ナカメ1号店の問題児のT崎さんからメール。
25歳、157センチ。
友達の紹介で、特別枠だった。
去年の5月19日が初回で、その時の体重が52.7キロ、体脂肪率25.1%、脚の皮下脂肪率33.1%だった。
いろいろあって中断したことが2度ほどある。それでも計28回も通っている。
最後の回は、体重48.0キロ、体脂肪率24.6%、脚の皮下脂肪率31.8%である。
松田先生こんにちわ。あの〜THE 問題児のT崎です。
いやぁぁぁ本当にお世話になりました。
どこから伝えたらいいのかわからないぐらいですよ・・・・・(とほほ)これから長いメールを書きますので今のうちにお手洗いのほうへ・・・(^=^)
私がナカメにお世話になったのは去年の5月頃だったと思います。あの頃は営業の仕事もはじめたばかりで、忙しい日々でした。週1でナカメに通うのが楽しみで仕方なかったことを思い出します。(涙)
そのうち自分の心の異変に気づき病院で「鬱」と診断され・・・(笑)今考えると欝だったのか疑問です。きっと私の思い込みの強さがよくないほうへと働いたのだと思います(笑)
私は高校のときにストレスから1年で16キロも増えた時期がありました。小学校からずっっっっと続けてきたバスケットを人間関係の悪化で中途半端で辞めた事が原因だったと感じます。
その当時の私はもう何をするにも自信がなくて、制服はちょっとおなかに力を入れるととめるところが毎回吹っ飛んでました。(コントですわ)親によく直してもらってました。
その当時の私の体はお菓子でできていたと思いますね〜。ストレスの発散口を「食べる」ことにしていましたね。それから私のながぁぁぁいダイエット人生の幕開けでした。
まず高校生の間に「国立病院ダイエット」「マイクロダイエット」「へんなサプリダイエット」そしてそして、「過激スポーツジム通いダイエット(まずジムまでの5キロの道のりをチャリンコで通い3時間程度エアロビやバイク(どんだけこぎたかったんですかね)、筋トレ等をして1度帰宅してまた夕方今度は車で行って3時間動く。その間水すらまともに取っていなかったものですから1週間で5キロは落ちました。
でも体調を崩し普通の食事を3日しただけで全て戻りました。ハイ・・バカです・・知ってます。(笑)しかもそれを3,4回何をおもったか繰り返したわけですから。。。残念な子ですよね。痛い子です。むしろ、ドMっす(笑)
そして懲りずに断食道場とかいってしまうんですから。。もう死んだほうがいいっす(笑)・・・・。
もうダイエット地獄ですわ。ナカメに出会わなかったら出口のない迷路をずっっとさ迷っていたかと思います。
私のナカメ生活はけして他の人からしたら成功ではないとは思いますが、私の全て含めると半年の生活で感じたことが他のお客様の参考になればと思い書かせていただきます。
まず昨年の6月にナカメの門をくぐりました。その当時はまだ仕事をはじめたばかりで毎日が戦いで唯一週1で通うナカメが私にとって心のオアシスでした。
その当時はOS先生、O先生、福田先生にお世話になっていました。毎回素敵な笑顔となんともいえない明るいパワーで施術が終わって帰る頃にはまた明日からがんばろうという気持ちにさせられてました。
そして「鬱」と診断され、1度途中でお休みしたこともありました。そんなときも先生方がいろいろアドバイスしてくださり、ホントに何度も救われました。
心から感謝の気持ちでいっぱいです。普通のサロンだったらここまで考えてくれないと思うし、だからこそお客様が集まるのだと思います。とにかく繋がりがすごいです。
再開を受け入れていただいて始まってから、自分なりに食べたものなどを書き始めました。(もう飽きたのでかいてません笑)脂身のない牛、豚ヒレ、ささみ、ラムはやはり落ちがよかったと思います。
昼のサラダは結構毎日同じものになってしまったので、ドレッシングもシーザーが好きでそればかり使っていたといまきづきました。
魚を食べたときはなんかまだ食べれそうで私の場合は魚食べたときはパンが食べたくなる傾向がありました。
あとお肉を逆に食べ過ぎたときにパンが食べたくなりました。
また仕事をしていなかったので夜10時には就寝する生活をしていましたが、やはりよい睡眠ができているときは必ず翌日0.4は減っていました。うまくいくと0・6は減ります。
その当時は着実に痩せて嬉しいはずなのに満足感がまったく得られなくて、結局戻してしまい。。。。自分てもう本当落ちこぼれ以下なんじゃないかなと思いました。
3度目の正直ではじめたときはもうナカメの仙人になりそうで。。。笑
ここでやっといろいろなことに気づき始めました。
2度目は結構神経質にダイエットしているという気持ちや我慢があったかと思います。ブログで先生がよく書いてくださるように「我慢・頑張る・根性」などはまっっったく必要ないとおっしゃられて頭ではわかっていたはずなのにわかっていませんでしたね。
自分であれこれ考える必要はないんです。起きた時に考えればいいわけで、自分で何とかしようとするから魔のスパイラルにはまるんです。
だから先生に全てを任せて「体だけナカメに持っていけばよいのです」それがやっとわかるようになりました。
考えれば考えるほどうまくいかないと思うし何より毎日が苦しくなります。
私はこのナカメで体型だけでなく人生に対しての考えも変えていただきました。あと自分自身を自己分析する力をいただいたとおもいます☆
松田先生が言ってくれた「やってみなきゃ分からないし、起きてから考えたらええ。」「右と思ったら右へ進め」という言葉が私の中で今すごく大きなものになっています。その言葉が大好きです!
3度目は暇で仕方なくて毎日実は1時間歩くのを2週間くらい続けたんですが、数字的にはあまり変わらなかったのですが、見た目、触った感覚が確実に太くなる感覚がありました。やはりナカメ中は運動は駄目でした(笑)
増えたからといっておなかがあまりすいていないからといって抜くと、体重は落ちても体脂肪はほとんど落ちなかったので筋肉が落ちたんですね。
先日で卒業したかたちになりました。ちょっと長く続けていたので食生活に飽きてしまったようで。また落ち着いたら体脂肪はまだまだ落とせるのでやらせてください。
ナカメ生活を続けてナカメに通ううちに人の体や心まで変えてくれるこんな素敵な仕事ないなぁぁと思いました。1度やりたいと話したときはまだ右だ!と実は思えていませんでした。今は明確に右だ!と感じています。早く研修したいです。13日からよろしくお願いします。
またいろんな話きかせてくださぁぁい。ナカメ生活の間に 健康・美・食事に今まで以上に興味を持ちました。これからターザン買いに行ってきます☆でも書かれていることは本当なのかなぁぁとおもうところもあります。何事も適度がたいせつですね!!
私の意見としては成功する人は小さな事にくよくよしなかったり、すごく性格が関係している気がします。(んなこと、えらそーにすみません)こんな支離滅裂な長いメールを読んでくださいましてありがとうございます。
本当に毎日エンジョイすることを教えてくれた、そして見捨てずに何度も迎えてくれたOS先生、O先生、福田先生、M井先生、T先生、そして松田先生ありがとうございました★☆
そして研修よろしくお願いします☆
よくまあ縁が切れずに続いたな、と思う。
うちの職場は、明るくて元気でないと、やっていけない。
だから、うちのスタッフは、おしなべて明るくて元気がある。
お客さまは、通っているうちに、そんな空気に馴染んでいく。
問題児だったT崎さんも、そんな空気に魅かれたのだろうか、ナカメサロンで働きたいと先日初めての研修を受けた。
未来は不確実なものだから、遠くを見れば見るほどはっきりは見えない。
そこに確証を求めてアレコレ考えると、それは悩みになる。
目の前の問題に、頑張らずに淡々と処していけばいいではないか。
問題がクリアできる度に、見える景色は変わるのだから。
私が、
「やってみなきゃ分からないし、起きてから考えたらええ。」
「右と思ったら右へ進め」
と言ったのは、いつもそう考えているからだ。
やってみればどんな結果になるかわかる。
どんな結果であれ、それは失敗ではなく経験だ。
T崎さんは問題児だった貴重な経験をもっているのだから、それが活かせればお客さまの悩みを受け入れて共感できるいいスタッフになれるだろう、と思っている。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。