下半身ダイエット【論より証拠】お客さまの感想
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ケーキ食べたいときは食べますが、そういうのを続けないようにしています

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痩せていっても、いつもなぜか不満足そうに見えたM崎さんからのメール。卒業してから半年が経つが、うまく維持してくれているようだ。

松田先生、スタッフのみなさまこんにちは。

いつも不満足そうだったM埼です(笑)



松田先生にそう言われていたことを、表情なかったかな〜と、いまでも思い出します。



今日は近況をメールさせていただきます。



年に1度の健康診断で、身長が去年より2cm伸びてました(@_@)



猫背を矯正してもらって、肩が下がったというか、首が長くなったような感覚があったのですが、ほんとに伸びていました(笑)



あとは、卒業して半年もたった今ごろになって会社で、痩せた?と2人(笑)に言われました。答えはもちろん、そう?ここ半年くらい変わってないけど?です。



私としては、上半身に対してもう少し足が細くならないかなぁと思っているのですが、今年はそれでも、白いスカートと、パンツを買って楽しんでます。



膨張せず履けてびっくりですよ〜。



体重はほぼ変化なしで、47〜48kg台、脚の皮下脂肪率も27〜28%くらいです。



頑固な足の脂肪を落としてもらった後は、少しの注意は払っていますが、それ以外は普通にしてます。



頻繁に寝る前にケーキ食べないとか、外食でラーメン半チャーハンを選ばないとか(笑)

食べた翌日にいきなり脂肪にはならないだろうから、ケーキ食べたいときは食べますが、そういうのを続けないようにしています。



顔は治せないので(爆)、せめて姿勢や立ち振る舞いをしなやかにしたいと思っていて、足が痩せたおかげで、そういう部分に意識が行くようになりました。



半年維持したので、今のまま過ごせるようにしてみます。

ダメだったらすがりつきますm(__)m

ではまた。

昨日のブログに二人のコメントがついた。



維持できずにリバウンドしてしまって、合わす顔がないというような主旨だ。



リバウンドしてしまっては、何よりも自分に申し訳ないだろうが、生活のバランスが崩れて、リバウンドしたのだろうと推測している。



でも、何てことはない。リバウンドの経験を活かして、また通えば痩せられるのだから。



そもそも、ナカメダイエットは身体のバランスを整えた上で、生活のバランスを整えることを求める。



ざっくりとした言い方であるが、昼間明るいときは活動して、夜暗くなったら栄養を摂って、ちゃんと眠って休養する。



活動・栄養・休養のバランスを、ダイエットチェック表でチェックしているだけである。



活動するときのエネルギーは溜め込んできた体脂肪を使う。

そのための、<朝食抜き・間食抜き・主食抜き>。



余分なエネルギーは摂らないけれど、栄養不足を防ぐために、結果としての<副食いろいろ>を狙う。

そのために<同食しない>に気をつける。

最近食べたものは食べない。いつも同じものは食べない。



朝は、水分摂取に気をつけて、排泄の時間として過ごす。

<お通じ>のチェックも重要だ。



交感神経優位の活動時間帯である昼間は、そんなに食べなくていいから、軽く生野菜中心の食事をお昼に摂る。

消化を軽くして、身体の調子を整えるビタミンやミネラルは摂りたいからである。



夜は、お肉・魚をガッツリとって、サイズダウン整体で効かせた下半身の筋肉のために、十分なタンパク質を摂取する。



夜は、副交感神経優位の時間帯。食べたらリラックスして眠るだけ。

消化・吸収の時間はたっぷりある。



<食事会・飲み会>が週に何回もある人は、痩せにくい。

楽しいが故に、知らず知らずのうちに食べ過ぎる。週に何回もが、問題である。



飲み過ぎれば、<ダイエット半身浴>も怠りがち。



<睡眠時間>もチェックする。新陳代謝を促す成長ホルモンの分泌にかかわるようだ。

確かに、寝てない人や寝る時間帯のズレている人は、痩せにくい。



まあ、ナカメダイエットでチェックするのは、これだけである。



まず<朝食抜き><間食抜き><主食抜き>だ。

やらないことにエネルギーはいらない。



やることは<副食いろいろ・同食なし>と<ダイエット半身浴>だ。

昼と夜は食事するし、お風呂も入るだろう。

食べ方と入り方を変えるだけ。

面倒なことはやらないだろうから、簡単にできるように、しかも快感につながるように考えてある。



この5項目が、ナカメダイエットの必須条件。



チェック表に<黒丸>つけばレッドカードに値する。

<白丸>続けばアクセル全快だろう。快調に痩せられる。



<食事会・飲み会>には行くな、とは言わないが、回数が多ければダイエットの足を引っ張る。

<睡眠時間>もせめて6時間以上は眠らないと痩せはしない。

<お通じ>も、<黒丸>続きでは痩せにくい。



この3項目は、イエローカード。

ダイエットの足を引っ張るブレーキに譬えられる。



ナカメ整体を週に1回受けて、身体のバランスを整え、食欲を抑制して、下半身を痩せやすい状態にする。

その上で、生活のバランスを、たったこれだけのチェックで済ませる。



一つ一つは簡単だろう。淡々とやれば、意志力はいらない。

だから頑張らなかったお客さまは言う。

「ダイエットしている気がしなかったのに、痩せた」と。



さて、維持するのはそんなにむずかしいのだろうか?



痩せる必要がなくなったのだから、ナカメ整体は必要ない。



生活の中から、ナカメ整体がなくなるだけだから、あとはアバウトナカメルールで十分に維持できる。



必要な体脂肪は残して、不必要な体脂肪は燃えて、もうないのだから、エネルギーは外から摂るしかない。



油を飲んだり、脂をかじったりする人はいないだろうから、必然的にエネルギーは炭水化物類に頼ることになる。



摂る必要があるけれど、太る原因もまた炭水化物の摂り過ぎである。



気をつけるのはこれだけ。



巷に炭水化物類の食べ物は溢れている状況。



朝食、昼食、夕食。間食に夜食。



炭水化物(糖質)を毎回のごとく摂っていたら、それはエネルギーの過剰摂取になる。



糖代謝の仕組みから、余ったエネルギーは出ていかずに身体に蓄えられてしまうらしい。



これが困る。



その人の基礎代謝量に拠るけれど、だいたいで言うと、ごはん茶碗一杯で4時間前後、パスタ一皿で10時間前後のエネルギーがある。



そこから、おおよそではあるが、自分の炭水化物摂取量の見当がつくだろう。



微調整は体重計チェックでやればいい。

頻繁に寝る前にケーキ食べないとか、外食でラーメン半チャーハンを選ばないとか(笑)

食べた翌日にいきなり脂肪にはならないだろうから、ケーキ食べたいときは食べますが、そういうのを続けないようにしています。

というM崎さんは、うまくやっている。



ちなみに、私も思うところあって、まだ3日であるが、ダイエットを始めた。下半身痩せは必要ないので、略式ナカメルールでやっている。



自分のダイエットに対しては、モチベーションが湧かずに、肌の汚いエステティシャンと同じと称されてきたが、せめて10キロくらいは痩せようと思っている。



スタッフに、倒れられては困ると言われているので、まあ、健康目的である。

※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。

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