骨盤のキーワードで検索して特別枠でお越しになったA谷さんから、延長決定の途中経過メール。
37歳、156センチ。
初回の体重は52.3キロ、体脂肪率28.0%、脚の皮下脂肪率34.1%だった。
8回を終えて、延長に入った9回目は、体重46.5キロ、体脂肪率23.0%、脚の皮下脂肪率29.0%である。
数字の落ち方を見ると、2〜3サイズは下半身がダウンしているだろう、と思われる。
松田先生、TD先生、T先生
こんにちは、2号店でお世話になっていますA谷です。
延長か一旦卒業かで迷っていましたが、延長することにしました!
でも再来週になっちゃうんですけど、大丈夫でしょうか?
ちょっと心配しながらも、お約束の途中経過メールを送りますね。
ナカメに通えるのを楽しみにして、毎日、遡ってブログを読んでいました。
でも通えるとなったら急に不安になっちゃったんですよね。
大好きなパン・ご飯・パスタを2ヶ月間も我慢出来るだろうか?
あまり食べないお肉を、毎日食べられるだろうか?
ブログのメールから、どんなに先生方が一生懸命にやって下さってるのかがわかって『二人三脚』の言葉が急に怖くなってしまったんです。
もし痩せなかったらどうしよう・・・自分の責任だ・・・って。
それで食欲が無くなって2キロ減。
ナカメスタート時の私は、そんな状態でした。
そして初回。
ガチガチに緊張して、TD先生のカウントに全く合わせることが出来なかったんですよね。
でも優しく「大丈夫ですよ〜。」「合わせるの難しいですよね。」って言って下さって・・・。
それで緊張がだいぶ解けて、すごく嬉しかったのを覚えてます。
それにしても私はいつも『大丈夫』って言ってもらってますね。
ほんの少しでも体脂肪や体重が増えたりするとすぐ凹みそうになる私に、TD先生もT先生も優しく「大丈夫、大丈夫。」って言ってくださるんですよね。
それでまた「頑張らなきゃ!!」って思う私。
先生の為にも痩せなくちゃ!って。
痩せるのは自分の為なのに、本当に親身になってやってくださるので、ついついそう思っちゃうんです。
ナカメ生活の前は、毎日毎日、パンやパスタ・お菓子・ケーキ、本当にしっかり食べてました。
ランチもしょっちゅう行っていたし、週に一度は必ず友達親子とお菓子パーティ。(笑)
でもツボ押しのお蔭で、今ではナカメルールが普通になりました。
目の前にお菓子やケーキを食べている人がいても、全然大丈夫。
逆に自分からケーキ屋さんやお菓子売り場に行って、これ美味しそうだな〜♪なんて目の保養をして楽しんだり、家族やお友達に買って帰った・・・。
ダイエット中でも平気なのは、きっと『我慢』してないからなんですよね。
結果も出て、気持ちに余裕もあって・・・こんなダイエット、本当にナカメだけかも?なんて思ってしまいます。
なかなか痩せるということに関しては褒めてくれない主人も、最近では「もう痩せたんだからこういう服を着たら?」とか言ってくれるようになりました。(嬉)
もちろん「ひざ下がまだまだ・・。」とかの注文もまだありますが・・・。
それでも私の36キロ〜55キロまでを見てきている主人が、「脚は今が一番細いかも。」と言ってるんです!
確かに20代のジーンズを引っ張り出してみたら、29インチ。
今、同じリーバイスだったら26インチ。
どれだけ酷い下半身デブだったのか・・・自分でも怖いくらいです。
今はユニクロのブーツカット22インチを愛用しています・・・が、実は一目ぼれしたAGの24インチが家で待機してるんです。
あともう少しでボタンが止まりそうなので、どうにかしてこれを履けるようになりたい・・・それが今の目標です!
ナカメに通いだした頃、初回のTD先生・2回目のT先生を見て、松田先生って絶対面食いだ!って思ったんですよね。(笑)
でも9回通って、ちゃんと人柄も見てるんだな〜と思いました。
全力で細くしようと頑張って下さってるし、痩せたら自分のことのように喜んで下さるし・・・。
松田先生がエロい神様なら(すみません!)私にとってTD先生とT先生は女神さまのような存在です!
痩せてお二方のように、キラキラしてたいな〜なんて思っています。
予約がいっぱいで、残念ながら来週は行けそうにありません。
でも頑張って維持しますので、再来週また宜しくお願いします!
スイーツが好きな女性は多い。うちのサロンにお越しになる方も、たいていはそうである。
ごはんやパンやパスタが止められないという方も多い。
A谷さんも、ナカメダイエットを始める前は、簡単に手に入る、手軽に食べられるパンやパスタ・お菓子・ケーキを常食していたようだから、
大好きなパン・ご飯・パスタを2ヶ月間も我慢出来るだろうか?
と思ったのも無理はないのだ。
しかし、ナカメダイエットを始めて2週間もすれば、こうした炭水化物依存症から抜けられる。一種の中毒症状なのだから、ダイエット整体の効果を利用して、主食や間食をキッチリ抜いた生活に慣れれば、思うほど辛くはないのである。
案ずるより産むが易し、というように、ナカメダイエットを体験する前と体験した後では、甘い物や主食の類に対する感じ方も思い方も違うようになる。
甘い物や主食の類に依存している生活。こちらは実感のある生活である。
それを我慢しなくても食べたくならない生活。こちらは未体験な実感のない生活。
ナカメダイエットを体験したA谷さんは、
でもツボ押しのお蔭で、今ではナカメルールが普通になりました。
目の前にお菓子やケーキを食べている人がいても、全然大丈夫。
ということだから、酸っぱい葡萄の寓話ではないけれど、酸っぱいと思っていたその葡萄も食べてみたら美味しかったということだろう。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。