先週末、例のごとく最後のお客さまとジンギスカンに行った。
H岡さんは、女性ながら競馬の評論をしたり、パソコンの記事を書いたり、マンガの原作を書いたりと、マルチな活躍をされている女性である。
今回も、二人で8人前。彼女も4人前は食べたことだろう。
そんな彼女も、こんなにお肉を食べてもいいのか、と驚いていた様子。
松田先生
こんにちは。H岡です。
一昨日はジンギスカンなど、ごちそうさまでした。
実は翌朝、体重を測ったら59.7キロでした!
一昨日、施術していただいたときが60.7キロで、その朝が60.1。。。すごいダウンです。
ブログを読み返し12月9日の記事の意味が痛いほどわかりました。
思い返せばお正月にトンカツとしゃぶしゃぶを食べ、こんなに食べちゃった・・・と反省した翌日、0.5キロ痩せていたんですよね。
でも、それを続ける勇気がわたしにはありませんでした。
このあいだのジンギスカンは、「肉を食べれば痩せる」が確信に変わった革命的な一夜でした。
ほんとにありがとうございました。
昨日は自信をもって、ステーキとトンカツ、舌平目のフライを食べ、お酒も飲んで、好きな映画を2本見て就寝。
なのに、今朝の体重は59.1キロでした!!
うわぁ。。。
この調子で屈せず、肉と魚を食べ続けたいと思います。
今後もよろしくお願いします。
ナカメダイエットは既存のダイエットと比べると、全く逆や常識外れのことがいくつかある。
まず、整体でお腹がなかなか空かなくなったり、すぐにお腹がいっぱいになるなんてことは、信じられないだろう。
ダイエット期間中だけの期間限定だし、そんなに食べた方がいいのも、うちの整体を効かせているからであるが、お肉や魚はたくさん食べた方が、体脂肪率も低くなるし、脚も早く細くなる。
巷に流布されているダイエットの考え方からすれば、お肉や魚をたくさん食べるより、納豆や豆腐の方がいいと思うに違いない。
ところが、ナカメダイエットの考え方からすれば、納豆や豆腐で下半身は痩せられるか、ということなのである。
『あるある大事典』の納豆ダイエット事件が発覚する前から、そう主張していた。
別のお客さまに聞いたところによると、今度は、レタス汁が問題になっているそうだ。
私はテレビを持っていないので、そんなことがワイドショーで話題になっていることは知らなかったのだが、有名人や権威の力を借りて、視聴者受けを狙うのは、テレビなら当たり前にやるだろうと思っている。
うちのお客さまには有名人はいない。これといった権威もない。
確かに、有名人がいたり権威があれば、信じてもらいやすいかもしれない。
しかし、うちはそんなものはいらない。
お客さまたちの数々の体験があればいい。
テレビや雑誌の『情報知』よりも、実際体験から得られる『体験知』だろう、と思っている。
だから、お客さまをジンギスカンにお誘いする。
その体験メールをブログに載せて『体験知』を共有する。
この『まっちゃんブログ』のサブタイトルを『論より証拠』にしたいくらいなのだから。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。