うちサロンに通われる方のさまざまなその人固有の動機。
今日初診を受けさせていただいたM田です。
小さい頃はとても細かったのですが、小学校の高学年辺りから中学受験のストレスで食に走って太りだしてから下半身がまったく痩せなくなりました。
学生の頃はまだ絶食したりすれば簡単に3キロくらい簡単に落ちていたのですが(でもやっぱり上ばっかりで下半身は痩せずでした汗)、
最近では食べる量を減らしても、あまり体重が落ちず、顔が細くなるだけで・・・汗。
顔が面長で細いせいで、すごい着痩せして見られるみたいで、
あとあと案外ムッチリしてるよねとか言われたりで、凄くそれが嫌で・・・。
今の美容室で働きだしてからストレスで食べる量がかなり増えて、
久しぶりに50キロ台になっててビックリでした汗。
しかも前は付かなかった所に肉が付きだして・・・。
背中とか肩とか二の腕とか・・・上半身にまでつくようになって、
このままではオバサン体型になってしまうと思い、ナカメに通うことを決心しました。
こないだ久しぶりに旅行で温泉に行った時に、
大きな鏡で自分の裸を見てショックを受けました・・・。
自分の大きな垂れたお尻にビックリして・・・。
お尻が大きくて、ジーンズが入らないこともあるので・・・。
最近では自分の着たい服も綺麗に着こなせないので、買えないようになって、
自分の体型のせいで買える服が限られてるのが凄い嫌なんです。
でもこないだ凄い可愛いデニムのミニスカートを見つけて、
ナカメで痩せたら着よう!と思って、買っちゃいました笑。
卒業する頃にはそのミニスカートが綺麗に着こなせるような下半身になってたいです。
昨年秋より5kg増。
それでも私の歴史の中では少ない方なのですが、
上半身は痩せキープ、増加分は全て脚についてしまったかのようです。
せっかくなら増えた分が定着する前にと今年4月よりジム通いを始めました。
週3−4回、筋トレ+有酸素1−2時間、食事も節制し4ヶ月経ちましたが、体重にも体脂肪率にも見た目にもほとんど変化がありませんでした。
年齢も重ねすぐに結果が出ない事は覚悟していたものの、
あまりの変化の無さに何をしたらいいのか訳がわからなくなってきました。
筋トレはしない方が良いのか?使い方が悪いのか?重さ?時間?など、
不安が募るものの今やめてしまったら現状維持もできなくなるのではないかと、半ば強迫観念に押され通い続けています。
運動は嫌いではないので心地よい汗を流しに通いたいのですが。。。
あげくにダンナの「ねーこの太ももいいの?人前にさらして」のひとこと。
酔って、冗談半分でというのはわかっているものの、
コツコツ努力が苦手な自分が今までにない努力をし、
でも結果が伴わず凹んでいるところにこれはききました。
ジムにプラスしてあせもを作りながらサウナパンツを履き、オイルマッサージも始め、この一ヶ月はエステも通っているのですがこちらも効果なし。
物心ついたときから脚が太いなーとは思っていました。
海やプールは授業以外では行かず、ボトムはずっとパンツです。
だからといって今まであえて腿が隠れるような服装をしたことがなかったのですが、今はダンナの前ではぶかぶかのパンツか腿が隠れるチェニックしか着れません。
心ない言葉に怒りながらも「太い」という事実は事実。
今は太ももが気になって気になって切ない毎日ですが、
これを機会になんとか細くなり、
自信を持って格好良くパンツを履きこなせるようになりたいと思っています。
私は茨城県在住の27歳です。現在身長155cm・体重53.5kgで2歳児の娘を持つ母親です。
産前は46kg体脂肪24%だったのが、産後運動をしても食事制限をしてもなかなか体重減少に及ばず、特に下半身はひどいものです・・・。
何とかこの状況から脱したい!その一心でインターネットで検索した所、松田先生のブログにたどり着きました。
中目黒までどうやっても2時間半、しかもまだまだ手の掛かる子供がいるのですが、なんとか2週間かけて同居の母親を説得し、たった今その許可をいただき初診希望メールを送るに至りました。
週一回、2ヶ月限定で半日母に娘を見てもらい、是非通わせていただきたいです。
松田先生のブログを何度も繰り返し拝見させていただき、朝食抜き・主食抜き・半身浴をし始めました。
初診の予約が取れるようになる頃までに、少しでも体重が落とせている様、努力します。
「たかがダイエットごときに目黒までっ?!それ本気なのっ?!」と言った母の許可を頂いたからには是非以前よりも痩せて、ブログに登場する体験者様方のような魅力のある女を目指したいです!
生活状況はそれぞれに違うから、うちのサロンに通う方には、固有の動機がある。
しかし、多くのメールをよく読んでいると共通の動機が浮き出てくる。
身内や他人の何気ない一言。
案外ムッチリしてるよねとか言われたりで、凄くそれが嫌で
ダンナの「ねーこの太ももいいの?人前にさらして」のひとこと
「たかがダイエットごときに目黒までっ?!それ本気なのっ?!」と言った母
その一言が、コンプレックスを刺激する。傷ついている。
だから、言ってあげたいのだ。
「うちのサロンに通っていれば、そんなことは気にならなくなるよ」
「痩せれば、いま見えている世界が違って見えるようになるよ」と。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。