■ナカメサロンに決めた一番の理由
来年の成人式に向けて、振袖の前撮りという期限が迫っているのにもかかわらず、大学での生活にはダイエットの敵となる誘惑が多いので、これを機に短期集中で取り組みたいと思ったからです。
■過去にやったダイエットで一番イヤな想いをした体験
真剣にダイエットに取り組んだことはありません。食べるのが大好きなので、食事制限と聞くと臆してしまいます。
■ナカメサロンにかける思い
小さい頃から下半身のサイズだけが大きく、卒業式のスーツのブレザーもお尻の上に乗ってしまうような体型でした。この頃さらに拍車がかかり、体重が増加するにつれて上半身にも贅肉がついてしまいました。
来年の成人式に向けて、振袖の前撮り等もあるので、ピンク色の振袖を可憐に着こなせる体型になりたいと思っています。一生残る写真に後悔を残したくありません。
ということでお越しになったNさんの卒業メール。
19歳、151センチ。
初回の体重は55.9キロ、体脂肪率31.4%、脚の皮下脂肪率41.2%でした。
8回目は相談のみで卒業。体重54.4キロ、体脂肪率29.4%、脚の皮下脂肪率38.8%になっています。
4月にナカメ生活を始めてから早2ヶ月、感覚としてはあっという間でした。
ナカメの基本である、朝抜き、昼サラダ、夜お肉という生活は、私には合っていたように思います。
今まで生活している中で、朝ごはんを抜いたことは片手で数えられるほどしかなかったため、はじめのうちは朝ごはん抜きがとても辛かったですが、慣れとはすごいもので、すぐに苦痛ではなくなりました。
野菜もお肉も大好きな私にとって、昼も夜もとにかく食事が楽しみで仕方ありませんでした。
また、昼夜の食事のルールを守れない時も、できなかったチェックを付ければよし!というナカメルールによって多少の罪悪感で乗り切ることができたように思います。
ナカメ生活の期間中に、2度も泊まりがけで学校行事に参加し、飲み会にも毎週のように行っていました。しかし、気にかけているだけで、体重の大きな変動もなく過ごすことができて、驚きと喜びでいっぱいでした。
たまにする外食も、良い息抜きにもなっていたと思います。
結果は大きなものではありませんでしたが、楽しみながら、苦でなくするダイエットという点では、満足です。
当初の目標は、成人式の振袖を綺麗に着られるようにすることでした。秋に控えた前撮りまで、維持をしつつ、かつ少しでも理想に近づけるようにしたいです。
ナカメに通い始めて生活習慣も整えられて健康になった気がします。とてもハッピーです!ありがとうございました!!
ナカメ式ダイエットでは、ナカメダイエットチェック表をつけるのがお約束。ナカメルールが守れたか、守れなかったかをチェックする。
しかし、ナカメルールは守るべきルールはないし、守らなければならないルールでもない。下半身ダイエットを実現するための必要条件を揃えたルールですが、ナカメでは「靴に足を合わせる」というような、無理にナカメルールを守らせることはしない。
昼夜の食事のルールを守れない時も、できなかったチェックを付ければよし!というナカメルールによって多少の罪悪感で乗り切ることができたように思います。
守れても、守れなくてもどっちでもいい。チェックしていくだけ。
ナカメルールを試してみて、守った時と守れなかった時の感じを比べてみる。
体感を比べていれば、違いが分かる。違いが分かれば、意識的に選べる。
意識に上るということは、見えているということと同じ。見えないうちについやってしまうということがなくなる。見えていたら方向を間違うことはない。
カラダで分かっているもの同士を比べれば、その時の顕在している意識は、
来年の成人式に向けて、振袖の前撮り等もあるので、ピンク色の振袖を可憐に着こなせる体型になりたいと思っています。一生残る写真に後悔を残したくありません。
という、〜したい気持ちにつながっている方向を自ずと選ぶようになる。
その時々の顕在している意識が、カラダが分かっている、痩せることにつながっている方向を選んでいれば、いつの間にかその方向を意識しないで無意識的に選ぶようになる。
無意識が選ぶ方向は、辛くないし、心理的に楽に流れる方を選ぶ。
痩せる方向が楽になっているのだから、いつの間にか痩せる。
ナカメルールを意識的に守らなければならないとして守ろうとするのではない。ナカメ式ダイエットは意思の力でやるのではない。
守らねばならないとして意識的に守ろうとすると辛くなるし、意思力で守るべきものであれば、守れない時には罪悪感が生じる。
守れなければ、お決まりの後悔と反省、決意に終始する。そんなことでダイエットが成功するならナカメサロンは要らない。
意思の力でやるんじゃない。我慢するんじゃない。努力するんじゃない。頑張るんじゃない。そんなことはナカメでは否定している。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。