耳ツボと整体や、針治療でダイエットをやるところに通っていたSさんからメール。
27歳、160センチ。
(もしブログに載せていただくときは名前はSとかにしてください。体重の実数値は伏せていただけると嬉しいです。)
との但し書きがあったので、数値は伏せるが、9回目の体重測定では8.8キロの減量だった。
脚の皮下脂肪率は、7.8%減っている。
カルテの記録を見ると、1度だけ戻した以外は毎回減らしているから、優等生だ。
中目黒ダイエットサロンの皆様
こんにちは。
会社のメールからで失礼します。
1月頃から、1号店でお世話になっているSです。
N田さんのブログを拝見して、私も特別枠で入れていただいたのにメールを送ったことがないなと思い、メールを送らせていただきました。
いつも皆さんのブログを読んで、「うん、私もそう思う。」って共感してました。
私が中目に出会ったのはネットサーフィンをしているときでした。
その頃すでに耳つぼや、針治療にも行っていましたが、ある体重から落ちなくなり、本当にもっと痩せたいと思い、特別枠でお願いしました。
私は小さい頃から太っていて、中学の頃なんかは、それがコンプレックスで内気でした。(笑)
その頃は本当にすべてが体型のせいみたいな考え方で・・・今思うと病んでましたね。
でも高校から変わり始めて、いろいろなことに挑戦して、留学して、今の自分になっています。
留学すると太っていることなんてどうでもいいこと、と思えたんですが、日本に戻るとまた考え方がもどってきます。
ふとした瞬間にやっぱり"太っている自分"がいやになるんです。
「太っているから・・・・」という考え方出てしまうんです。
でもそんな考えはやめたい!かわりたい!と思いました。
2008年、本当に痩せてやろうと決意しました。
夏にはサーフィンをはじめたいと思っているし、もっと痩せたらこれやろう、あれやろうと夢ばかりふくらんでます。(笑)
家でも古い小さくなった洋服をだしてきては試着して、入るか確かめたり・・・。
はじめて中目に行ったときには、すごく緊張しました!
施術着も結構パツパツで、恥ずかしかったのを覚えています。
でも、どの先生もみんなすごく明るくて、楽しくて、こんなに楽しくダイエットをしたことないです。
朝抜くのもそんなにつらくなくて、毎日のように食べていたお菓子も、全然食べなくなりました。
すこし空腹な感じでいるほうが、痩せる感があって、楽しめます。
ツンツン棒はすごい威力ですね。すごく痛いですが、すごく効きます。(注:現在は、痛みが無くより効果のある方法を導入しています。)
パンツがゆるくて、会社でも嬉しいですが、周りの人が全然気づかないのが寂しいです。(笑)
久々にあう友達は気づいてくれますが・・・。
私の部署は私以外みんな男性だからですかね・・・。
いつか気づかせるべく、がんばります!
もう8回の特別枠は終わりましたが、もう少しがんばらせていただきたく思います。
支離滅裂なメールになってしまいましたが、とにかくナカメに出会えて嬉しいです☆
松田先生にはちゃんとお会いしたことがありませんが、いつかお目にかかれたら・・・と思います。
ナカメダイエットのやり方は、うちのサロン独特である。
どこかの学校で習ったわけではないし、誰かに教わったわけではない。
いろいろ仮説を立てて、臨床的に研究していって、ナカメ整体をベースにしたダイエットを創ったから、他に類似の方法はないだろう。
しかしながら、いろいろなダイエット本は読んでいるし、いろんなダイエットのこれは使えると考えられる要素は取り込んでいる。
だから、食事の面だけを捉えれば、見る角度によっては、朝食抜きダイエットや炭水化物抜きダイエットにも見えるし、肉食ダイエットにも見えるだろう。
今でもそういった類の本はよく読むし、インターネットで調べることも多い。
けれども、ダイエットに関しては、相反する言説が沢山ある。
しかも、そういった情報は、あくまでも一つの「論」だろう。
応用は別だと考えているから、その論の中身で大事なのは、2割以内だと割り切ってそうした情報に接している。
いくら理屈としての論はそうであっても、これは実行出来んぞ、と思うことは、取り入れない。
当たり前に考えてどうなのか。
どういった局面で生活の中に取り込めるのか。
カラダに無理なく落し込めるのか。
...と、いったことをチェックしている。
自分自身のダイエット体験やリバウンド体験も総括してナカメダイエットに生かしているし、何よりも、お客さまの成功や失敗の経験から下半身ダイエットについてのヒントを得ることが一番多い。
研究的態度で臨床にあたっているから、ヒントに出会えば仮説が生まれる。
仮説として自分なりの論は持っているが、専らの研究者ではないから、論としては間違っているかもしれない。
自信はあるが、絶対に正しいとは思っていない。
けれど、不毛な論争をする気はないので、それよりも経験や証拠を積み重ねたい。
仮説だから変わっていく。
やり方も結果も変わってきている。
だから今でも進化している。これからもだろう。
その頃すでに耳つぼや、針治療にも行っていましたが、ある体重から落ちなくなり、本当にもっと痩せたいと思い、特別枠でお願いしました。
と思ってきてくれたSさんが、
どの先生もみんなすごく明るくて、楽しくて、こんなに楽しくダイエットをしたことないです。
と感じてくれたのは、現時点の結果として嬉しいことなのである。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。