北海道の札幌にも、ナカメ式下半身ダイエット専門整体サロンができることになった。現在恵比寿でお店を持っている伊藤先生が、地元北海道に帰って開く予定。時期的には来春くらい。
伊藤先生は、骨格調整法の直営東京店で働いていたし、その前は沖縄にある直営店で働いていた。骨格調整の腕は確かで、ナカメが骨格調整法をバランス整体のメイン技術として取り入れていた頃は、私たちの技術上の先生だった。
ナカメが骨格調整法から離れ、皮膚も筋肉も骨格も視野に入れた独自の技術を追求しだしてからは、しばらく疎遠になっていた。
突然の電話があって、ナカメダイエットのお店を北海道でやりたい、と。真摯な気持ちを聞けば断る理由はなかった。
先程は突然の電話ですみませんでした。
ナカメダイエットをやりたいと思ったきっかけはいくつかありました。
ここ数カ月、骨格調整所で勤めていたころのことを思い出していました。東京へ来て松田さんとお会いする機会が増え、いろいろなことを刺激的に学ぶことができました。
いくさんや須田さんと熱く語り合ったり、時には女性陣との意見が合わずにドキッとする場面もありましたが、仕事が本当に楽しく感じていました。
特に、松田さんのアドバイスを実践し、東京店の売り上げが上がっていくのは興奮しました。大変お世話になり感謝しています。
今は恵比寿にお店をもち、生活にも苦はなく過ごせているのですが、その楽しさ、刺激から遠ざかっている感覚です。またあのころのように仕事が楽しい、刺激的という感覚を持ちたいと思うことが日に日に増えました。
北海道に帰る目標は半年ほど前に持ちました。
彼女は学生の頃から、自分の飲食店を持ちたいという夢を持っていました。一緒に飲食店経営の説明会に行きました。食と身体で関係できること、健康はもちろんですが、ダイエットは目に見える関係性を持てると思いました。
哲郎さんがナカメを始めたこともきっかけになりました。松田さんと仕事ができることを羨ましく思います。
ここ最近悩んでいたのですが、勇気持って電話しました。さっそくお会いしてくださりありがとうございます。まだ思うところはあるのですが、お会いしてお話します。
という経緯で、その後ナカメ研修に参加するようになっている。
須田が設けた特別研修の感想。
お疲れ様です。
昨日はありがとうございました。
昼食時にお話しした回転の話が今朝も鮮烈に残っていました。ゆがみを回転でとらえることで、視野が広がった感覚です。
そしてこの回転は一方向ではやはり取れないのですね。骨格調整の器械は、角度がつけれるようになったりと進化はしましたが、どれもすべて一方向からというのが改めて認識できました。
長年の引っかかりが、須田さんの手技と松田先生のお話ですっきりです。
器械では決してその方向は出せないと知ってはいたのですが、実際体験しての感覚は天と地の差です。
感じる→見る→考える
知る→わかる
まで来た感触です。
この感触は気持ちがいいというか、頭の中がすっきりするというか、知るからわかるに変わった時に私はこう感じます。以前、骨格調整法の経営を松田先生が助けてくださっていたときにこのことを知りました。
自分でもやっていけることなのでしょうが、一人ではできませんでした。私の未熟さが原因なのも自覚しています。なので助けを求めました。
松田先生に、先月連絡をしてよかったと思っています。ナカメをやることにご了承くださってありがとうございます。
わかる→できるは今お客様の施術で実践中です。考える→想うも頭の中にいます。他力と自力を同時に施術に活かせる妄想をしています。
ボス通信、頂いたものすべて読みました。
一番おもしろかったのがファブリーズでした。いまでは当たり前のファブリーズが苦戦していたのは知らなかったです。消臭も、いい香りも、言葉はどちらも「快適」に向かっているのに、ファブリーズは受け取る側から外れこんなことになっていたんですね。
宝の山のメールを読ませていただけるなんてとてもありがたいです。サラダを食べたら、さっそくナカメgmailにログインしてみようと思います。
ナカメグループの仲間は、何らかの整体の先生だから、下半身ダイエットのベースになるバランス整体を進化させるにあたって、私の方が逆に学ぶことも多い。いい形での協力関係ができている。
昼食時にお話しした回転の話が今朝も鮮烈に残っていました。ゆがみを回転でとらえることで、視野が広がった感覚です。
そしてこの回転は一方向ではやはり取れないのですね。骨格調整法の器械は、角度がつけれるようになったりと進化はしましたが、どれもすべて一方向からというのが改めて認識できました。
長年の引っかかりが、須田さんの手技と松田先生のお話ですっきりです。
器械では決してその方向は出せないと知ってはいたのですが、実際体験しての感覚は天と地の差です。
とあるのは、ナカメのバランス整体の話。技術的な事柄だから、読者には分からないだろうが、こんな話ができる、通じる、分かり合える。そのことがとても嬉しい。
裏切りもあったけれど、一方で、こうしたナカメの仲間が増えたことを喜んでいるのである。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。