下半身ダイエット【論より証拠】お客さまの感想
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施術の間隔が2週間ほど空いてしまうお客さまからの、その間の過ごし方についての問い合わせが何件かある。

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今年のナカメサロンのお盆休みが、13日水曜日夜から18日月曜日まで、と長いために、施術の間隔が2週間ほど空いてしまうお客さまからの、その間の過ごし方についての問い合わせが何件かある。

2号店でお世話になっています。S本です。
昨日土曜日に伺わせていただきました。ありがとうございました。

施術の間隔のことで質問です。

次回8月10日に予約を入れています。
サロンがお休みということで、その次は19日。

その次を一応24日に入れたのですが、19日から24日は5日しか空いていないので、どうしようかと迷っています。
24日の他だと、29日か30日なら伺えそうなのですが、19日から数えると10日程空いてしまいます。
予定が合わず、次の整体まで2週間近く時間が空いてしまうのですが、今まで教えて頂いたルールを続けていれば、今まで通り痩せていきますかね?行けない間に何か気を付けておいたり、やっておいた方がいいことがあれば教えてください。
3回までの予約受付で10日以上(連休が入るので)たってからになってしまうのですが問題ないでしょうか?2回目は9日で3回目は23日なので間があいてしまいます。どうすれば...

他にもいらっしゃると思うので、Oからの返信を以下に載せた。

さて、本題ですが、ツボ押しの効き具合いかがですか?
初回にツボ押しをして、2回、3回と押していくと、どんどん効きが強くなってきます。
今年のサロンのお盆休みが13日夜から18日までと長いために、2週間空いてしまうお客様が多くなっています。

ツボ押しの効きは大体、10日から14日ぐらいなので、お客様によっては、そのままのナカメ式の食事を続けていっても、つらくない方もいらっしゃいますし、やはり10日過ぎてから、朝におなかがすいてすいて仕方なくなったとおっしゃる方もいらっしゃいます。

もし、10日過ぎておなかが空いた場合には、昼も夜も肉や魚野菜などバランスよく(定食のような感じで)食べて過ごしてみてくださいね。

注意点としては、普通食に戻してからは痩せることではなく、そのときの体重を維持する期間と思ってください。

痩せる場合もありますが、あくまで維持していくことが目的なため、痩せようと思うと逆に維持することが難しくなってしまい、変に甘いものが食べたくなったり、異様に食欲があがってしまったり、つらくなってしまいます。

仮に、この期間に食べ過ぎてうまくできなかったとしても、卒業してからのツボ押しがなくなってからの、食事方法を知るお試し期間として楽しんで過ごしてみてください。

そのときに、上手にできれば、卒業してからも上手に維持できそう♪となりますし、うまくいかなければ、何がいけなかったのかなと振り返ってみることで、卒業してから、気をつけた方がいい所がわかってもらえると思います。

うちのダイエットは、がんばるダイエットではないので、気楽な気持ちで楽しくこれから先、一緒に歩んでいってもらえたらなって思っています♪

施術の間隔が空いたときのことは、Oの返信で言い尽くしているのだが、ついでに、維持するための「ゆる〜いナカメルール」についての考え方を展開しておきたい。

痩せた状態を維持するためには、ナカメルールの中の「ダイエット下半身浴」はやはり欠かしてはならない。
下半身の血液循環を良好にしておくためである。
シャワーにしてしまうと、下半身に十分な血液が送られないままになってしまう。
夏場で暑いけれど、できるだけ下半身浴はした方がいい。

「同食しない、違食する」も、栄養を偏らせないようにするための分かりやすい心得として残しておいた方がいい。
食事に飽きがこないようにするためにも必要だろう。

昼食の生野菜中心食と、夕食の肉魚中心食は、ナカメダイエット中ではないのだから、止めていい。
あくまで2ヶ月ほどの短期間のナカメ流の食事法なのだから。

「朝食抜き」と「間食抜き」と「主食抜き」だけでは、下半身ダイエットの条件としては不十分だが、いわゆるダイエットに直接的に関係するルールである。

維持するためには、こう考えてもらえると分かりやすいだろう。
プラスとマイナスで考える。

朝食抜きは、−1。

間食抜きも、−1。

主食抜きは、二つに分ける。

昼食の主食抜きは、−1。

夕食の主食抜きも、−1。

ダイエット整体の食欲抑制効果があることが前提であるが、ナカメダイエット中は、減量中だから、1日−4だと考えてもらえればいい。

逆に、太っていっているときは、1日+4だったと考えられる。
朝食に主食も摂っていたら、+5だっただろう。

維持のときは、要するに、プラスマイナスが 0 になればいい。

朝食を食べれば、+1。
そのプラスをゼロにするために間食抜きをすれば、−1だから、プラスマイナス0である。

昼食に主食を食べたなら、夕食の主食を抜けば、プラスマイナス0である。

昼に主食を食べても、間食を抜けば、プラスマイナス0である。

これくらいなら、ナカメ整体の効果がなくても実行できるだろう。

ナカメに通う前のように、すべてを戻しての+4では元の木阿弥になる。
それではリバウンドしてしまう。

人によっては+1でも+2でも維持できる人はいるだろうが、こう考えてくれれば、維持はしやすいだろう。

※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。

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