こんばんは。3月下旬に卒業したS島です。
負のスパイラル・・・どっぷり嵌っちゃいました(汗)
ここ最近のリバウンドのついてのブログを読み、まるで自分のことのようで。。。
3月20日で一度卒業したものの、まだ3ヶ月も経過していないのに4キロ増量。
今日の朝の数値で、体重57.3kg・体脂肪率26.0%・体年齢は33歳で虚ろです。
卒業時に履いていたジーンズ(ユニクロのスキニー27インチ)はまだ余裕で履けてますが、太もも周りは太くなったと感じます。
夕方になると足もパンパンにムクんで夜はジーンズ履いた状態では正座もキツく・・・。
ナカメ通う前ぶりに久々に会った友人には「痩せたねぇ〜」とか「小さくなった」と言われますが、ナカメ中に会ったことのある友人になかには「少し戻った?」と聞かれる始末・・・(苦笑)
ここ二週間くらい56.5kg〜57.23kgあたりをウロウロしてまして、どうしたものかと。
これ以上増えないように維持してる感じです。食事を控えても減らないんですよ・・・。
本当は来月初めにハワイに遊びに行く予定なので(今、2号店に通っているU田さんと(笑))、帰国後に目標である48kgに向けて再開コースでお願いしようと思っていたのですが、48kgを目指すどころか、リバウンド・・・自分的に情けなくて凹んでます(涙)
朝は食べたり、食べなかったり。フルーツにしてみたりクラッカーにしてみたり。
お昼はナカメ通う前は会社の同僚と外食していたので、ナカメダイエット中はひとりでサブウェイやサラダランチを食べに行ったりコンビニサラダだったりしたのですが、ナカメ卒業後は主食は少なめにしつつ、同僚との外食に戻したのですが、それもまずかったのかなぁ。
増えつつある体重にお昼をサラダ生活に戻してみても、夕方にはお腹がすき残業中にちょっとお菓子をつまんじゃうので、やっぱりそれがやっぱりマズかったのかなぁ。
夜も主食は食べていませんが、食べる量は増えた気はするので、体重が増えたのは当たり前だと思わなくもなく、いろいろ原因は思い浮かぶものの、ここまで増えちゃうと、どう軌道修正していいのかかわらず、母親にはナカメ時の食生活に戻したら?と言われたのですが、戻せば減りますかね?
でもあの食生活はナカメ整体あっての食生活だと思うのですがー。
ブログを見ると、皆さん半年くらいは維持されているようなので、3ヶ月すら維持できなかったのがとても恥ずかしくあり、情けなくもあり。
朝から体重計に乗りつつ、虚ろであります。
今週は体重計に乗らない一週間にしよう♪と思って乗らずに一週間過ごした後に久々乗って見ると増えてるし(空笑)
友人の知り合いがボクシングジムをオープンさせたので通おうか、なんとか運動してみるとか、自力でどうにかしようとも思ったのですが、一人で足掻くよりもナカメ整体でお世話になったほうがすんなり戻せそうだな〜と思ってしまうだけに、お許しいただけるのであれば、再開コースをお願いしようかと・・・気が早いですかね?
新規待ちの方もたくさんいるだけに申し訳なく・・・嗚呼(涙)
いままでも様々なダイエットをしてきてリバウンド繰り返してきましたが、またもや、やっちまった(汗)って感じで、維持って難しいです。
メンテナンスコースを大事に取っておかずに使っておけばよかったーと嘆いてみたり。
とりあえず、ハワイ前に少しばかりでもどうにかしたい心境なのですが。
せっかくナカメダイエットで痩せても、リバウンドするきっかけは些細なことが多い。
維持に入ったら、アバウトナカメルールくらいに戻していいよ、と言っている。
朝食は、できれば生の果物くらいに。
主食も摂っていい。
かえって、エネルギー源になる主食は摂るようにしなければならない。
摂らない方が、リバウンドしやすい。
できれば、質を重視して、玄米や全粒分のパンや蕎麦などの、精製度が低く自然に近いもの。黒っぽさが残っているものがいい。
量については、そうした複合炭水化物は一度に沢山は食べられないから、食べ過ぎの心配はないけれど、朝、昼、夜といったような「続け食い」は避けたほうがいい。
昼のサラダ、夜のお肉・魚も、いつまでも続ける必要はない。
「副食いろいろ」で、できるだけ違うものを食べるくらいでいい。
お肉・魚を沢山食べるように奨励したのは、ナカメダイエット中だからのことだ。お肉・魚をたくさん食べることをいつまでも続けてはいけない。
このあたりのことは、誤解しないでほしいところだ。
間食もいいのだけれど、甘い物系は、中毒症状になりやすい。
それがきっかけで依存症が復活する。
夕方にはお腹がすき残業中にちょっとお菓子をつまんじゃうので、
これが一番、リバウンドのきっかけになりやすいだろう。
幼い頃に、おやつの時間というのがあっただろう。
こどもだから、おやつは甘い物で、しかも時間と量は制限されていたはずだ。
ところが、大人の間食は違う。間食の質と量と時間には限定がない。
おやつの時間は、3時。それは故あってのことだろうと思う。
12時台にお昼を摂ると、血糖値の関係でお腹が空いてくるのは3、4時間後、ピークは夕方4時5時頃だろう。
お昼を摂る時間にもよるけれど、夕方4時台が魔の時間。
まあ、近くに甘いお菓子があれば手を出してしまう。
机の引き出しにある、キャンディ1個、チョコ一欠けらが、リバウンドの引き金になる。
美味しくてよく食べている食べ物、特に甘い物は中毒性があるから、一つに手を出せば、次が欲しくなる。
言い訳をできるくらい初めの量は少ないから手を出すけれど、結局たくさん食べることになる。
今度は、甘さとは違う味が欲しくなる。辛いおせんべい。柿の種など。
言い訳があるからやはり最初は少なめだけど...。
というようにして、ドツボにはまる。
そうはいってもナカメダイエット中は、鬼のように強力な効き目のあるダイエット整体があったから、空腹感もしのげたのだろう。
維持期に入れば、食欲が抑制できるナカメ整体はないから、維持をしたいけど、食欲はもどっってくる、それが多くのお客さまには心細かったのだ、と思う。
ダイエット整体が「鬼」なら「金棒」にあたるものをようやく見つけた。
「おやつの時間にフラックスオイル」である。
魔の時は4時頃だけど、小腹が空いてくる3時頃に、フラックスオイルを、大さじ1杯摂る。
1グラム9キロカロリーで、たぶん15グラムくらい。
カロリーは多少あるけれど、チョコやキャンデーなどと違って、2杯3杯と飲みたくはならないだろう。
何よりも、食欲にふたをしたような感覚にしてくれる。
おまけにオメガ3系のオイルだから、健康にも効用がある。
ものの本によると、マーガリンなどの人工的に作られた脂肪であるトランス脂肪は摂らないほうがいいし、オメガ6系のサフラワー油やキャノーラ油、オリーブオイルは、摂りすぎの傾向があるのだから、控えたほうがいいらしい。積極的に摂っていいのは、EPAやDHAが含まれた魚油やフラックスオイルやシソ油のオメガ3系脂肪酸である。
一石二鳥の効果を狙って、ナカメダイエットに取り入れた。
自分も含めて、何人かのスタッフで実験して効果を確かめているから、安心してやってみてほしい。
ナカメダイエットは、鬼に金棒になった。
これで、卒業してナカメサロンを離れても、金棒だけはお持ちいただける。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。