■ナカメサロンに決めた一番の理由
今までダイエットしても、上半身は痩せることができても下半身はどうしても痩せたようには見えなかったので。エステのような勧誘もなさそうなところ。
■過去にやったダイエットで一番イヤな想いをした体験
甘いものが好きなので、甘いものを断った事です。ですがこれは減らさねばいけないなという自覚もあります。
■ナカメサロンにかける思い
4年前に転職して自宅でのデスクワークになってから、1日の運動量が激減し、気付けば10キロ太っていました。
可愛い服を見て、こういうの着たいなと思っても、今の自分では自分の思い描く着こなしには程遠いのが現実です。
そうなると服を買うのも以前よりためらうようになってしまったので、色々なファッションを楽しみたいです。
過去にジムに通っていた時に、皆さんと同じようにストレッチをしてたのですが、スタッフの方にかたいですねと言われました。
この時はただ単に身体がかたいという意味だと思っていたのですが、タイ古式マッサージへ行った際に全身がコリかたまっていますと言われ、ジムのスタッフの方に言われたのはそういう意味でのかたいだったのだなと思いました。
自分ではどう改善したらいいか正直わからないまま、ジムへ通い続けましたが、やはり筋肉がうまく使えてないようで結果は得られませんでした。
そろそろ婚活もしたいなって思ってるので、このままではいけないと思いつつも自分一人で行うと、どうも意思が弱く途中で止めてしまうことが多かったり、結果が伴うダイエット方法がなかなか見つけられなかったので、今回申し込みを決めました。
ということでお越しになったNさんの卒業メール。
32歳、158センチ。
初回の体重は61.4キロ、体脂肪率30.5%、脚の皮下脂肪率38.1%だった。
12回で卒業。体重54.6キロ、体脂肪率26.2%、脚の皮下脂肪率33.0%になっている。
Oさんへ
3ヵ月間本当にありがとうございました。
最初の3日間の空腹感が辛かったのを覚えていますが、2週間経った頃あたりから、全く辛さは無くなりました。
辛さよりも、ナカメルールを守って生活していくとスルスルと体重が落ちていくのを数値で見るのが楽しかったです。
寝る前にチェック表を記入するのが1日の楽しみでした。
1ヵ月くらい経った頃から、チェック表に記入するのが以前に比べると、ちょっとめんどくさいなと思う事もありました。
今思い返せば、最初の1ヵ月はしっかりルール守れるようにしなきゃ!という意識が強く、チ ェック表を塗ることを意識していたのかなと...
それが、1ヵ月経つとナカメルールが日常に変化していき、守らなくちゃ、というよりは普通に過ごす事になっていたのかな。
なので、毎日当たり前に過ごしてるのに、チェック表塗らなきゃ~という意識に変わってきていたのだと思います。
しかし、体重のグラフを記入していくのはとてもよかったです。数字で描いた体重の記録もそうですが、何よりグラフが私にとってはモチベーションの維持になっていました。
1ヵ月半くらい経つと最初のころに比べて、体重の減りが少なくなってきましたが、そういう時にはOさんからの色んな言葉に支えてもらいました。
ついつい体重だけに目が行きがちだったのですが、増えているときは筋肉量が増えていたり、体脂肪率が落ちていたり、今までのダイエットで見落としがちだった部分に気付かせていただけました。
結果的には周りの友人にも痩せた!小さくなった!と声をかけてもらえるくらい変身することができたので、本当に本当に嬉しいです。
見た目をすっきりさせたいのが第一の目標でしたが、ナカメルールで、今まで不規則かつ偏食になりがちだった食生活を一回リセットできたおかげで、身体がスッキリして、健康的になったのをもの凄く実感しています!
今までいかに、偏食、間食が多かったということを実感しつつ反省しました。
3ヵ月という長いようで短く、短いようで長かった期間、最後まで楽しんで続けられたのは、Oさんのおかげです!
週に一回施術中にOさんとお話ししたダイエットの事や全く関係ないこと、全部ひっくるめて楽しかったです。
一人じゃない!というのは本当に心強かったです。
メンテの時にまた、Oさんにお会いできることを楽しみにしています。
3か月間本当にありがとうございました!
ナカメ式下半身ダイエットでは2ヶ月8回5キロ減量2サイズダウンが標準だが、Nさんの場合は3ヶ月12回で体重6.8キロ減。体脂肪率4.3%減に対して脚の皮下脂肪率5.1%減だから、脚が重点に痩せている。3サイズ近く落ちている数値である。
順当な落ち方だと思うけれど、そこまで落とすのには、ナカメ式ダイエットにも山あり谷ありがある。
最初の3日間の空腹感が辛かったのを覚えていますが、
とあるように、最初の3日間が一つの節目である。
最初の3日間は三日坊主でいいから厳密にナカメルールを守ることが必要だ。
他人が関わる生活スタイルや仕事の中で守れないものは仕方がないけれど、最初の3日間できるだけナカメルールを守れば、身体はなんらかの良い変化を示してくれる。
やったこととやらなかったことの自分の行為と結果の関係が良くて、ナカメルールの意味が体感で分かれば、ナカメ式ダイエットのスタートダッシュがきく。それは順調に痩せていくことを暗示している。
次の節目は2週間。2週間も経てば、
2週間経った頃あたりから、全く辛さは無くなりました。
となってくる。
始めてからこの頃までの施術スタッフの専らの仕事は、問い、質問である。
お客さまの中には、痩せるモードにならない人もいる。大半の理由は、その人のダイエットに対する考え方や捉え方がおかしいからだ。靴に足を合わせるような方向でダイエットを捉えている人は、ナカメ式ダイエットの考え方とは違う方向を見ているから、考え方を方向転換してもらう必要がある。考え方の方向転換してもらうのに、問いや質問をするのである。
ナカメ式ダイエットでは、始めてから2週間後くらいの3回目の来店時に続行確認をする。その時点でナカメ式ダイエットが合わないとなれば返金する。(※注:2021年現在、初めての方の初回を有料施術と同様内容で無料で提供しているため、返金制度は導入しておりません。)
無事続行であれば、2週間を過ぎたあたりから1ヶ月くらいまでは、お客さまは痩せモードのまま飽きずにダイエットできる。成果も順調に出るからナカメ式ダイエットが楽しい時期だ。
今思い返せば、最初の1ヵ月はしっかりルール守れるようにしなきゃ!という意識が強く、チ ェック表を塗ることを意識していたのかなと...
ところが、1ヶ月も過ぎると、ナカメルールにも慣れてきてダイエットすることに飽きがくる。誰にでもあるヒトの飽きと慣れは入れ替わりだから仕方がない。。
それが、1ヵ月経つとナカメルールが日常に変化していき、守らなくちゃ、というよりは普通に過ごす事になっていたのかな。
なので、毎日当たり前に過ごしてるのに、チェック表塗らなきゃ~という意識に変わってきていたのだと思います。
ナカメルールに慣れてきて飽きてくると、やっていることがおざなりの義務感に変わってくる。
しかし、体重のグラフを記入していくのはとてもよかったです。数字で描いた体重の記録もそうですが、何よりグラフが私にとってはモチベーションの維持になっていました。
と、それでも、体重変化をナカメ式ダイエットチェック表で確認することは、習慣化しているから、ナカメダイエットの意識は継続する。
1ヶ月半くらい経つと、
1ヵ月半くらい経つと最初のころに比べて、体重の減りが少なくなってきましたが、そういう時にはOさんからの色んな言葉に支えてもらいました。
ついつい体重だけに目が行きがちだったのですが、増えているときは筋肉量が増えていたり、体脂肪率が落ちていたり、今までのダイエットで見落としがちだった部分に気付かせていただけました。
となる。
この頃の施術スタッフの仕事は、専らヒントを与えること。ここまで続くお客さまはナカメ式ダイエットの考え方の方に方向転換しているから、あとは、ナカメ式ダイエット未経験なお客さまの気づいていないことに気づいてもらうヒントが必要な局面である。施術スタッフの今までの経験がものをいう局面だ。
スタッフのヒントを元に、お客さまには自分自身で自分の答えを見つけてもらう。自分の見つけた答えでないと実行しないからだ。誰しも人に与えられた答えは進んでやろうとしないものだ。
だから、ナカメダイエットのどの段階でも、お客さまが見つける必要のある答えを施術スタッフが示すことはない。お客さまの答えをスタッフが与えることは、そのお客さまのナカメ式ダイエットを邪魔していることになるからだ。
担当したOは、その点をよく心得ている。
そうやって2ヶ月、3ヶ月をナカメ式ダイエットで過ごせば、
結果的には周りの友人にも痩せた!小さくなった!と声をかけてもらえるくらい変身することができたので、本当に本当に嬉しいです。
見た目をすっきりさせたいのが第一の目標でしたが、ナカメルールで、今まで不規則かつ偏食になりがちだった食生活を一回リセットできたおかげで、身体がスッキリして、健康的になったのをもの凄く実感しています!
今までいかに、偏食、間食が多かったということを実感しつつ反省しました。
というように成果も上がって結果も出るし、気づいたことも多くなる。
体感を通してお客さまが自分で気づいたことは、次の段階である維持やメンテナンスの時期に役に立つ。人から教えられたことでは忘れてしまう。
3ヵ月という長いようで短く、短いようで長かった期間、最後まで楽しんで続けられたのは、Oさんのおかげです!
週に一回施術中にOさんとお話ししたダイエットの事や全く関係ないこと、全部ひっくるめて楽しかったです。
という、振り返れば短いようで長丁場のナカメ式ダイエットは、
一人じゃない!というのは本当に心強かったです。
ということなのである。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。