7年ぶりの再開であるKさんから『松カム!ダイエット』の報告メール。
41歳、152センチ。
再開初回の体重は71.9キロ、体脂肪率37.3%、脚の皮下脂肪率46.6%だった。
現在11回目を終了して、体重62.3キロ、体脂肪率33.6%、脚の皮下脂肪率40.9%になっている。
ナカメ 松田先生・須田さん
お世話になっております。
Kです。なんと7年ぶり?!の再開をお引き受けいただきありがとうございます!
見事なまでの産後&ストレス肥りにより、とんでもない数字を引っ提げての再開。。
今までずっと、あんなに痩せさせてもらったのにこんなにリバウンドして恥ずかしくてナカメの皆さんに合わす顔がないなんて、余計なことを考えなければ良かった。。もっと早く帰ってくれば良かった。。と、痛感させられるほどの落ちっぷりです。
ホントにナカメは凄い!!!
体重・体脂肪率がドンドン落ちるだけでなく、痩せ方がとにかくキレイ!!!もうすでに鏡を見ても臆することがなくなってきました♪
でもまだまだまだ!前回卒業時に戻るまではしっかり続けさせてください!
7年前にお世話になった方々は、それぞれ独立などされていらっしゃらないとのことでした。その当時は指名してまででも受けていた方々でしたが、私にはそちらのサロンに行く気持ちにはなれませんでした。
それは、進化し続けるナカメは松田先生あってこそだと当時から感じていたからです。
焼き鳥屋さん?で思いついたところからのスタート、松田先生が熱く熱く語ってくれたのをまえだやさんで聞いてから。
そして、やっぱり松田先生のナカメに戻ってきて良かった!!!
須田さんに出会えて良かった!!!
これからもお世話になりますm(_ _)m
さてさて、表題の松カム!ダイエット。
先週、昼食のサラダ&夕飯の肉に実践しました。とにかく「どこまで細かく出来るか」を考えながらカミカミ。。すると、いつもの2/3以下で満腹になり。さらに噛んで「味の向こう側」まで行こうとすると、いつもの1/2くらいまで食べられるサラダの量が減っていました。
夕飯のお肉でやると摂取量が落ちるので、プロテインでタンパク質補給。
なんと6日間で「マイナス 1.1kg」!
サラダが減った分、タンパク質の入る余地が大きくなったのでしょうね。
今週は娘の卒園式に向けて目まぐるしく時間が取れなかったので、松カム!があまり出来なかったので、やはり落ち幅は少なくなりました。
恐るべし、松カム!ナカメとの併用でナカメ中の落ち幅UP٩꒰
๑❛▿❛ ॢ̩꒱ そして、私が期待しているのは卒業後の松カム!で上手くセルフコントロールが出来るようになることです。
ナカメ中に松カム!を体得してしっかり目標まで落としたいです♪♪♪
須田さん、これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
担当した須田が、私がいかにして「早食い」から脱したか、話しているようだ。
さてさて、表題の松カム!ダイエット。
先週、昼食のサラダ&夕飯の肉に実践しました。とにかく「どこまで細かく出来るか」を考えながらカミカミ。。すると、いつもの2/3以下で満腹になり。さらに噛んで「味の向こう側」まで行こうとすると、いつもの1/2くらいまで食べられるサラダの量が減っていました。
夕飯のお肉でやると摂取量が落ちるので、プロテインでタンパク質補給。
なんと6日間で「マイナス 1.1kg」!
「松カム!ダイエット」のネーミングには笑ってしまうが、とにかく「唐揚げすら飲んでいる」と形容された早食いだった。
30回噛む回数を数えてみたり、人に「噛んで、噛んで」と注意をしてもらったりしても直せなかった早食いの癖が、アッサリと直ってしまった。
「どれだけ細かくなったかな?」と問いながら噛んで、細かくなった食べ物の大きさに注意を向けたら、物心ついてから以来の「早食い」が直ってしまった。
理屈はこうだ。
自分のココロが向いたことで、今までの体験と照らし合わせて違和感がなければ、今までに身に付けた習慣が出る。
それを、カラダの面で分解すると<スイッチ➡反応>となる。
反応は行動として現れるが、反応としての行動は直せない。「やるべき」「やらねばならない」「やろう」と考えても、そんな意志の力では習慣には勝てない。
習慣行動を避ける一つの方法は、スイッチが入るのを邪魔すること。スイッチが入る状況を避ければいい。状況➡スイッチ➡反応だから、状況がなくなれば反応行動はなくなる。
もう一つが、今回「早食い」を直した方法だ。
反応側は意識しても直せない。行動を直そうとしない。それが前提。だが、スイッチ側は直せる。
スイッチが入ってしまえばお終いだが、スイッチ側を分解する。
スイッチは<注意➡感じ>になっている。
何かを欲しい時に、明るいならすぐに分かる自分の部屋でも、暗くて何も見えないなら手探りになるだろう。探るときには注意深くなる。その原理を利用する。
ヒトの場合は注意がセンサーだ。エアコンの温度センサーのようなもの。センサーだから違いを感じ取る。
早食いを直す場合、何の違いを感じ取るのか?だ。大きさの違いである。
どれだけ細かくなったか?と問いながら噛むと、細かさを感じ取るように、ひとりでに注意は向く。
気をつけて噛むのではない。初めと比べて、どれだけ細かくなったのか?を問う。
ヒトは問えば答えを探すようにできている。感じを問えば、感じを探す。
そして、感じが変れば、反応も変る。その感じと結果としての反応がいいなら、ひとりでに繰り返すようになる。繰り返せば、当然のごとく新しい習慣になる。
原理はこれだけ。
同じ原理で、私がつい最近直した習慣もある。
電動歯ブラシを使いながらも、以前の手動歯ブラシで磨く癖が直せずに、ゴシゴシ手を動かして磨いていた。電動だから歯に当てるだけでいいのに、理屈では知っていたのに、である。
やはり何のことはない。毛先が歯の表面にどう当たっているか?に注意を向けたら、ゴシゴシ磨くことはなくなった。
やはり同じ原理だ。
直したい悪い習慣があるなら、反応としての行動を直そうとせずに、スイッチ側を<注意➡感じ>に分解して、何を感じたらいいのか、考えてみたらいい。
お奨めである。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。