今日お越しになった I 澤さんから、いつも長文メールをもらう。
またもテレビからのお誘いがあったそうで、本当にすごいですね。
それだけ下半身をダイエットする、ということが全ての女性の永遠のテーマなのかを物語っていますね。
「メレンゲの気持ち」なんかで紹介されたら間違いなく、パンク状態で私など通うことが出来なくなってしまいます(汗
皆さんのおっしゃっているように
やっぱりヒミツにしておきたい、というのが本音です。
もともと標準以下のスタイルなのに、やっと標準になったって、
もともと標準以上にスタイルの良くて太ってしまった人が、
ここを知ったら、綺麗な人が増えちゃってまたコンプレックス(笑
減量の方ですが。
45キロ付近でぱったりと動かなくなってしまいました。
ず〜っと横這いです。
体脂肪は自宅のもので17%なんていう数字が続いているのですが、
どうも、そんなに脂肪が少なくなっているとは思えず、疑ってます。
この調子だと後2キロなんて2ヶ月かかってしまいそう・・・。
でも、足は絶対細くなっているので(現在太もも47センチ。当初から6センチマイナスです)
このまま、体重をあまり気にしないで頑張ります。
本日の最初のお客さまのS藤さんはテレビ関係者。まだ2回目だが、体重は落ちている。
うちのダイエットは、食事制限ダイエットではなく、食欲制限ダイエットなのですよ、と話していたら、
「間食をやめたのが効果的」と話されていた。
直接的には現場には関わらない事務職らしいが、テレビの事情はよくご存知だ。
最近の、インチキくさい整体師が巨額の脱税であげられた話が話題になった。テレビに出てからだろう。一人から百万単位のお金を巻き上げられるようになったのは。
うちのお客さまにも、身長を伸ばすという謳い文句につられて百万単位のお金を出して、3回しか通わなかったにも関わらず、お金を返してもらえなかった人がいた。
テレビに出れば有名になるし、ある種の権威もできる。
しかし、一人ひとりを実際に痩せさせて下半身ダイエットを実現していく地道な活動からは遠くなる。
そう思うから、今は「テレビは断っている」との話をした。
それでも「あのHPを見たら取材してみたくなりますよ」と言われた。
このブログもそうだが、説得力を持っているのは、創ったり脚色したりしていないお客さまの体験談なのだろう。
やはり「ashiyase」で検索してこられたA木さんも、今日2回目だが、やはりちゃんと体重を落としてこられた。
「小学生の頃に、大根足と書かれているのを見てから、コンプレックスになっている」と言われる。
「脚が痩せれば、そんな気持ちから解放される」と言われる。
トラウマになっているようだ。
そんな話を聞くと「なんとしても脚痩せさせてあげたい」と思うのだ。
A木さんも、I 澤さんもそうだったが、下半身ダイエットしたいとうちのサロンを訪れる方は、物心ついた頃から下半身太りに悩んでいる人が多い。
下半身太りは、遺伝だ。
下半身痩せは不可能だ。
一方で、そんなことを思い込まされている。
だから、うちのHPを見たら、下半身ダイエット整体を受けてみたくなるのだろう。
小柄な I 澤さんは、私の身長で「6センチ痩せたのはウエストじゃないんですよ。それも片方ずつですから」と言われる。もう、いいじゃないか、と思う。
それでも『あとちょっとだね』と外科医のご主人に言われるらしい。
最近は、ご主人の方に欲が出てきているようだ。
だから「まだまだ頑張る」のだと I 澤さんは言われる。
うちのサロンのことはまだ話していないらしいから、どうも身をもって「下半身ダイエットは可能だ」とご主人に認めさせる気らしい。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。