たまたまインターネットで見つけたナカメダイエット
ということでお越しになったSさんの卒業メール。
39歳、162センチ。
初回の体重は55.8キロ、体脂肪率26.3%、脚の皮下脂肪率32.1%だった。
10回で卒業。体重50.2キロ、体脂肪率22.0%、脚の皮下脂肪率27.9%になっている。
1号店スタッフのみなさま
3月から6月にかけて通わさせていただいたSです。
卒業から早くも1ヶ月経ってしまいました。M井さん、卒業後のアドバイスメールありがとうございました。
短時間の半身浴は私のお気に入りで、今でも時間のあるときは朝晩2回入っています。今の時期でも、朝は意外と体が冷えているんですね。
私はお酒が大好きなので、ナカメダイエット中もほぼ毎晩お酒を飲んでいたのに痩せることができたのはうれしいことでした。
でもやっぱりお酒の量が体重の減り具合に影響しているようだったので、控えることができる人はその方が早く痩せるかもしれません。
ナカメダイエット中のある時、体重は徐々に減少していくのに、脚の皮下脂肪率に変化がなくなり困っていましたが、Mさんから「1〜2週間肉食生活をお休みして好きなものを食べてみましょう!」というアドバイスをいただいてから減り始め、順調に痩せることができました。やっぱりプロですねー。感謝しています。
たまたまインターネットで見つけたナカメダイエットでしたが、食生活を見直す良い機会となり本当にいいものに出会えたなと感じています。
これからは、体重計に乗ること、早く寝ることを心がけてコントロールしていきたいと思います。そのうちメンテナンスに伺うつもりでいますので、今後もよろしくお願いします。
今、大手出版社から、ナカメダイエットの本を出さないか、という話が舞い込んでいる。
そうしたお話は今まで断ってきたのであるが、静岡や四国の松山、沖縄にもナカメグループ店ができたので、今なら受けてもいいと考えて担当編集者と打ち合わせを重ねている。
まだ、企画段階であるし、その出版社の上の決済が通るかどうかは分からないけれど、1回目の打ち合わせで<ナカメダイエットの手引き>と<ナカメダイエットチェック表>をお渡しして、
先日はありがとうございました。あれから社内で話合いを設け、部長からは高評価を受けました。やはり松田さんの理論は女性に抜群の説得力がありました。ちなみに我が部長はダイエットに迷う、独身女性です。
という返事をもらっている。
出版部の女性たちがナカメのやり方に惹かれるのは、朝食抜きで、昼は生野菜を中心としてたサラダで軽くアッサリと、夜は肉や魚をメインでガッツリと、という食べ方だそうだ。働く女性に合っていると言われた。よくあるダイエットは、夜は軽くで、ナカメダイエットとは逆だから、と。
私はお酒が大好きなので、ナカメダイエット中もほぼ毎晩お酒を飲んでいたのに痩せることができたのはうれしいことでした。
というように、お酒も飲める。肉もOK。だから飲みにも行ける。夜は食べたいので、そのルールはありがたい、とも言われた。
そうだろう。そうルール化したのだから。
ナカメルールを作るにあたって、まず原理的に考えた。自然のルールには逆らえないから、原理的に下半身ダイエットが成り立つ条件を探していった。それは決まっているから、そのルールに人が逆らってもどうしようもない。従うしかないのだ。
だからといって、いくら良いことでも、人が実行できないようではダメだと考えた。人として行える原則は何か、と考えたのだ。
いくら良いことでも普通の人が実行できないようなことは、ルールから外していった。多少、自然のルールに反することでも、人のやりたい気持ちは大事だから、大目に見た。総合的な条件合わせで、結果として痩せればいいからだ。
そうして作ったのがナカメルール。
食に関する大きな原則は、朝食なし、間食なし、主食なし、同食なし(いつも違う物を食べる)。細かいことを覚える必要のないくらい、簡単にした。
食べ方は、朝なし、昼サラダ、夜肉・魚。一日をかけてコース料理を食べるようなイメージだ。
やっぱりお酒の量が体重の減り具合に影響しているようだったので、控えることができる人はその方が早く痩せるかもしれません。
とあるけれど、無理してセーブしなくてよかったのだ。ナカメダイエットは楽しさ優先だから。
たまたまインターネットで見つけたナカメダイエットでしたが、食生活を見直す良い機会となり本当にいいものに出会えたなと感じています。
ナカメルールはごく普通のことで、ことさら珍しいものはない。一つひとつのルールは、他のダイエットにもあるだろう。だが、単にパクってきたのではなく、私のアタマを通した上で、お客さまの体験という検証を経て、採用していったルールだ。
部長からは高評価を受けました。やはり松田さんの理論は女性に抜群の説得力がありました。ちなみに我が部長はダイエットに迷う、独身女性です。
嬉しい評価である。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。