スタッフ須田が担当しているKさんからのメールに、
昨日、頂いた冊子もよく読みました。素晴らしい内容ですね!
面白いし、わかりやすかったです。さらに理解が深まり、モチベーションはアップし、「食事制限が辛い」という気持ちから、「楽しもう」という気持ちに変われました。頑張れそうです。そして主人からは、まだ2キロしか痩せていないとは思えないほど見た目がすっきりと痩せた感じがする、と言われました。体重を気にしていましたけど、確かに中身ですよね。脂肪が燃えてくれた方がいいです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
とあった。
ナカメサロンでは、初回に「ナカメ式下半身ダイエットのチェック表」をお渡ししているが、「ナカメ式下半身ダイエットのガイドブック」は2回目に来られたお客さまにお渡ししている。
従来使っていた「ナカメダイエットの手引き」を「ナカメ式下半身ダイエットのガイドブック」に改訂したものです。
このガイドブックの冒頭には、<痩せるための秘訣は、試してみて、感じてみて、比べてみて>と題して、
1週間、ナカメ的生活を過ごしてみていかがでしたでしょうか?以前の生活と何か違いましたか?
ナカメルールのいくつかが体感できたことと思います。このガイドブックは、ナカメルールを体感してみた2回目の来店時にお渡しするものです。試してきたナカメルールについて、なぜナカメルールを守っていると痩せていくのか、その理由と意味を説明します。
世間によくあるダイエットのように理屈先行で解ろうとするのではなく、試してみた体感で分かろうとすることです。ナカメ式ダイエットではこれが大事です。
体感した後なら、なぜナカメではそうするのか、という理由と意味が分かるのです。
これまでナカメ生活で過ごしてみて、担当スタッフからのアドバイスにあったように、ナカメ式下半身ダイエットでは、「やってみて!感じてみて!比べてみて!」をとても大事にしています。
だから、守れないルールがあっても構いません。守れなくても、ナカメルールを守ろうと頑張らないでください。
いつもナカメルールを試してみるという気持ちで取り組んでください。自分の身体を使って実験しているような感覚で取り組めばいいのです。
ところが、ナカメルールを、守るべきルールや守らなければならないルールとして捉えると、ナカメダイエットは辛くて苦しい体験になります。あたかも勉強や宿題をやらされているような感覚です。
また、意識してルールを守ろうとするとすることも、しんどいことになります。好きでもない勉強を無理やりやろうとするようなものだからです。
そんな取り組み方では、ダイエットがストレスになってしまいます。
ナカメルールは、ナカメの今までの経験から生まれてきたものです。絶対に「正しいダイエットのやり方」ではありません。そんなものはないのです。
だから、ナカメルールを守ろうと無理してやらないでください。
それはあたかも、合わない靴に無理やり足を合わそうとするようなものです。
そうではありません。足に靴を合わせていくのです。
ナカメルールを守ってみると、どんな感じになるのか?試してみる気持ちで取り組んでいると、気づきがたくさんあって楽しくなります。
気づきの後に生まれる、こうしたらどうだろうか、という思いつきがダイエットをやる楽しさを生んでくれます。それがうまく痩せるための一番の秘訣です。
ナカメダイエットが楽しく感じる時はうまく痩せていきます。辛く感じる時はダイエットをストレスにしてしまっています。痩せないし、無理して痩せてもリバウンドします。
あなたは、ナカメ式ダイエット、楽しいですか?辛いですか?
と書いた。
このガイドブックを初回から渡さないのは、マニュアルではないからです。マニュアルになるとコトバに囚われる。コトバ通りにやろうとする。コトバ通りになんかやれないから、やれないことがストレスになる。
コトバが先になると弊害の方が大きい。
ナカメではコトバよりも体感が先。
体感があってこそ、その体感の意味をコトバで説明されたら、分かるし、解ると考えるからです。
面白いし、わかりやすかったです。さらに理解が深まり、モチベーションはアップし、「食事制限が辛い」という気持ちから、「楽しもう」という気持ちに変われました。
とあるのが、嬉しい。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。