ナカメダイエットで摂食障害が克服できたN嶋さんから2回目のメンテ後のメール。
卒業時の体重が46.7キロ、体脂肪率19.3%。
2ヶ月経ってのメンテ2回目の計量では、体重46.5キロ、体脂肪率19.0%だから、上手く維持できている。
松田先生、ナカメの皆様、こんにちは!
25日メンテ(2回目)でお邪魔したN嶋です。
1ヶ月の間が凄く長く感じて、早く行きたい!先生方にお会いしたい!
と恋しい思いでいっぱいでした(笑)。
メンテ期に入ってからは、やはり食べるのが怖くなったりして「ナカメルールそのままの食事」を続けていました。
まっちゃん先生が何度もブログで「落ちる脂肪は無いのでその必要はない」と警鐘を鳴らしているにも関わらず、体重増がどうしても怖くて怖くて・・・
朝を抜いて昼を軽くして、夜はお肉とお魚・・・
でもやっぱり、毎週の整体と食欲抑制のツボ押しの効き目が無いとダメですね。
お腹がすいたりして、かなり意思の力で抑えなければならずそうかと思えば反動でドカ食い・・・また以前のように吐きたくなって・・・
思いがけず摂食障害の復活と、リバウンドの罠に陥りかけていました。
特に生理前は1キロ以上増えてかなり焦りました。
でも、これじゃーだめだ!と何度もブログを読んだり、今まで頂いた先生方のメールを読み直して、「以前の食生活に戻さない程度のちゃんとした食事」にしたら、そこからも抜けました。
心配していた過食嘔吐の復活もありません!
メンテ1回目で、うまく維持出来てるよ〜と言っていただき、とても安心し
2回目までも程良く気をつけつつ、ご飯かパンも一日2回は入れ、お菓子もそこそこ食べてましたが、数値横ばいで安心しました。
私が随分気にしていたふくらはぎ。
昨年冬はよ〜う〜や〜くファスナーを閉めていたブーツ、今年はジャーってすんなりファスナーが上がりましたよぉ!
ズ、ズ、ギューっていうのじゃなくて、ジャー!って!(笑)
嬉しくなってそのブーツ&膝上ミニスカートを履いて、2週間前にプチ旅行に行き、その時写真を撮ったのですが。
その写真が昨日焼き上がり・・・
その写真を見た夫が「足がほんと細くなったね〜〜〜!!」と言ってくれました!
ナカメ生活の時は、「・・そうねぇ、細くなったかもねぇ・・・」程度だったのに。。。
彼は割とドライな性格なので、おおっぴらに表現することは少ないのに、それを見た時は「すごいじゃん!!」って。
これは嬉しかったですねぇ。
数字は横ばいで維持、見た目はメンテ期に入ってからの方が落ちたように思います。
ブログでよく皆さんが、リバウンドの不安を訴えていて、それについてまっちゃん先生の返答が「痩せる以前の食事にしないことと半身浴で大丈夫」
と言っている意味がよく分かりました。
余分な脂肪が無くなったであろう今、「神経質なダイエット生活」から「程よい健康生活」に切り替わりました。
あぁ嬉しや〜。
余分な脂肪が落ちてからは、骨格のボディバランスの重要性を痛感しました。
ずっと自分は体重が重いから太っているんだと思っていましたが、XO脚?と酷い猫背が原因というのもあったみたいです。
骨格を熟知した先生方の整体があったからこそです。
美脚体操も楽な方へ甘くなりがちでしたが、先日O先生に、より良いフォームを教えて頂いたので、毎日努力したいと思います。
電子鍼のビリビリで、前半戦の辛さがチョイ増になりましたが(私だけ?)、ナカメはいつでも皆に良い方法を編み出して、ますます進化しているんだなぁ〜と感心してます。
ホントに秘密にしておきたい隠れ家です(笑)
どこに通って痩せたかは他の誰にも教えていませんでしたが(意地悪)、長年のダイエット仲間の一人にだけは白状してあります。
同じエステを彷徨ったり、痩せ薬を個人輸入しあった仲(?)です。
2ヶ月通って痩せれば、あんな苦労しなくて良くなるよ!とプッシュしておきました。
友達も近いうちに特枠で通うかもと言ってましたので、その時(キレイになる時♪)が来るのを楽しみにしてます。
来月でメンテも終わると思うと寂しいですが、よろしくお願いします。
P、S
OS先生〜!お元気ですか?
前半あんなにお世話になったのに、私が通える時間が変わってしまって、後半長らくお会い出来てなくて寂しいです・・・
N嶋さんは、メンテナンス期の落とし穴をうまくすり抜けたようである。
メンテ期に入ってからは、やはり食べるのが怖くなったりして「ナカメルールそのままの食事」を続けていました。
これは、ホントにしたらアカン。
朝食・間食・主食を抜いてのナカメ食生活は、ナカメ整体の効果あればこそ、成り立つ。
ナカメルールはナカメ整体が前提。前提がなくなれば、ルールも崩していい。
「痩せる以前の食事にしないことと半身浴で大丈夫」と言っている意味がよく分かりました。
となれば、痩せた状態を維持するのは簡単なのだ。
カラダはもともと恒常性維持機能がある。それは、今の状態を保とうとする機能だから、カラダに任せてしまえばいい。
痩せてしまえば、さほど食べても太らないのだから。
ちょっとくらい食べても太らない、ということに油断して調子に乗ってしまわない限り、カラダは痩せた状態を保ってくれる。
リズムが崩れたときに、意思でコントロールしようとすることが間違いなのだ。余計にリズムを崩すことになる。カラダに任せれば、リズムは戻る。
お腹がすいたりして、かなり意思の力で抑えなければならずそうかと思えば反動でドカ食い・・・また以前のように吐きたくなって・・・
思いがけず摂食障害の復活と、リバウンドの罠に陥りかけていました。
アタマでいくら頑張っても、最後にはカラダに負けるのだから、無駄な抵抗は止めた方がいい。
「以前の食生活に戻さない程度のちゃんとした食事」にしたら、そこからも抜けました。
アタマにカラダを合わせるのは辛さや無理が伴うが、カラダにアタマを合わせるのは楽だし簡単だ。
「神経質なダイエット生活」から「程よい健康生活」に切り替わりました。
あぁ嬉しや〜。
これなら、大丈夫である。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。