余談ですが、先日の沖縄旅行で十数年ぶりに水着を着ることができました。滞在中は毎日、子供と一緒に海にプールにと、夏休みを満喫することができました。

過去にダイエットは何度かしましたが、下半身が細くなったことはほとんどありませんでした。
子供を産んでからさらに腰から下に、贅肉が付き、落ちなくなってしまいました。
自分だけでは、リバウンドの繰り返しでどうしていいのかわかりません。
どうか、よろしくお願いいたします。

ということでお越しになっていたＫさんの卒業メール。

２９歳、１６７センチ。

初回の体重は６７．２キロ、体脂肪率３１．６％、脚の皮下脂肪率３９．７％だった。

１２回で卒業。
体重６１．０キロ、体脂肪率２７．６％、脚の皮下脂肪率３４．８％になっている。

下半身ダイエット専門のナカメダイエットやっていた期間は３ヶ月弱。
体重６．２キロ減、体脂肪率４％減、脚の皮下脂肪率４．９％減。

ご無沙汰しております。
先月、卒業したＫです。
長い間、大変お世話になりました。

ナカメ生活を終え、家族旅行で沖縄に行って来ました。
先生方に頂いた食生活のアドバイスのおかげもあり、体重、体脂肪ともに安定しております。

本当にあっという間の３ヶ月でした。

最初の1ヶ月でグッと体重が減ったこともあり、間食、甘いものを食べないということに関しては、体重が減っていくほうが嬉しくてあまり苦ではなかったように思います。

一時期、体重が停滞し、少し不安になった時期もありましたが、先生方の笑顔と『淡々とやっていきましょう。』という言葉に励まされて、乗り越えることができました。

肩こりと腰痛に関しても、通い始めた初期の段階で解消され、本当にびっくりしました。
今まで、体験したことのない治療法に初めはドキドキしましたが、あまりの心地よさに毎回居眠りしてしまうほど、リラックスさせて頂きました。

余談ですが、先日の沖縄旅行で十数年ぶりに水着を着ることができました。
滞在中は毎日、子供と一緒に海にプールにと、夏休みを満喫することができました。
これも全て、先生方のおかげだと感謝しています。

本当にありがとうございました。
また、メンテナンスで伺いたいと思っています。
その際は、よろしくお願いします。

何か新しいことを習慣化するときは簡単なことを徐々に。
間食癖のような悪習を止めるときは、キッパリと止めないと止められない。
徐々に止めようと思っていると、止めることはことはできない。
ナカメではそう考えている。

ナカメルールを守る上で、今までの生活の中で止めることは三つ。
朝食と間食と主食である。
いずれも体脂肪を燃やすためには邪魔になるからである。

最初の1ヶ月でグッと体重が減ったこともあり、間食、甘いものを食べないということに関しては、体重が減っていくほうが嬉しくてあまり苦ではなかったように思います。

とあるように、止めることによる楽しみが大きかったら苦にはならない。

最初の頃は、持ち合わせているモチベーションの問題も大きい。
そのモチベーションも痩せた身体への憧れのようなポジティブなモチベーションは、実は弱い。

今までのナカメの経験から、

過去にダイエットは何度かしましたが、下半身が細くなったことはほとんどありませんでした。
子供を産んでからさらに腰から下に、贅肉が付き、落ちなくなってしまいました。
自分だけでは、リバウンドの繰り返しでどうしていいのかわかりません。

というくらい、現状から逃げたい気持ちが強いほどナカメダイエットには向いている。
嫌だ嫌だというようなネガティブなモチベーションのある方がナカメルールは守りやすいからである。

といっても、そのネガティブなモチベーションが有効なのは、最初の２週間くらい。
物理でいう慣性の法則が暗示するように、大きな力のいる動き始めにだけ有効である。

２週間経ったら、今度は楽しみがないと続かない。
ダイエットにおける楽しみとは、変化が生じていることである。
体重や体脂肪率は日々変動するから、その数値に目を向け過ぎると、一喜一憂することになって気持ちが振り回されてしまう。

一時期、体重が停滞し、少し不安になった時期もありましたが、先生方の笑顔と『淡々とやっていきましょう。』という言葉に励まされて、乗り越えることができました。

とあるのは、スタッフがそれをよく知っているからである。

身体に起こった変化を知るのに一番適しているのはお店での試着。
体重や体脂肪率の変化が止まっても、サイズは確実に落ちている。

Kさんのカルテを見たら、１ヶ月後の５回目に『１３号から１１号』、６回目には『上９号、下１１号。お尻と前もも』８回目には『太もも減』９回目には『LからM』と記入してある。
最終的には、