております。
＜美ＳＴ３月号・ダイエット特集＞にて
御サロンをご紹介させていただきたく思いご連絡させていただいております。
企画書を添付させていただきましたので
ご検討のほどよろしくお願いいたします。
尚こちらは月刊誌となり掲載料などいただくとこはございません。
お忙しい中申し訳ありませんが
今回ご協力いただけるかどうかのお返事を
１２月４日（火）中までにいただけますようお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
というメール。
企画書が添付されていた。
いつもお世話になっております。
現在以下の企画を進行しております。ご検討のほどよろしくお願いいたします。
企画書
「美ST」（昨年１０月号より「美STORY」から「美ST」に誌名変更になりました）では以下の企画を進行しております。
是非誌面ご協力をいただきたくご連絡させていただきました。
ご検討のほどよろしくお願いいたします。
● 企画概要
『美ST』３月号（１月１７日発売）公称１３万部発行・毎月１７日発売
大特集 ４０代のためだけのダイエットメソッド完成！
４０代は人生最後のヤセキです！！
『美ST』（びスト）とは
『STORY』の増刊として創刊された30〜40代向けの美容誌です。
スキンケアやメークだけでなく、内面からの美しさを目指すご提案をします。
（母体である『STORY』は自分を磨き、自分を大切にする40代女性のための月刊ライフスタイル誌です。公称26万部）
● ページ内容
「Ｐａｒｔ３ やっぱりみんな複合的に痩せていた！
ヤセキに痩せた成功者はゴッドハンドを知っている」
ダイエット成功者の通ったサロンやジムのゴッドハンドを紹介します。
●撮影予定日
１２月７日から１７日くらいまでの間
●ご協力内容
店舗撮影、施術や内容撮影
何卒よろしくお願いいたします。
ということだった。
ナカメ式下半身ダイエット専門整体サロンの静岡店と松山店ができたので、その応援のために取材を受けることにした。複数のナカメのお客さまからの推薦があった、ということも後押ししている。
折しも、ナカメのアシスタントスタッフをしてくれているAさん（元エステ教師で、自分のエステサロンの持っている）にも、エステのゴッドハンドとして紹介したいと依頼があったそうだ。他に、ナカメのアシスタントスタッフを経験した後、仕事をネイル一本に絞ったIさんのところも紹介されることとなった。美欲の追求というテーマで、ナカメの須田とT、AさんとIさんが並んで同じページ枠に紹介される。
今までナカメはテレビや雑誌の取材は断ってきた。「美ST」の前には「STORY」まで断っているくらいだ。
今回その方針を曲げたのは、ひとえに静岡店・松山店のためである。お店を開いたばかりの頃は、集客に苦労する。人に知られていないからだ。ナカメも初期の頃はその点に苦労した。下半身ダイエットが出来るなんて、まったく信用がなかったからだ。
静岡店も松山店も、ナカメ式下半身ダイエット専門整体サロンであるから効果と結果は保証できる。まだ卒業生の数は少ないけれど、来店してくれたお客さまに結果を出しているようだ。あとは、多くの人に知ってもらうこと。そのために今回は取材を受けたのである。
取材を受けるにあたって、一番気になったのは既存のお客さまのこと。予約が取れないというような迷惑はかけたくない。先にナカメを見つけてくれた人が優先だ。ご縁があった方は大事にしたい。だから、予約システム登録済みのお客さまには優先して予約を取りますよ、というメールを送った。（予約システムの不具合で一人の方に何通もメールがいってしまった。この件は申し訳ない）
ナカメのほとんどのお客さまは紹介や口コミでお越しになる。少ないながらもネットで見つけてきたお客さまもいらっしゃるけれど、ナカメを見つけて申し込んでくれた方や、今まで来てくれた方は大事にしたい。その方たちのおかげで今日のナカメがあるからだ。
ナカメの原則は「えこひいき」である。平等・公平ではない。「美ST」を見て申し込まれる方には、気にいらないかもしれない。だが、この原則は曲げられないのである。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。
