小さな頃からの筋金入りの下半身デブです。
164cm・52キロの時ですら、ジーンズをはく時はいつもお尻が隠れる上着をはおっていました。
17年前の出産時は77キロまで太り、その後、甲状腺のバセドー病にかかった数年のあいだに20キロ前後の増減がありました。四年前に完治した時点で73キロ。サプリや針、エステ、肥満治療医院、ジム、断食等々ありとあらゆる方法でここ一年ほどは62~66キロぐらいをウロウロしてます。
何をしても減るのはおなか周りからでお尻や太ももはむしろどんどん太くなっている気がします。体重が減っても体脂肪はほとんど減りません。サイズが変わる度に洋服も大変で、周りからもよくばかにされてます。
最近は肩こりや便秘、生理前の異様な過食にも悩まされてます。わらにもすがりたい思いでこのコメントを書いています。意志は強い方だとおもいます。なんとかしたいのでよろしくお願いします。
ということでお越しになったKさんの卒業メール。
42歳、164センチ。
初回の体重は66.2キロ、体脂肪率31.1%、脚の皮下脂肪率37.9%だった。
19回で卒業。
体重は59.9キロ、体脂肪率27.3%、脚の皮下脂肪率32.7%になっている。
Oさん、8月末から約5ヶ月間の長きにわたり本当にお世話になりました。仕事と主婦業また家族に病人が出たりして、ナカメルールを遵守しながら、週1のペースではなかなか通えませんでしたが、無事卒業することができました。
まだまだ高い理想はありますが、当初の目標・50キロ台も達成し、体脂肪もここ数年見たことのない数字になりました。体が慣れてきたことと、仕事の調整が難しくなってきたのでいったん卒業に踏み切ることにしました。
私の場合は子どもの頃からのガッシリ体型の下半身デブ。スカートでもパンツでも常にお尻が隠れるトップスを選んでいました。
これまでの自己ベストは約18年前の出産後の53キロ。その後長期にわたり、女性ホルモンのバランスがくずれる病気にかかり、治療薬の副作用もあり、気がついたら80キロも目前。お洋服やおしゃれが大好きだったのに13号~15号やLLばかりの日々。たまに遠方の親族や友人に会うのがつらく外出する機会も減らしていました。
脂肪吸引以外のありとあらゆるダイエットにどれだけの時間とお金を費やしたのか思い返すのもこわいぐらいで、今振り返ると、ナカメと出会うまでのあの体重計との闘いはなんだったのだろうと、首を傾げるばかりです。
やっと病気が治ってからは漢方薬や断食で70キロ弱まで落としましたが、最後のほうは数日の断食では数字の変化もあまりない上に、断食後むしろ数キロずつリバウンドする、という最悪の負のスパイラルに突入。
年齢のせいか、生理前のPMSや過食も異常にすごく、3キロほど増えては生理後にまた必死に戻すという繰り返しでした。
自分の体ながら呆れて持て余していました。これで最後!と約50万の前払い某医院のメディカルダイエット治療プログラムをはじめましたが、ほとんど変化はみられず、絶望的な気分になっていた頃、知人の紹介でナカメに出会いました。
代謝の悪さと下半身の立派さには自信(?)を持っていたので、正直に言いますと、「私もやることはちゃんとやるから、ナカメさんにもやれるもんならやってもらおう!」と挑むようなつもり(笑)でナカメの扉を開きました。
最初の2回は福田さんと須田さんに施術していただき、3回めからはOさんにお願いすることになりました。体重や体脂肪はゆるやかにでも着実に変化しだしていました。
3回目に続行するかどうか聞かれた時には、不思議と食欲があまりわかなくなったこと、骨格調整後の体の整った感覚や、カラダ中から発せられているような「いいね!」メッセージに、これはいける!100%信頼して頑張ってみようって思うようになりました。
Oさん、、、
骨格調 整では毎回毎回、とても丁寧に私の骨格を見ていただきありがとうございました。あんなに自分の体と向き合った時間はいまだかつてありませんでした。ひどい肩こりで毎週行っていた近所のマッサージには、気がついたら一度もお世話にならなくなっていました。
サイズダウンでは、私が叫ぶと、クールにでも嬉しそうに「フッ」と笑い、その日の私の体調や痛みの感じ方にあわせて、汗だくになりながらいつも最良の整体をしようとするお気持ちがとてもありがたかったです。(注:現在サイズダウン整体は、痛くなく効果もより高い方法を導入しています。)
数字に変化が表れた時、満面の笑顔と弾んだお声でほめてくださるたびに、私も心の中で「ほめられた♪」とにんまり。私が焦ったり不安になると理論的にそれを取り除いて下さり、ほっと安心し、どっぷりとOさんに頼りきっ ていました。
体重が60キロ前半にさしかかってきた頃には、周囲から「やせた?」と連発されるように。服もパンツは2サイズからデザインによっては3サイズダウン。
しかもすごいのは、バストや胸元・顔などが不健康にやせることはなく、でも二の腕やブーツのサイズは小さくなったんです。過去に今と同じ体重の時もありましたが、そのときよりも明らかにお尻が小さくなったのも実感しています。
嬉しいことはまだまだあります。
以前はお風呂はシャワーのみで湯船につかると、すぐに心臓がドキドキしていたのがなくなったこと。短時間でも汗が出るようになり、お風呂大好きになりました。
それから、駅の階段を上ったり下りたり、多少走っても、息切れがしなくなったこと。先日、外でのお昼 休みから遅刻しそうになり5人の同僚と走り出したらいつの間にか先頭でオフィスにゴール!(笑)前はすぐに息があがりこんなことはありえなかった。。。明らかに体が軽くなったんです。
おしゃれの幅も広がり、外出が苦じゃなくなりました。
自分さえ忘れていた自分にまた会える日がきたことが信じられません。
感謝を表す言葉が「ありがとうございます」以外にないのがはがゆいぐらい、ナカメさんとOさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
生理前の食欲増加やチョコ依存症はまだすこーしだけ残っていますが、意識の持ち方と自分の体の癖のようなものがわかってきたので、これからはナカメルールの維持の仕方を意識しながらがんばっていこうと思います。
またメンテでお邪魔するのが今からとても楽しみです。仕事が落ち着くまで、少しインターバルを置いて体重はあと数キロ、体脂肪や足の皮下脂肪ももっと落としたいのでまたお世話になるつもりです。その時は心新たにがんばりますので、どうぞよろしくお願い致します。
ダイエットの世界は、いろいろな論や説がある。
百論百説、千論千説、百家争鳴の世界だろう。
だが、要は結果が出せるかどうかが問題だ。
ナカメダイエットは論では語らない。
17年前の出産時は77キロまで太り、その後、甲状腺のバセドー病にかかった数年のあいだに20キロ前後の増減がありました。四年前に完治した時点で73キロ。サプリや針、エステ、肥満治療医院、ジム、断食等々ありとあらゆる方法でここ一年ほどは62~66キロぐらいをウロウロしてます。
何をしても減るのはおなか周りからでお尻や太ももはむしろどんどん太くなっている気がします。体重が減っても体脂肪はほとんど減りません。サイズが変わる度に洋服も大変で、周りからもよくばかにされてます。脂肪吸引以外のありとあらゆるダイエットにどれだけの時間とお金を費やしたのか思い返すのもこわいぐらいで、今振り返ると、ナカメと出会うまでのあの体重計との闘いはなんだったのだろうと、首を傾げるばかりです。
やっと病気が治ってからは漢方薬や断食で70キロ弱まで落としましたが、最後のほうは数日の断食では数字の変化もあまりない上に、断食後むしろ数キロずつリバウンドする、という最悪の負のスパイラルに突入。
年齢のせいか、生理前のPMSや過食も異常にすごく、3キロほど増えては生理後にまた必死に戻すという繰り返しでした。
自分の体ながら呆れて持て余していました。これで最後!と約50万の前払い某医院のメディカルダイエット治療プログラムをはじめましたが、ほとんど変化はみられず、絶望的な気分になっていた頃、知人の紹介でナカメに出会いました。
ナカメは証拠で語るし、実績で語る。
何よりも、ご本人にとっては、結果がすべてを物語る。
ナカメダイエットによって、
自分さえ忘れていた自分にまた会える日がきたことが信じられません。
と思ってもらえたのが、すごく嬉しい。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。