ダンス仲間の友達二人の紹介でお越しになっていたHさんからメンテ後のメール。
カルテに、スタッフの通信簿である【お客さま評価欄】を設けたことに対する感想である。
お久しぶりです。Hです。今日はメンテありがとうございました。
そしてアンケート?「はいはい」って聞きながら○するの忘れちゃいました。両方とも○でお願いします。
私は多分ききやすいのか素直?なのか(笑)、後半が始まるころはすでにだるだるです。
後半はストレッチ嫌いな私としては毎回苦痛...(笑)なのですが、整体がバッチリキマッた日は次の日に、股関節というか骨盤というかが締まった感じになります。
その時は体重も落ちます。
だから次の日メールとかの方がいいのに...と私は思いました。私だけかもしれませんが(笑)
落ちる落ちないは生理とのタイミングとかいろいろあると思うので、「きく、きかない」が個々の先生たちの力量というか、まあ経験に比例しているかは微妙なところではないかと個人的には思います。
ナカメは、本当に二人三脚だと思うので、受ける私たち側にも先生側にも、バイオリズム的な何かがあって、その時によってきいた感じがしたりしなかったりするのではないでしょうか?
私もいろいろな先生に施術して頂いて、その時その時で感じ方はまちまちでしたが、卒業までのトータルで、落ちればいいわけだし...と。
根本のナカメルールは同じですし。先生方と対話出来る環境があればいいのでは...と。
もちろん一回一回のクオリティが高い方がいいに決まってますし、受ける立場からいえばチャレンジできる回数も有限ですから一回一回が勝負です(私はそう思ってやってました)
だけど、どこの現場でも新人さんが入るタイミングはいろいろ大変ですよね。だからアンケートとかやったりしてどんどんブラッシュアップされてくのはすばらしいと思います。
あと、どこぞのエステとかみたく妙な優しさなく、痩せるための最短距離のアドバイスをバシバシしてくれるところがいいところだと思うので(笑)
ちなみにTセンセ。「下着話」が出てたので私はあのあと測定に行きました(笑)アンダーはやせてましたがカップは落ちてなかったです。贅沢ななやみかもですがもう少し落ちてもいいです...。ははは。
OSセンセがお休みで社員証みせれなくて残念でした。また持ってきます。Tセンセからは笑いとれました(笑)
あとまだメンテありますがよろしくお願いします★
何度か私も施術しているから、人柄もある程度分かるので、こう返信した。
お気遣い溢れるメールありがとうございます。
しかし、うちのサロンは、落としてなんぼ、ですから、誰がやっても効かせられなくてはなりません。
スタッフに試練は必要と思いますので、バシバシやってください。
下半身ダイエット専門
中目黒ダイエット整体サロン 松田
そうですねー。おっしゃる通りです。
自分の仕事でも「誰がやっても出来る」仕組み作りに毎日頭を悩ませています...。
皆さんがパワーアップされていくのを楽しみにしてます。別に遠慮はしてないです(笑)
「その改良された施術を受けたかった!」と思ってしまう点だけは微妙なところです(笑)
うちのお客さま方には、私のこともスタッフのことも、よく褒めてもらう。これは嬉しいし、ありがたいことである。
この仕事に対して働きがいが生まれるし、何よりもこころの糧や支えになる。
一方で、施術に対する不満や文句も言いやすい、という空気も必要だと思っている。
それは、自分たちが進化していくのに必要だからだ。
うちのお客さま方は気遣ってくれるから、施術に対する不満や文句は言いにくい、と思っている。時おり耳に聞こえてきたとしても、たいていは間接的にである。
不満や文句もいいやすいという空気を作るために設けたカルテの【お客さま評価欄】であるが、○×△の印を捺すことに、お客さま方も徐々に慣れてきてくれている。
あと一歩進めて、なぜ○なのか、なぜ×なのか、なぜ△なのか、言ってもらえるとありがたい。
私たちも、妙な優しさはないのだから、お客さまたちにも、妙な優しさは必要ない。
私も、昨日△をもらった。
姿勢が変わったかどうか、分からなかったからだそうである。
問題意識が生まれる。なぜか考える。
初めの頃に、骨折の後遺症のために正座が困難であったのを改善している。これは認めてくれていた。
施術の回数を重ねて、歪みがほとんどなくなってくれば、お客さまも施術の度に改善されたという感じも生じにくくなる。
△が捺されても、そう納得できるから、気にはならない。
考えなければ進化しない、と思っているので、○×△を捺されることが、いい刺激になっている。
私たちが進化することによって、いい形でお客さまにフィードバックできるだろう。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。