下半身ダイエット【論より証拠】お客さまの感想
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危うきに近づかないために、、、

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11月30日と12月1日のブログでとりあげたY本さんからメール。

松田先生 O先生 ナカメサロンの先生方

こんにちは。

再開コースでお世話になっていますY本です。



12月5日と12月6日の先生のブログを読んで、はっと気づきました。

「頭を罪悪感や後悔に使わずに分析することに使う」ということと、「君子、危うきに近づかず」という内容のものです。



過食をしてしまう時はどのような状況なのか、ということを考えてみました。



私の場合、夜ごはんがキーポイントのようです。



朝ご飯は、なんの苦もなくスキップできますし、平日仕事しているお昼もサラダ持参なので大丈夫。

お菓子も大丈夫です。



ただ、夜ごはんが一番危ないんです。



?まずお酒を飲んだ後の帰り道。

どうしてもコンビニに寄ったり、特急電車(通勤が遠く、疲れてしまうので特急を利用してたんです。)の中でもっと食べたくなってしまいます。



?うちでごはんを食べる時。どれだけ食べてやめるか、タイミングを逸してしまいます。



?休日何も予定がない時。一度食べると、お昼でもとまらなくなってしまいます。



...ということで、危うきに近づかないために、、、



?お酒を飲まない。飲んだら特急電車にのらない



?-1 定食のように盛り付けて、どれだけ食べたかわかるようにする。



?-2 食べた後は、ジョギングして気を紛らわす



※(これはダメ。食べた後は消化のためにゆっくり過ごすこと。血液を胃腸に回す時間だからである)



?-1 休日はなるべく外に出かける。お昼の時間を家で過ごさないようにする。



?-2 うちに食べ物を置かないようにする(実家なのでちょっと難しいです。)



というようにしていきたいと思います。



結構危うきものが多くて縛られないか少し心配です(^^;)

なんか、どんどん増えてくる。。。



回避するように気をつけて、それでも食べてしまった時は後悔せずに、次の日に調整できるようにしていきたいと思います。



がっかりせずに、ダイエット半身浴や美脚体操を続けます。



昨日は?にひっかかって、お昼にいっぱい食べてしまいました。。。



ちょっと落ち込んでしまいましたが、今日はちゃんとカラダの声を聞いて調整します!



それでは、今週は金曜日にうかがいますのでよろしくお願いいたします。

ブログに対しての、自分の考え方を書いてくれていたので、返信した。ブログを、こうして読んでくれていると嬉しいのだ。

それでいいんだよ。

アタマは分析に使うんだ。

アタマはコントローラーではなく、モニターだよ。

それがアタマの力を活かす使い方だと思う。



当事者でなく観察者に回る。

これがポイント。

当事者のままだと、後悔したり反省したり決意したりするだけになる。



黒丸ついたときの状況を具体的に記録しておくと、対策は立つよ。

行動のつながりを考えて、どの時点で避ければ簡単か、分かるようになるからね。



あとは、試行錯誤。



思いつきは必ず試してみること。

思いつきと試しまでの時間をおかないこと。

できるだけ早く試すこと。



うまく行かなくても、それは失敗ではないよ。

次の手がかりが得られる経験だから。



下半身ダイエット専門<中目黒ダイエット整体サロン>松田

また返信メールをもらった。

はい(;_;) ←うれし泣き



たぶんいままでそういう頭の使い方をしていなかったので、少し抜け出るのに時間がかかるのだと思います。



これらの思いつきを手帳に書いて、忘れないうちに行動してみます。

できる対策は、今日も実行してみます。



この頭の使い方の方法がわかってくると、ダイエットだけじゃなくて、普段の生活でも活かせそうですね。

真剣に向き合いたいと思います。

順調に痩せていく方となかなか痩せない方との違いはほんの少しである。



1週間単位でいうと、黒丸●一つか二つの違いだろう。



ただ、いつも同じところに黒丸●がつく傾向がある。



それはカラダの問題というよりもたいていはココロの問題で、その方にとって、ココロの欲するところに従うと負けパターンになるのだ。



あみだクジの例えのように、状況と行動のつながりをたどれば必ずそうなってしまうのだから、それをアタマでは抑えられない。



アタマに頼って、カラダでやる行動をコントロールしようとすることは止めた方がいい。



アタマ、ココロ、カラダの順番でパワーがある。



ココロから好きなものは好きで、嫌いなものは嫌い、これは、アタマではどうしようもない。



ココロで痛くないと思っても、カラダは痛い時は痛いし、熱いものに触れれば手は引っ込む。



しかしながら、カラダはココロに引っ張られるし、アタマはココロを変えられる。



例えていうとこんなことである。



空腹の意味が変われば、空腹すら楽しめる。



ナカメダイエットを知る前は、空腹感は単に食べる合図だっただろうと思う。しかし、空腹感は体脂肪が燃えているサインなのである。



そのことが、本当にアタマとカラダで分かると空腹の意味が変わる。



だから、ナカメダイエットがうまくいっている人は、ダイエット整体で空腹感を抑えているせいでもあるけれど、「体脂肪が燃えていると思うと、空腹が楽しい」と言われる。



アタマは、コントローラーではなく、モニターだという意味は、経験したことを意識してよく見れば、直接的にはコントロールはできないが、よく映るモニターのようになるということである。



どんな状況のときに負けパターンになるのか、それは失敗ではなくカラダで分かった経験なのだから、ちゃんと見ずに捨てるのはもったいない。



カラダで分かったことを、フィードバックしてアタマに戻してやる。



負けパターンがカラダとアタマで分かれば、対策は立つ。



どんな状況のときに、ココロで何を思って負けパターンの行動になるのか?



どんな状況のときに、どんな行動を生み、その行動がまたどんな状況を生むのか?

逆にたどれば、負けパターンの外しどころも分かる。



ココロを何に導けば、負けパターンに入らずにいられるのか?

対策を立てる時は、ココロの移ろいやすさを、逆に利用すればいい。



ココロの振り向け方を、試行錯誤して見つければ、勝ちパターンも見つけられる。



それは、実は、アタマの働きなのだ。

※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。

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