下半身ダイエット【論より証拠】お客さまの感想
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荷物を台車に載せてロープで引っ張って運ぶイメージ

taijukei.jpg友達からの悪魔のささやきに苦労しているMちゃんからメールが届いた。


よくメールをくれるし、ブログにコメントも残してくれている。



体重は行きつ戻りつで、数えてみたらもう17回来ている。

いつも通わせて頂いてる20歳になったM(1月18日のブログで紹介)です。(笑)



先生!ついに体重が○○台をきりまして○9.8キロになりましたぁ!!かなり嬉しいですp(^-^)q



これで整体に通い初めてから8.8キロ減ですねっ!



さまざま休憩?みたいな付き合いが挟まれてずっと安定してましたが、やっと駒がまた進みはじめました。



しかし!今日は友達との旅行!



プールなんで泳ぐから食べたものを燃やしてくれるとは思うのですが、悪魔のささやきがすごそうです。゜(ノД`)゜。



20代の子が減りにくいのもこの誘惑があるからですね‥



せっかく○○台にかわったのに戻りそうで怖いです(>_<)



とりあえず、久々の休みなので、リフレッシュしてきたぃと思ってます。

リフレッシュのための旅行なら、ダイエットは気にせずダイエットホリデーにして、楽しんできたらいい。ちょっとぐらい戻してもまた痩せられるから。



それにしても「やっと○○台が切れてよかったね」



ただ、これからのことがあるので、ダイエットについてのイメージを修正しておきたい。



ダイエットは、駒が進むイメージではなくて、荷物を台車に載せてロープで引っ張って運ぶゲームだというイメージの方が役に立つ。



最初の体重の地点から、ロープを手繰って希望体重のところまで持ってくるゲームをイメージしてくれたらいい。



ロープをしっかり張って、少しずつ手繰っていく。



それは、日々、なかめダイエットのルール(朝食・間食・主食・副食・入浴の簡単なルール)を一つ一つ守ることにあたる。



そのルールのどれかが守れなくて、●がつくと、3倍くらいの時間のロスになる。



例えば、パスタを食べると、3日くらいはたたるし、ケーキ1個でも1日たたる。



●がつくのは、ロープを緩めていることに相当する。



再びロープがピィーンと張るまでは動かせない。



1週間に●が3つもあれば、その週は現状維持してしまう。体重の変化はない。



うちのお客さまなら、思い当たるところがあるだろう。



<ダイエット整体>という、台車の後ろから押してくれる助っ人がいても、台車が止まってしまえば動かせない。



そうかといって、●の分を挽回しようとあせっても、緩んだロープが張ってくるまでは動かせない。



動かないから、不必要な我慢や努力感だけが倍増して、ダイエットが嫌になり始める。



弛み過ぎてしまったロープは引っ張る気にもならなくなる。



かといって、ロープも勢いよく引っ張れば、ブチッと切れてしまう。



どちらにしても、ダイエットは挫折してしまうのだ。



やはりコツは、一つ一つのルールを守ることに尽きる。必要条件なのだから、一つでもサボらないことだ。



お通じ・睡眠・飲み会食事会の欄にも、●がつかなければ、ダイエットを加速する。2ヶ月かかるところが1ヶ月くらいですむ。



ロープを早く手繰っていることになるからだ。



ロープを緩ませることなく、少しずつでも手繰っていれば、いつのまにか希望体重のところまで来る。



だから模範生のお客さまは、たいてい、こう言う。



「ダイエットしている気がしなかった」と。

※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。

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