■ナカメサロンにかける思い
HPの女性のイラスト(下半身パンパン)、まさに私の体型と同じです。
足首までびっしりセルライトがありますが、スッキリした脚で膝上スカートを履きたいです。
■過去にやったダイエットで一番イヤな想いをした体験
以前、パーソナルトレーナーを付けて、運動と食事制限で痩せたことがありました。全体的に細くなりましたが、上半身と下半身のバランスは悪いままでした。
減った体重、体脂肪の割に、脚の太さはそれほど変わらず満足出来ませんでした。
■ナカメサロンに決めた一番の理由
他の、小顔矯正&骨盤矯正のサロンと迷いましたが、ナカメサロンは下半身専門であったこと。小顔より脚をなんとかしたいのです。
また、食事制限、定期的に計測もあり、スタッフの方と一緒にダイエットのモチベーションを高めることで確実に成果を得られそうと期待します。
ということでお越しになったOさんの卒業メール。
36歳、161センチ。
初回の体重は57.6キロ、体脂肪率30.7%、脚の皮下脂肪率37.2%でした。
11回で卒業。体重56.3キロ、体脂肪率28.8%、脚の皮下脂肪率35.0%になっています。
Oさん
ご連絡が大変遅くなり、申し訳ありません。
気づけば、卒業から1ヶ月以上経ってしまいました。その後の体重&体脂肪は...維持できています!
食事以外のナカメルールが、しっかり定着したので、ちょっと食べ過ぎても、すぐ戻すことができるようになりました。
ナカメルールを理解すると、太り始めた原因も、よーく分かりました。
独身時代は...
・ユニットバスの部屋に引越して以降、湯船に入らなくなった。
・ 仕事が忙しくなり、夕食が遅くなった。
・就寝時間も、0時に寝たら早い方。さらに、出産後は子育てで時間が無いこともあり、
・簡単に食べられる丼もの、カレー、麺類が多い。
・食事に満足出来ないため、ちょっとずつ間食をする。
・自分の体重を見るのもイヤになり体重計に乗らなくなった。いま、思えばダメなことばかりですね。そりゃ太るわ^^;
でも改めて考えると、規則正しい生活と少しの食事制限にするだけでいいんですよね!
わかっているのに変えられなかった生活習慣を、ナカメサロンに通いサポートしてもらうことで、案外簡単に変えることが出来ました。
施術中にOさんに細かくアドバイスしていただいたり、またナカメを知るきっかけとなった職場の方々にも話を聞けたことも良かったと思います。
整体で体がスッキリすることは勿論ですが、一番効果があったのは、「正しい生活習慣を心がける」の精神を鍛えられました。これは今後も無くならないと思います。
もはや、ナカメサロンではなく、ナカメ道場ですね!
今後年末年始にかけ、いろいろな誘惑に負けそうになる頃、また鍛え直して下さい(笑
総じていうと、ダイエットのことは、
改めて考えると、規則正しい生活と少しの食事制限にするだけでいいんですよね!
ということになる。でもそんなことを概念でわかったとしても、行動化するのは難しい。
そうした難しさを説明する『双曲割引』という概念がある。行動経済学という学問にある非合理的行動を説明する概念です。例えば、2ヶ月後のダイエットの成果よりも目の前のケーキの誘惑に負けるというような問題を説明する概念らしい。
ですが、そんなのナカメ的にいえば当たり前。非合理でもなんでもない。この問題をクリアできなければ、ダイエットなんてできないのだから。
この問題をナカメ的に解釈すればこうです。
2ヶ月後のダイエットの成果は、まだ体験したことのない未来。アタマにあるコトバを組み合わせて概念的に作ることはできるけど、体験したことはないから体感はない。
一方、目の前のケーキの美味しさは、過去に体験している。ココロの中に体感イメージがある。
アタマの中の概念がココロにある体感イメージに負けるのは当たり前。ココロ中にあることの方がカラダに近いのだから勝つのは当たり前。アタマで解釈すれば非合理かもしれないが、実はナカメ的に見れば合理的なのです。
体感のない概念と体感あるイメージを、カラダのある現在で比べること自体が非合理です。
ナカメは体感のないものと体感のあるものを比べるようなことはしない。体感と体感を比べる。
次の行は他のお客さまのメールからの引用ですが、
開始してみれば早々にダイエット整体が効き目を発揮して、以前は「今日も元気だお腹が空いた」と目覚め、朝ご飯大好き!ラーメンとパンが大好きだった私が、朝ご飯抜きでも昼サラダまでは全然大丈夫!主食抜きでも全然大丈夫!
ということや、
ケーキや和菓子も目の前にあっても「美味しそう〜」とは思っても、駄目と言われればきっと辛かったのでしょうが、「食べたければ我慢しないで思いっきり食べて」とのお言葉に「別に今食べなくてもな〜一応ダイエットしているんだし」と思うと楽にスルーできました。
という、食べなくても平気ということを体感すれば、同じ体感同士を比べられるようになる。体感同士を比べれば、どちらがダイエットにつながるか、アタマでも合理的に選べるし、最終的にはカラダに選ばせればいい。それがその時点での真の欲求だから。
だから、ナカメは「試してみて、感じてみて、比べてみて、選んでみて」を大事にします。
ナカメルールを理解すると、太り始めた原因も、よーく分かりました。
とある。それを注釈すると、
独身時代は...
・ユニットバスの部屋に引越して以降、湯船に入らなくなった。
・ 仕事が忙しくなり、夕食が遅くなった。
・就寝時間も、0時に寝たら早い方。さらに、出産後は子育てで時間が無いこともあり、
・簡単に食べられる丼もの、カレー、麺類が多い。
・食事に満足出来ないため、ちょっとずつ間食をする。
・自分の体重を見るのもイヤになり体重計に乗らなくなった。
と、太り始めた頃の体験を思い出して、それが原因だと、理解ではなく、体感で分かったのです。
こうした一つ一つの状況とセットになった行動がナカメルールに適うように体感し体得できたから、
食事以外のナカメルールが、しっかり定着したので、ちょっと食べ過ぎても、すぐ戻すことができるようになりました。
となったし、
わかっているのに変えられなかった生活習慣を、ナカメサロンに通いサポートしてもらうことで、案外簡単に変えることが出来ました。
となった。
一番効果があったのは、「正しい生活習慣を心がける」の精神を鍛えられました。これは今後も無くならないと思います。
もはや、ナカメサロンではなく、ナカメ道場ですね!
とあります。
ナカメ的には「鍛える」とか「道場」とかのイメージはそぐわないのだが、肯定的に捉えれば「頑張らないからダイエットできることを体感してもらう」道場であるかもしれません。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。