「下半身ダイエット」で検索して来られたH野さんから卒業メール。
32歳、148.5センチ。
初回は、体重48.4キロ、体脂肪率29.6%。
12回目の計量では、42.6キロ、25.8%。
脚の脂肪率は、36.3%から31.7%に。
まだ落ちしろはあるから、欲が出てきた様子だが、落ちも止まってきたので、12回で一旦、打ち止め。
メンテで3ヶ月の期間を置いてから、再開コースに乗れば、まだ落ちる数字である。
松田先生 OS先生 O先生 T先生
2/17で卒業させて頂きましたH野です。
自分でも思っていた以上に下半身が痩せました!
しかも、2/17は私の誕生日だったんです。
(その日を狙っていたわけではないんですが・・・)
おかげ様で、2サイズも落ち、42kg台の世界へ行けました!
(体調を崩していた時でさえ、44kg台でした。。)
素晴らしい&素敵な誕生日となりました!!
本当にありがとうございました。
本当は、特別枠でもあるし、ナカメルールを厳守できるか不安でしたので8回で卒業!と思っておりました。。
8回で当初の目標数字までダウンできたのですが、細くなっていく足と落ちていく体重を見ていくうちに、だんだんと欲が出てきてしまい、待っている方々に申し訳なく思いながらも、結局延長12回まで・・めいいっぱい施術して頂きました。
あんなに肉・魚を食べていたのに・・・不思議ですねぇ(笑)
仕組みを説明されて分かっていたつもりなのですが・・・
ブログで紹介されている方たちとつい同じ事を言ってしまいます。
「あんなに食べてたのになぜ?」
何度もこういう事が起こるので、そのたびに顔がニヤけて怪しい人です(笑)
私は身体が硬いほうなので、ストレッチは本当に地獄のようでした。。
それでも続けてこれたのは、最初の頃、先生方に「硬い人のほうが痩せますよ〜」という言葉を聞いていたから。。
ストレッチ中に会話していない時は、頭の中でこの言葉を呪文のように反芻させて耐えていました(笑)
そして実際、この言葉通りに!!
本当にナカメサロンの先生方には感謝∞(無限大)です!
ただひとつ残念だったのは・・・
ナカメサロンに通う直前に新婚旅行を終えてしまっていたこと。。
これだけが残念です。。
でも、旅行はまた行けば良いんですよね。
それより、卒業後の身体の管理が出来るか。
それが大事ですよね?
先日、メンテナンスの予約を入れさせて頂きました。
先生方にまたお会いできる事を楽しみにしております。
そしてこのメンテナンスの期間中に、自己管理を確かなものにして行きたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします!!
先生方、くれぐれもお体お気をつけ下さい。
ナカメダイエットでお奨めする肉・魚の食べ方は、今までのダイエットに対する固定観念を打ち破る。
ナカメルールの一つに、ダイエット時の栄養不足を防ぐために<副食いろいろ>がある。
ダイエット整体の効果である「満腹感が早く来る」を利用して<主食抜き>をする。
お客さま達の経験によると、だいたい腹7分目くらいで満腹になるので、3分減った分で、主食は簡単に抜ける。
その上で、7分目までは副食でお腹を満たす。
副食は主菜と副菜に分かれるが、1日の食事の摂り方を<朝食抜きで、お昼は軽くアッサリ、夜にコッテリしっかり>としている。
この心得は、主菜の摂り方のこと。
副菜は、時に応じて、やはり<いろいろ>でいいが、主菜としては、お昼は生野菜中心に、夜はお肉魚を中心に、食べてもらう。
ダイエット時に不足がちになるのは、ビタミン、ミネラル、タンパク質だからだ。
お昼の生野菜は、熱を加えるとしなびてしまうもの。
主に葉っぱものになる。
温野菜は、炭水化物含有量が多いので、あくまでも副菜。主菜にはしないこと。
夜のお肉魚。
お肉はたくさん食べられるが、魚は量が食べられないものだ。
脂身を避けてくれとは言わないが、脂身の多いお肉は量が食べられないし、食べた後に胸焼けしたりする。旨味は、脂の乗り方によるから、お肉の選び方には工夫がいる。
体脂肪率の減りを見ていると、魚よりも肉に軍配が上がるが、栄養的には、魚の脂の方がお肉の脂よりもいいようだ。
それを考えて、主菜の食べ方を、肉・肉・魚のペースにすることをお奨めしている。
断っておきたいのは、この主菜の食べ方は、ナカメダイエット実行時のものである。
ダイエットが終わったら、多くの食事系の健康法が奨めるように、動物性タンパク質はそんなに摂らなくていい。
...と、ここまで書いて、これはあくまで情報で、実際に試さないと本当のところは分からない。
あんなに肉・魚を食べていたのに・・・不思議ですねぇ(笑)
仕組みを説明されて分かっていたつもりなのですが・・・
ブログで紹介されている方たちとつい同じ事を言ってしまいます。
「あんなに食べてたのになぜ?」
H野さんのアタマにあった今までの知識(固定観念)が、カラダの体験に負けた、ということだろう。
知識や情報を得ると分かった気にはなるが、その知識や情報を身体を通した体験にしないと、単なる空想とかわらないのだから。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。