2号店にお越しになっているOさんから途中経過の報告メール。
31歳、167センチ。
初回の体重は、64.1キロ、体脂肪率24.3%、脚の皮下脂肪率30.6%。
1週間後の2回目の計量では、体重60.1キロ、体脂肪率23.5%、脚の皮下脂肪率30.1%になっている。
中目黒ダイエット整体サロンの皆様
こんばんは、2号店でお世話になっておりますOです。
先週土曜日は施術時間を間違えてお店に行ってしまい、恥ずかしかったです...笑
(てっきり正午に予約したと思っていたのですが、実際は15時でした。。)
でも、その空いた時間を利用して、中目黒の町をじっくり散策することができたので、とても有意義な土曜の午後になりました。
HUITのサラダランチも食べることができましたし☆(噂どおり、美味しかった!
!)
さて、まだ2週目ですが途中経過などを報告させていただきたいと思います。
まず最初の一週間で体重が4キロも落ちました。
これにはかなりびびりましたが、でもたぶん落ちたのは脂肪ではなく水分ではないかと自分では思っています。
今まで重度のむくみに悩まされてきたのがスッキリ解消してくれたので、「こんなに身軽になったの何年ぶりだろう」と、とってもすがすがしい気分です。
ナカメルールの中で最初つらかったのは朝食抜きでした。
それまでは毎朝がっつりと、下手したら夕飯以上に食べていたものですから...
最初の2日間くらい、午前中は体に力が入らずフラフラしてましたが、3日目くらいからツボ押しの効果が出てきて平気になってきました。
そして昼のサラダ。実は生野菜を食べるのは久しぶりで。。
「夏野菜は体を冷やし、冬野菜は体を温める」という巷の説を信じていたため、冷え性に悩んでいた私はこの何年間か、生野菜のサラダというものを
ずっと避け続けてきたんです。
(「野菜」といえば、だいたい根野菜を中心に食べてました)
でもって、今までランチはたいていおにぎりを作って会社に持っていって食べていたのですが、このおにぎりはかなり特大サイズで作っていたため、今考えると炭水化物摂りすぎだったなあ、と反省することしきりです。。
夜のコッテリ肉&魚メイン食事は、もともと油っこいものが大好きな私にとってはとってもありがたかったです!
今までは「太る...」と思い、ずっと控えていたのですが、それが何と解禁になるとは!
毎日メニューを変えながら、鶏の唐揚げやトンカツ、ジンギスカンなどなど肉料理を美味しく頂いています。ああ、幸せ...(うっとり)
ナカメに通いだしてからは、とっても食事が楽しくなりました。(特に夕食が)
また、それまで自分に対して半分ノルマ的に課していたフィットネス通いを
やめたため、その分の時間が完全にフリーになり、「自分」の時間が増えました。
のんびり好きな音楽を聴いたり、絵を描いたりして
とてもゆったりした気持ちで週末を過ごすことができるようになりました。
こんなに気持ちが充実しているうえに、無理なくやせられるなんて、本当にありがたいことです。
(最近は生理が近いせいか、ちょっと停滞気味なのですが、、)
7年近く続けていたエアロビクスと筋トレのおかげですっかり逞しくなったふくらはぎが最大の難関になりそうな予感ですが、、、
膝丈スカートをエレガントに着こなすのが長年の夢!!なので、なんとか頑張ってできるだけ足を細くしたいと思います。
ナカメを始める前に比べて、腰まわりの肉がすっきり取れて、太もものセルライトも少し薄くなってきたように感じます。
手持ちのパンツの何本かは、すでにユルユルになってきています。
とはいえ、まだ始めて2週間ですので、これから中盤に向けて頑張ります。
また明後日に第3回目の予約を入れていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
(今度は時間を間違えないようにしなくては...汗)
ナカメルールでは、朝食は摂らないから、一日の最初の食事は昼食である。
昼食には、生野菜を中心としたサラダ類をたっぷり摂ってもらう。ビタミンやミネラルを摂るなら、生の物からの方がいいだろうと考えるからである。
生野菜は身体を冷やす、といわれているけれど、ナカメダイエット中はそれはないようだ。
このあたりのことは、、お客さまが持つ常識とは反する。
また、ナカメダイエットでは、夜の食事は、肉・魚をガッツリ食べる。
ナカメダイエット中は、サイズダウン整体を筋肉に効かせているから、タンパク質は思っている以上に必要である。
タンパク質が不足しないように、特に気をつけて摂ってもらう。
このあたりのことも、お客さま達が持っているダイエットの常識とは違う。
ものの本によると、タンパク質の摂取量が足りないと、新陳代謝が遅くなり、基礎代謝も低くなる、そうだ。
タンパク質は身体の中に入ってアミノ酸に変わって吸収される。
人間の身体で合成できないアミノ酸は必須アミノ酸といわれ、その食品に必須アミノ酸がどのくらい含まれているのか、という指標がアミノ酸スコアである。
肉や魚のアミノ酸スコアはほぼ100点だが、大豆は86点。
ナカメでの経験でも、納豆や豆腐の類で、タンパク質を摂っているつもりのお客さまは、下半身の痩せ方は悪い。
肉・魚は、食べすぎだと思うくらいでちょうどいい。
タンパク質の摂取量の多寡は、脚の皮下脂肪率の増減として如実に表れている。
生野菜も肉・魚も、主菜ではなく、量的には主食のつもりで食べてもらうが、ダイエット整体が効いているから、実はそんなには食べられない。
だからこそ、ガッツリ食べるつもりでいてもらうのだ。
さらに、運動やスポーツについても、お客さま達の常識とは違う。
下半身が痩せたいなら、運動は止めてもらう。
エアロビクスなどはもってのほかである。
エアロビクスは、リズムに合わせての小さなステップの動きが多いから、足の底屈筋であるヒラメ筋や腓腹筋(いずれもふくらはぎの筋肉)を発達させてしまう。
エアロバイクは大腿四頭筋を発達させる。見た目、競輪選手のような太ももは必要ないだろう。
まして、自転車の立ち漕ぎなんかを全力でやっていれば、ふくらはぎも太ももも太くなってしまう。
うちのお客さまでも、若い頃にやった運動やスポーツの遺産で苦労している方は多い。
そんなだから、ナカメルールは、お客さまにとっては、ある意味カルチャーショックだろうと思う。
それでも、なまじダイエットの断片的な知識がある方は、ナカメルールをアレンジしてしまう。
悪いけれど、それはナカメダイエット失敗への道を行くことになっている。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。