大手出版社にお勤めのT中@姉さん。妹さんの紹介でお越しになった。
33歳、158センチ。
うちのサロンの計量では、体重は、52.2キロから48キロに。体脂肪率は、28.7%から24.5%に。脚の皮下脂肪率は、35%から30.7%になった。
ナカメの皆さま
お世話になっております。
姉妹でお世話になりました、T中@姉でございます。
昨年の10月くらいから、こちらに通い始め早3ヵ月半・・・
ブログに登場するような方のようになかなか順調な痩せっぷりとはいきませんでしたが、
おまけに、がんこな猫背もだいぶよくなり、ちょっとばかり身長をトクしたような気持ちです。
通常8回のところをかなり延長させていただきましたが、さすがに長すぎたのか横ばい状態になり、まっちゃん先生にも「次変わらなかったら、打ち止めにしよう」といわれ、それもそうだなと思いました。
で、ラストのつもりで、今週予約を入れていましたが、最近仕事が忙しくなってしまい、キャンセル。
翌週にもう一度入れなおしましたが、そこも仕事が入ってしまい、またも断念。
あまり間があいてしまうのもよくないし、他の人より、ずいぶん回数をオマケしてもらっていて申し訳ない気持ちもあって(いっぱい待っている方もいらっしゃいますし)この前の回で卒業ということにしたいと思います。
今日のブログを読んで、確かにナカメに依存はよくないな、とは思いながら、すがりたい気持ちもあるので(皆さんにも会いたいし)お約束のメンテ3回コースはきっちり通わせていただきますので、御礼はまた改めてお会いしたときに。
とはいうものの、まだまだ落としたい肉はたくさんあるので、また間をあけて通いたいと思います。
おかげさまで、こちらに通って、体調もよく、エネマの魅力にもとりつかれ、いいことづくめでした。
皆さんとのおしゃべりも楽しかったです。
(まっちゃん先生とはシモネタばっかりでしたけど・笑)
本格的なダイエット経験は初めてでしたが、苦労することなく痩せられました。
(お酒ものめたし)
本当に、どうもありがとうございました。
とりあえず、2月中に1度メンテの予約を入れようと思っていますので、引き続きよろしくお願いいたします。
また飲みましょう!!!!!
T中@姉さんは、 計14回、通われた。
原則的には、延長コースはダイエットコース2ヶ月8回終了後の1ヶ月4回だが、継続的に落ちていたら、少し延ばしてあげている。逆に、落ちが止まったら、その回で打ち止めである。
だいたい3ヶ月もダイエットしていたら、反応していた身体もダイエットの刺激に慣れて、停滞期が来る。
停滞期が来ても、続けていたらまた落ちるようにはなるが、ナカメダイエットでは、そこで一旦ダイエット休憩に入る。
動かない時期をモチベーションを保って過ごすのは、精神的にもたないからだ。
3ヶ月ほど維持してから、再開すればまた落ちるから、そのコースをお奨めしている。
アタマとココロとカラダの関係が分離・分裂するのを避けたいためである。
アタマとココロとカラダの関係をよく考える。
アタマは理屈で考えるから、その理屈のよって立つところの、前提が変われば劇的に変わる。
今回の納豆ダイエット事件。
納豆を食べたらダイエットできると考える人はもういないだろう。
店頭から消えていた納豆も戻ってきているはず。
ココロにはコロコロ変わるココロと、現状維持勢力が強いココロがある。
コンプレックスのような動かしがたいココロも、居座っていたイメージが変われば、コロっと変わる。
例えば、下半身痩せができて、今まではけなかったパンツがはけるようになるだけで、コンプレックスの塊のようだったセルフイメージが変わってしまう。それは、ものの見方や考え方まで変える力を持っている。それは、カラダの領域である行動まで変えてしまう。
ところが、恒常性を保つことが本性であるカラダは、なかなか変わらない。
しかし、少しずつ目に見えないところで変わっている。
それを、アタマでコントロールしようとするから無理がくる。
意識的な努力や意識的な我慢で、ダイエットできるわけがない。
これがナカメダイエットの前提である。
例えていうと、何かの草花を育てようとして、ようやく芽が出たときに、もっと伸びろと引っ張ったら、芽は千切れてしまう。
ダイエットやる時にもそんなことをやっているのではないか?この問題意識が常にある。
ナカメダイエットと他のダイエット法との最も大きな違いは、食欲が抑制できるダイエット整体もそうなのであるが、他の局面でも、意識的な努力や意識的な我慢を極力避けられる方法を見つけ出そうとしている、その一点だろう。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。