飢餓スイッチは入れるべきでない...か？

昨日ブログに取り上げたIさんからネタ提供のメールをいただいた。

昨日は大変お世話になりました。



ブログ拝見しましたよ〜何だかちょっと恥ずかしいですね（笑





夕べ主人と話していて、彼がちょっと興味のある事を言っていたのでネタ提供致します。



私がダイエットを始めてから、食事を変化させたのでやはり少々気になっていたらしく、当直で時間のある時にインターネットで色々なダイエットに関する情報を見ていたそうです。



糖新生、という言葉はご存知かと思います。

絶食時に肝臓がブドウ糖を作り出す仕組みの事なのですが、ダイエット時の注意点としてそれが起こると筋肉から原料を取り崩し、ブドウ糖を生成するため筋肉が痩せるから、飢餓スイッチは入れるべきでない、という見解を論じている文献がいくつかあったそうです。



主人は内科系でないので、専門的に本当のところはどうなのかキチンとお話し出来る訳ではないのですが、彼はこの説に異議があるそうです。



彼曰く、

「普通に生活している人間が、筋肉から痩せていくなんてありえない。それが本当なら蓄えている脂肪はいったい何に使うために存在するんだ。

寝たきりで何の筋肉刺激もない場合は当然筋肉も痩せていくけれど、通常生活の中で体を動かして筋肉が働いていれば、必要な筋肉が痩せていくはずは無い。

途中まで読んでて、ふむふむ、なるほどと思った文献でも、突然こんなおかしな事書いてあったりするんだよな〜。

だってそうでしょ？野生動物が飢餓状態だからって筋肉がどんどん痩せていったら獲物とる事も出来なくなっちゃうよ？筋肉が痩せるなんて、もう、究極の飢餓状態の話だよ、そんなの。」



まあ、彼の説が正確なのかどうかは別として、実際、仕事上で入院患者さんを見ていてもそうだ、とのことでした。

私はとても納得出来たので、先生にも聞いて頂こうと思った次第です。



とりあえず、私は安心して空腹状態を楽しみます！

実際、動くと疲れるとか、週一のバレエレッスンでもフラフラするとか全くないですから（笑



お忙しくて大変とは思いますが、多くの綺麗になりたい女性のためにこれからも頑張って下さい。

そしてまだまだこれからよろしくお願いします！



p.s.



夕べ調子に乗ってまた太ももサイズを測ってみたら、何と48センチ台になっていました。

どこまで落ちるかこれから楽しみです。



主人は食事に野菜が多用されるようになってから、自分のお通じの回数が増えてとても調子がいいと喜んでます（笑

うちの＜整体ダイエット＞は究極の飢餓状態を作っているわけではないので、安心してやっていただいて大丈夫。



食後３〜４時間経つと、お腹が空いてくる。その空腹感を整体で抑えているだけだからだ。



３時のおやつを例にとるとわかりやすい。



１２時ごろから昼食をとると、血糖値が上がってから下がってきて、次にお腹が空くのはだいたい４時前後だ。これは誰しも経験のあることだろう。



夕食にはまだ早いから、４時頃にお腹が空くのを防ぐために、３時のおやつの習慣が定着したのだろうと考える。この習慣は、現状を維持するためになら、それなりに意味のあることだと思う。



しかし、痩せたいのだったら、この空腹時間をしのいで、夕食まで空腹時間を長くとって脂肪を燃焼させなければ痩せられない。



お腹が空いていても、空腹のピークを過ぎるとかえって空腹は感じない、という経験はないだろうか？



これは脂肪が取り崩されて、血糖値が安定しているためだ。血糖値が安定した状態ならば、空腹時間は長くとれる。



＜整体ダイエット＞では、こうした身体が本来持っている、脂肪を取り崩す機能を、整体で援ける。



だから、ダイエット整体が効くと、お腹が空きにくくなってなかなか空いた感じがしないし、また、食べてもすぐお腹いっぱいに感じるようになる。



ダイエットするときに最もネックになるのは食欲との戦いだ。



他の多くのダイエット法では食欲と戦わなくてはならないが、ダイエット整体が効くと、食欲が抑さえられるので、食欲を敵に回さない。



残った食欲を味方につける。



そうなれば、ダイエットは簡単で楽になるのだから。

※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。