■ナカメサロンにかける思い
ぜひ、息子の入学式までに痩せてきれいになりたい!
■過去にやったダイエットで一番イヤな想いをした体験
ジムに通いトレーナーもつけてみましたが、期待までは痩せませんでした。
■ナカメサロンに決めた理由
知り合いが、キレイに痩せていたため。
ということでお越しになったNさんの卒業メール。
47歳、156センチ。
初回の体重は77.1キロ、体脂肪率37.3%、脚の皮下脂肪率45.2%だった。
12回で卒業。体重67.1キロ、体脂肪率33.9%、脚の皮下脂肪率40.1%になっている。
O様
Nです。
今週で、一度卒業させていただきます。
ありがとうございました。思い返してみれば、開始の際は色々ありました。
やってみようと思ったきっかけは、友人がキレイにやせたことで、紹介して貰ったことでしたが。
最初の予約日は大雪で、延期。
そのあとの予約日は、問診で、生理不順のため検診するようアドバイスを受け、また実質延期。
一週間延ばすと、モチベーションが保てなくなりそうだっので、そのまま病院で検診を受け、お昼ころには、再予約のメールをしました。「早い!」と大ウケだったそうで。
やっと開始できたのが、2月末。
朝食無、主食無、昼飯野菜、夕飯肉の食生活は、私の生活では少し見直し工夫が必要でした。これまで、朝食はしっかり、昼食は社食で麺中心という生活でしたので。
朝食は家族の分のみ、昼食はお弁当に切り替え、なんとかナカメルールを守るようにしました。
同食対策は、スマホに毎日に食事を記録しました。
なんとかできたのは、夜のビールがOKだったことかもしれません...
夕飯の時間や寝る時間がどうしても遅くなりがちでしたが、OさんとMさんのいつも前向きで明るいアドバイスで、自己嫌悪に陥ることなく、明るく取り組むことができ、結果のも繋がったのではと思っています。
毎週、(最初は飯田橋、4月からは中目黒に)お稽古事に通うような感覚で楽しく通わせていただいてました。施術中のおしゃべりも楽しく、有益なアドバイスも沢山いただきました。
卒業はしますが、目標達成までは至ってませんので、維持とメンテで様子を見ながら、これからも相談させてください。
では、また1か月後によろしくお願いいたします。
ダイエットをやるときに、何かの「行動だけ」を取り出してやろうとしたり、何かの「行動だけ」を直そうとすると失敗する。
食べたいのに、我慢して食べない。やりたくないのに、努力して運動する。そんなに頑張って、ダイエットしようとするから挫折する。
だが、ダイエットするためには今までの生活を変える必要があるし、習慣的行動も変える必要がある。
では、生活や習慣的行動を変えるために何をすればいいのか?
習慣的な行動を引き起こす<スイッチ>を変えればいい。
習慣的行動を分解すると<スイッチ➡反応>となっている。
そもそも習慣的行動は<反応>だから変えられない。意志力で一時的に変えても、そんなものは持続しない。
だからこそ、ナカメは<スイッチ>側に目を向ける。
環境や状況の中で、何かの<サイン>を<スイッチ>として感じ取って、その<感じ>が習慣行動を引き起こすからだ。
そもそも、そうした<感じ>になる状況をつくらなければいい。状況を変えて習慣的行動を引き起こす<スイッチ>をなくせばいい。
Nさんは、
朝食無、主食無、昼飯野菜、夕飯肉の食生活は、私の生活では少し見直し工夫が必要でした。これまで、朝食はしっかり、昼食は社食で麺中心という生活でしたので。
という生活サイクルから、
朝食は家族の分のみ、昼食はお弁当に切り替え、なんとかナカメルールを守るようにしました。
という、ナカメ的な生活ができる仕組みに変えた。当たり前だが、以前の習慣的行動を引き起こすスイッチがなくなっている。
同食対策は、スマホに毎日に食事を記録しました。
とある。
本来であれば、前に食べた物を思い出して、まだ食べていない物を選ぶという記憶に頼る方法で良いのだが、Nさんは、スマホの記録に頼ったやり方をした。これも自分なりのやりやすい工夫の一つだろう。
ナカメダイエットでは余分な規制はない。ダイエットの邪魔にならなければお酒もOKだから、
大好きなビールを飲みながら楽しくダイエットが出来て良かったです^-^
となる。
残るは、
夕飯の時間や寝る時間がどうしても遅くなりがちでしたが、
という生活傾向だったようだが、
OさんとMさんのいつも前向きで明るいアドバイスで、自己嫌悪に陥ることなく、明るく取り組むことができ、結果のも繋がったのではと思っています。
と、スタッフとの二人三脚で乗り切った。
アタマで考えてカラダをコントロールしようとすると意志力がいる。だが、ナカメはアタマにある意志力でやるダイエットは否定している。
ナカメでは、アタマは工夫するために使うのである。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。