下半身ダイエット【論より証拠】お客さまの感想
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これまでの5年間、タフで元気で工夫を惜しまないナカメスタッフしか知らなかったから本当に驚きと落胆を抱いたというのが正直な気持ちです。

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古いお客さまであるSさんから<お礼と苦情>のメール。

須田様、 松田先生

昨日はありがとうございました。
おかげさまで、関節の痛みはほとんど完璧に取れました。
正常な右脚と比べると、気持ちほんのわずかに違和感が残りますが、来週施術を受ければ完治する?!ってくらいいい感じです。
犯人は尾てい骨でしたね~。それを発見してくださり、尚且つ、たった1回でここまで直して頂けて本当に感謝です。
須田さんの技術も然ることながら、時間を延長してまで私の体と向き合って頂いたお気持ちに感謝いたします。
ありがとうございました。


さて、掲題にも書いた通り、苦情がございます。
めちゃくちゃ長い&感情的になってるかもです。すみません。。。

サイズダウンについてです。
ストレッチをしている時から(ああ、これはたぶんダメだ。効かない。明日の筋肉痛は無いな、、、)と思っておりましたが、やはり、本日は筋肉痛もなく効いていないと思います。

今まで、翌日の筋肉痛のような痛みやダルさを感じなかったのは数える程度で、経験の浅い人に当たった時などです。

ナカメで新人さんに当るリスクは、駅前でやってた初期の頃から経験があったので、それは仕方ないと思うんです。
その時は、私が工夫することでなんとかなる場合もありますし、なにより新人さん御本人が一生懸命に向き合おうとしてくださったから、(仕方ない)と納得できました(本音を言えば、同じ料金ならベテランさんにお願いしたいですけど)。

だから技術的なことに関しては、不満はあれど苦情をメールするに至ったことは一度もありませんでした。

ではなぜ、今回、このようなメールを出したかと申しますと、以前に松田先生のブログにあった下記に全く当てはまらず、非常に不愉快な残念な気持ちになったからです。

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> 今日は2号店スタッフ成田との面談日。スタッフの資質の話になった。

>明るくて、元気で、タフでないと勤まらない。
>今いる7人のスタッフはみんなそうである。

>それに加えて、成田曰く、お客さまに喜ばれるにはどうすればいいか、だと。
>そのために、お客さまの気持ちを汲んで、面倒くさがらずに、あと一手間かける、という。
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Sさんにはハード面の不満以上に、ソフト面の不満が大きかったです。

まず、初めに体重を測った後の第一声が
「何これ、ひどいっっっ!!!」
まずここで驚きました。よくもまぁ、初対面の人にこういう言い方出来るな、と。

「うわー、、、史上最悪じゃないですか??ほらっ!ほらっ!(と言いつつピンクマーカーを引く)」
ナカメスタッフとしては異色だなー、、、と思いつつ、
「いや、史上最悪は他にありますから、、、」と、11月の62キロの項目を見せると、黙る、みたいな。

私が「あー、でもやり始めたらちゃんと減るんで、、、」みたいなことを言ったら
「本当ですかぁ~、、、???(どうなんだか!!とでも言いたげな表情)」

チェック表を見せろと言われましたが、今日が再開の初日だからチェック表なんてあるわけなくて、今日の夜から付けるつもりだったのにその事を告げると
「持ってきてないってことですね!」
と言いながら、カルテに「チェック表忘れ」のコメント記入。
。。。再開初日からチェック表渡す決まりでしたっけ???
初めてですけど、その要求、、、。

いやー、、、、本当に、、、初対面でこういう言い方することに驚きました。
私のリバウンドにキツーーーイことを言うのは、松田先生・福田先生・Oさんでしたが、
3人とも私のこと良く知ってるし、私も3人のキャラを良く知ってるので、不快に思ったことは一度も無いし、なによりも皆さんの技術を信頼しているので、「技術に裏打ちされた叱咤」として真摯に受け止めました。

だけどSさんは、初対面だし、びっくりしたし傷つきました。
でも、これだけのことを言うなら、それに裏打ちされた技術を持っているのだろうと期待しました。

で、実際にストレッチが始まると、全く効いていない。。。
あれ?おかしい、、、おかしい、、、と思いつつも、新しい方法になっていたので私も戸惑ってしまい、何がいけないのか解からないままされるがままでいたところ、松田先生登場。
「違うだろっ」と言いながら、バトンタッチした後の効き方はまさにナカメストレッチ。
痩せる!!!と実感できるストレッチで、Sさんが全く出来てなかったことを再認識しました。

その後再びSさんになると、松田先生に注意された通りにやると効くのに、すぐに自分流にしてしまい、効かなくなる、、、の繰り返し。
だから、私、その度に言いましたよ。痩せたいですから。
「ヒモが緩い」「効いてない」「別のところに来てる」などなど、、、。

それが、気に障ったのでしょうか、、、、。
次第に、「今からどこに効かせる」「自分はどっち方向に力を入れるからあなたはこれをこうして」「効いてますか?」「痛いところは無 いですか?」
等々の発言が一切なくなり、コミュニケーション皆無になりました。

でも効いてないもんは効いてないので言い続けていたら、焦ったのでしょうか、、、。
いきなり変な方向に負荷を掛けられて、ひざのお皿が外れそうになりました(いや、そんな簡単に外れる代物ではありませんが、そ んな風に感じるほど危機感がひざに来てビビったって意味です)
「ひざが痛いっ!!!」って訴えて事なきを得ましたが。

さらに、ふくらはぎをやる時に伸びたアキレス腱を思いっきり掴まれて、切れるかと思いました。
これも「痛い!」と訴えて大事に至らず。

さらに、おしりをやる時に一番痛かったのは、筋肉よりSさんが渾身の力を込めて握りしめている足首でした。
指の跡、付くんじゃね?ってくらい筋肉とは無関係の痛さを味わいました。

もうここまでくると「ケガしたくない」一心で、さっさとストレッチが終わるのを祈るばかりという心境に、、、。

Sさんも同じ心境だったのでしょうか、、、。
「効いてる・効いてない」「痛いところの有無」を聞いてこないのは相変わらずですが、
とうとう「12345671234567123、、、」と早口で繰り返して完全な流れ作業化してました。

こっちの感じ方とか全く無視なんですよね。
空気は口ほどの物を言うと言いますか、イヤイヤやってるのがビンビン伝わってきたので、私もどうでも良くなっちゃいました。

で、最後の前腿ストレッチ。
うつ伏せになったら、何も言わずにいきなりひざを私の腿の下に入れてきてエビぞり状態に。
いや、この方法も知ってるから驚かないけど、一声掛けてくれないと体も心もビックリですよ。
こっちはうつ伏せで見えない状態なのに、背後からいきなりそれはないでしょ?って思います。
しかも、がっつり入れてきたので、体固い人なら腰やられてたと思います。

さらに、いきなり「12345671234567123、、、」。。。。
(えーと、、、私、蹴り返せばいい???今までは蹴り返してたから蹴り返すか、、、エイッ!
、、、、何も言って来ないってことは、蹴り返して正解ってことね、、、)と自己完結させて頂きました。
これって、どうよ?って思います。もはや二人三脚なんて不可能状態。

そして、今度は左前腿って時に、またやってくれました。
あれだけ散々、左股関節の故障を訴えてきたのに、右腿と同じように「いきなり」「ガッツリ」入れてきました。
めちゃくちゃ焦りました。泣きそうになりました。怖くて。
幸い、故障の角度とは別方向だったから、激痛とさらなる故障は免れましたが、本当に御勘弁願いたい。

そして、最後のツボ押し。
背中のツボ押しが、今まで経験したことのないソフトタッチ。
全然、押されてないんです。指を置いてるだけ?って感じで。
何これ?何これ?って、かなり戸惑いました。全然違うんです、私の5年間のナカメの歴史と。

さらにおヘソのツボ押しも、ツボじゃなくて肉を押されてるだけって効かなくて、この頃になると私も相当頭に来てたので、譲る気無くて、最終的に須田さんにお願いすることになりましたが、、、。

結局、須田さんにヘソ押し代わってもらってからは顔も合わせていません
普通、あれだけ不都合があったら、表面的にでも「すみませんでした」とか
帰る時に「ありがとうございました」とか一言あるんじゃない?って思うんですが、、、。
挨拶と会話ってめちゃくちゃ大事じゃないの??って言いたいです。

「この客、嫌い!」って思ってたとしても、
一応の最低限のマナーってあるんじゃないかと、施術中もその後も、、、。

施術中からこれだけのソフト面を見せられたため、このようなメールを出すに至りました。

嫌なら指名制で1号店に戻ればいいのだろうけど、今の股関節に関しては須田さんの力が必要なので、3号店に通いたいです。
でも、サイズダウンがSさんである以上、私の思ったことを知ってもらいたいと思いました。

きっと、私の思い込みも多々あることと思います。
最初から印象悪かったから、もうそういう目でしか見れなかった、粗探しをしてしまった、というのも否めません。

ただ、これまでの5年間、タフで元気で工夫を惜しまないナカメスタッフしか知らなかったから本当に驚きと落胆を抱いたというのが正直な気持ちです。

週の最後の時間帯の体力的にも肉体的にも疲れがピークの中、私のような客に当って、糸が切れちゃったのかもしれませんね。
最初の会話から、なんかイライラしてる感じでしたし。疲れてたんでしょうね。
でも、やはり5年間の経験の中で、どんなにモーレツに疲れていても元気と思い遣りを忘れない先輩スタッフの皆さんの多くを知ってる分、「これは無いんじゃないの???」という気持ちです。
もちろん、他のナカメスタッフが超人過ぎる感がありますけど、、、。

とは言え、懲りずに、来週も3号店でお世話になります。
上手に二人三脚できるよう私も努力しますので、どうかSさんも気持ちを汲んで頂けると大変うれしいです。

今後ともよろしくお願いいたします。
まったくその通りで、Sには弁解の余地はない。
「何これ、ひどいっっっ!!!」
まずここで驚きました。よくもまぁ、初対面の人にこういう言い方出来るな、と。
「うわー、、、史上最悪じゃないですか??ほらっ!ほらっ!(と言いつつピンクマーカーを引く)」
というSの言葉をそのまま本人に返したいくらいである。
二度目はないぞ、その場合は辞めてもらう、と厳重注意をした。

あえてこうしたクレームメールを載せるのは、クレーム・トラブル情報こそ、ナカメサロで一番大切にしている情報だからである。
たくさん寄せられる褒められるメールもありがたいけれど、稀にもらうクレームメールはもっとありがたい。

すべてお客さまの言う通りに従う訳ではないが、クレームやトラブルは真摯に受け止める。
クレームやトラブルに向きあうことで、ナカメサロンのスタッフは鍛えられる。
だからこそ、言いにくいことを言ってくれるSさんのようなお客さまはありがたいし、大事にしたいのである。

※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。

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