下半身ダイエット【論より証拠】お客さまの感想
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うちのサロンのダイエットは「炭水化物抜きダイエット」ではない

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今日は新規の方が5名お越しになる予定。



新規のお客さまに、よく訊かれるのは、炭水化物抜きのことである。



ブログに書いているのだが、どうも誤解されている。



うちのサロンのダイエットは「炭水化物抜きダイエット」ではない。



あえて言うなら「主食系炭水化物抜きダイエット」である。



体脂肪を燃やしたいダイエットの期間だけ、ほとんどエネルギーにしかならないご飯類・麺類・パン類を、抜くだけなのだ。



一般的には、運動しないと体脂肪は燃えないみたいに思われていて、盲点になっているのだが、空腹の時にこそ体脂肪はよく燃焼する。



うちの整体ダイエットでは、運動よりも、このお腹が空いている時間を1日のうちに出来るだけ長く取ることに主眼を置いている。



こんなことができるのも、ダイエット整体によって、空腹感を抑制できるからで、生活そのものが有酸素運動なのだから、ことさらにエアロビクスのような有酸素運動は必要ないと考えている。



過去のブログを読めば、実際のことは「論より証拠」でよく分かってもらえると思う。





うちのサロンの食事の心得は、ダイエット整体で空腹感と満腹感の感じ方を変えることを前提に、組み立ててある。



朝食抜き。



間食抜き。



主食抜き。



この3つが、うちのサロンの奨める食事の仕方では要になっている。



朝食抜きと間食抜きは、体脂肪が燃焼する空腹時間を長く取って、古い脂肪を燃やすため。

これも、空腹感を抑えることができるから、やれるのだ。



主食抜きは、過剰摂取になりやすい炭水化物を少なくするため。

これも、抑制効果で腹6分目から7分目で満腹感が来ることが経験的に分かっているからできることで、普通の状態で主食抜きをやることは難しいだろう。



しかし、主食系炭水化物は抜いても、副食系炭水化物は抜かないのだ。



おかずの中に入っているジャガイモやサツマイモなどの副食系炭水化物は抜かない。付け合せ的なパスタやパンも量さえ摂らなければOKである。



栄養学的には、タンパク質と脂肪と炭水化物は三大栄養素として必須栄養素になっているから、炭水化物を抜きすぎるのは良くないと考えている。



こうした考えで「主食抜き」をなかめダイエットのルールにしているのだ。



新規のO根さんは40代後半、H島さんは50代前半。



「ごはんが大好き」「パンがやめられない」と言われる。



うちのサロンでは、このやり方で何百人も痩せさせているから、どんなに好きでも、ごはんもパンも食べないで平気になる、ことを知っている。



体験していないから、想像ができないだけだ。



やればわかるのだから、心配ない。

※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。

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