カウンセラーのK木さんからの紹介でお越しになったM岡さんから途中終了のメール。
36歳、167センチ。
初回の体重は75.1キロ、体脂肪率32.3%、脚の皮下脂肪率39.2%だった。
10回目が、体重67.5キロ、体脂肪率28.7%、脚の皮下脂肪率34.8%である。
順調に落ちていたのであるが...。
先生皆さま
こんにちは。
いつもお世話になりありがとうございます。
M岡です。
お陰さまで今朝の体重は66.6キロ。
初めて伺った時のひどいデブな自分より9キロ近く落ちました。
10代の体重に戻りつつあります。ご指導ありがとうございます。
まだ重いのでもっともっと!と欲が出ていたのですが、一昨日の前の日曜夜中、腰の左側に激痛が走り、眠れなくなりました。
駆け込んだ整形外科では、腰の左のみならず首(4番目の骨が機能していないとのこと)股関節、骨盤、足首などすべて悪いと説明されました。
今日まで様子をみましたが、よくよく主人とも今後の治療や先の仕事予定を相談いたしました結論、ここで一旦卒業させていただきたくよろしくお願いいたします。
長年培った歪み姿勢はもう完璧に治ることはないと言われ、わかってはいたものの、落ち込んでおります。
整形外科と針治療に痛みが落ち着くまで通います。
年末から20日頃まで家業の勝手でナカメダイエットを休み、再開したばかりなのに、こんなことになりました。申し訳ありません。
ものすごい体重で大柄な私の丸太より太い足を、スリムで小柄な先生方にストレッチしていただいたことが思い出されます。
ダイエットなのに、楽しく楽に感じました。
気がつけば46だったスーツも42サイズが買えました。
ありがとうございました。
とりあえず9キロ減まで進んだことを、紹介してくださったK先生にも報告したいと思います。
いつか、次にナカメの先生方にお会いできます日まで、何とか体重維持に努力したいと思います。
痛みで眠れない日々が早く終わりますよう。
骨格や筋肉のバランスを整えていく結果として、腰痛や肩こりが改善できることも多い。
しかしながら、いくらバランスを整えても、生活の中でストレスにさらされていると、なかなか改善されない。
ストレスにさらされると自律神経は交感神経優位の方に針が触れる。
たえずカラダは緊張状態に置かれるのだ。
カルテを見ると、便秘や冷え性がひどかったようなので、交感神経優位になっているように思える。
昼間によく働く活動のための交感神経が優位になっているのだから、いつも緊張を強いられるような何かがあるのではないか、と推測している。
休息が少なくなっているような感じがするのである。
詳しいことは分からないが、働き過ぎ、悩み過ぎ、薬の飲み過ぎ、食べ過ぎ、寝足りなさ、などがあると、自律神経のバランスを崩して交感神経緊張状態になりやすい。
交感神経緊張状態になり過ぎると、血流は悪くなって、筋肉も緊張状態になる。
筋肉が硬くなるから、腰痛などを起こしやすくなる。
私がそうだから、これは体感としてわかる。
逆の作用をする副交感神経は休息のための神経で、カラダを修理するときに働いてくれる神経である。
うちのバランス整体も、筋肉や骨格のバランスを整えるとことによって、副交感神経反応を促している。
だから、うまく効くと眠くなったり、だるくなったりの副交感神経反応を起こす。
毎回バランス整体を施してバランスは良くなっていたはずだから、それでも腰痛を起こしたのは、元々の歪みのひどさと生活の中でのストレスが原因なのだろう。
去年の年末に、
事情が変わり、1月20日まで中目黒へ伺えません。
約1ヶ月あいてしまう訳ですが。。。どのように対処すべきでしょうか?
まだまだまだまだ肉を落としたい欲があります。
というメールをもらってから、年始には、
我が家は自営のアパレルなのですが、バーゲンセールの間もろもろで、手伝わなくてはならなくなりました。
初めての経験でややストレス感じております。
パートのおばさま達から休憩時、チョコ・チョコパイ・チョコクッキーを
いただいてしまうし。。。。。。。。。。
ですが、ありがたいことに健康で体調は良いですので維持に努め頑張ります。
というメールをいただいていたのだった。
誰しも生活の中でストレスを受けることは避けられないけれど、
長年培った歪み姿勢はもう完璧に治ることはないと言われ、わかってはいたものの、落ち込んでおります。
ということではかわいそうである。
下半身ダイエット専門整体だから、治療をうたうことはことはないけれど、うちのサロンとしても手を尽くしてあげたいので、私が診るからもう一度お越しになりませんか、とメールを送った。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。