下半身ダイエット【論より証拠】お客さまの感想
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「運動しないで下半身痩せできるらしいよ〜」という夢みたいな話に半信半疑で申し込みをしたら、

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下半身が痩せられるから、と検索してお越しになっていたYさんの卒業メール。

44歳、158センチ。

初回の体重は49.8キロ、体脂肪率28.3%、脚の皮下脂肪率32.8%だった。

11回で卒業。体重43.7キロ、体脂肪率22.4%、脚の皮下脂肪率27.1%になっている。
パンツサイズで3サイズくらいはダウンした勘定である。

中目黒ダイエット整体サロン
2号店の皆様

こんにちは。
5月27日に卒業させて頂いたYです。
卒業メールが遅くなってすみません。
どうかリバウンドの呪いは勘弁して下さい^^;

標準の8回を3回延長して、欲深く通わせて頂きましたが、おかげさまで20代のサイズに戻ることができました。

私の20代と言えば、バブル華やかなりし80年台後半。
オシャレな女の子はみんなボディコン(これって死語!?)のスーツ着てたので、かなり細くないと恥ずかしかった時代です。
みんな必死にダイエットしてましたね。

その後歳を重ねるにつれて体型が変わり、でも都合のいいことにファションも変わってくれて。
おかげで多少太っても目立たずにきましたが、ここ数年来のローライズ&スキニージーンズのブームには参りました。
一念発起して、30代後半から定期的にジム&ヨガに通ってボディーラインを維持するようにしてましたが、やはり下半身は上半身に比べて落ちが悪かったです。

40代に入って四十肩になってしまい、幸い軽くてすんだのですが、ジム通いを止めていたらいつの間にか筋肉が脂肪になってました。
体重は大して増えてないし、7号サイズが着れたので油断してたら、中身の変化はとんでもなかったです(ナカメ初回の体脂肪率は28%越えてました)。

また運動を復活させなきゃと思っていた時にナカメサロンのことを聞き、「運動しないで下半身痩せできるらしいよ〜」という夢みたいな話に半信半疑で申し込みをしたら、ちょうど入れ替わりの時期だったのかすぐに受け入れて頂きました。

正直な話、最初はそれほど期待していませんでしたので、目標体重も45キロ台(マイナス4キロ程度)と志の低い数字を言ってしまいました。

でも終わってみたら、体重はマイナス6キロ、体脂肪率も6%減、そして何よりボディーサイズは運動していた時よりはるかに細くなってました!!!

具体的にどれだけ減ったかというと

ウエスト 63cm → 58cm
ヒップ 89cm → 84cm
太もも 49cm → 44cm
ふくらはぎ 34cm → 31cm
足首 21cm → 19.5cm

という結果です。

何よりも膝下のお肉がすっきり落ちてメリハリのあるふくらはぎになったのには本当に驚きです。(こんなとこ運動でもエステでも落ちません!)
過去にあれだけ時間とお金を使って運動やらエステやらに通ったのはいったい何だったんでしょうね^^;

先日、卒業記念に「戒めジーンズ」を買いにいきましたが、ユニクロやGAPは最小サイズでもウエストがガバガバでアウト。

新宿伊勢丹のジーンズバーで試着大会をして、結局AGのAngelという細身のブーツカットの23インチを購入しました。
かなりストレッチが入って楽チンなので、厳密な「戒め」にはならないかもしれませんが、これをカッコ良くはきこなせる体型を維持していこうと思っています。
それにしても、ストレッチとはいえ23インチがはけるなんて夢のようです。

また、今年の秋冬は80年代リバイバルで、ロックテイストのピタピタパンツがたくさん出てくるようです。
個人的には大好きなファッションなので、今日もいきつけのインポートのお店で秋冬の立ち上がりものをあれこれ試着しながら、あ〜ナカメで痩せておいてよかった〜!!!って幸せをかみしめてました。

サイズダウンに加えて、ナカメダイエットのもう一つの大きな収穫は、自分にとってバランスのいい食事とは何かが分かったことです。

今までも食事にはそれなりに気を使っていたつもりだったのですが、やはり炭水化物を摂りすぎて、タンパク質が少なすぎでした。
また、同食しないことの大切さにも気づきました。

食事を変えることでこんなにも身体が変化するなんて!
You are what you eat. (食があなたを作る)という言葉がありますが、ナカメダイエットの体験はまさにこの言葉どおりですね。

他にも、ダイエット半身浴や、だらだらおやつを食べないことなど、いい習慣をたくさん身に付けることができましたので、今後の維持期間にもできる限り取り入れて行きたいと思っています。

卒業から3週間経ちましたが、卒業時より体重はやや少なめ、体脂肪率はちょっと増えて23%前後で落ち着いているようです。

ナカメ期間中は体重がスルスル落ちたのに体脂肪率の減りがいまひとつで、後半戦と延長期間はいかに体脂肪率を落とすかが課題でした。

ブログを読んでいると20%を切って卒業される方がたくさんいらっしゃるようで羨ましいです。
何とか22%台で卒業しましたが、今後は少し運動もして、筋肉をつけることで更に体脂肪率を改善させていきたいと思っています。

最後になりましたが、お世話になったナカメサロンの先生方、そしてこのメソッドを考案して下さった松田先生には大変感謝しております。
この場を借りてお一人づつお礼を言わせて下さい。

M先生
最初の数回お世話になりました。
まだストレッチのこつがよく分からない頃で、反応が鈍いことが多かったと思いますが、丁寧に施術して下さってありがとうございました。

N先生
2回お世話になりました。
私のナカメ期間中の体脂肪率の最大落ち幅(1.8%)はN先生のおかげです!
2回目も延長期間で落ちにくいのに1%以上落として頂きました。
一号店でも悩める40代の皆様を救って下さいね〜。
同い年なんて信じられないくらい、お若くて羨ましいです。

O先生
後半&延長で大変お世話になりました。
食事についてとても適切なアドバイスを頂いて、おかげさまで後半は順調に体脂肪率を落とすことができました。
サイズダウン整体の時、いつも「ひゃ〜」とか「はぁ〜」とか変な声だしてすみません。
(私はあの痛気持ちいいのが好きなんです。Mですね^^;)
心の中では、「ヘンタイ!」ってドン引きされてたかもしれないですが、全然顔に出さず(さすがプロ!)一緒に笑って下さってありがとうございました。
今月末にはメンテに伺いますので、ぜひまたしぼって下さい。

松田先生
延長期間に施術の後で30分ほどお話させて頂きました。
確か、私がナカメ体験者のレシピ集みたいなものがあってもいいのでは、と言ったと思うのですが、その時のお答えが、「他人の体験より、自分がやってみて、うまくいったこと、ダメだったことを考えた方が、答えが見つかるで〜」とのこと。とても印象に残りました。

ダイエットにはナカメルールのような大まかな決まりごとはあっても、細かい方法は人それぞれ違って当然なので(身体が違うから)、それを自分で試して見つけていくのが自分の身体との付き合い方なんですね。

今の体型を維持していく中で、うまくいかないことが出てきたら、まず自分がナカメ期間中にやったこと、やらなかったことを思い出してみようと思います。
それでも解決できなければ、最悪、再開コースでお世話になりますので、その時は見捨てずによろしくお願いいたします。

なんだかまとまりのない長文になってしまいましたが、ひとまずご報告&お礼まで。
またメンテで皆様にお会いするのを楽しみにしております。

確かに、Yさんにはナカメにもお勧めのレシピがあった方がいいとのご意見をいただいた。

しかし、ナカメダイエットのお勧めレシピについては、不要だと考えるし、そんなものがあるとナカメダイエッターを惑わせるだけだと思う。

ダイエット本や雑誌のダイエット特集には、よくお勧めレシピが載っている。私の見解では、お勧めレシピの写真はページを埋めるためのもの、売るための編集パターンの一つだと思う。権威ある人の顔写真も載っているし、一見華やかであるし、見るだけで痩せそうな気もする。

だが、実際に、そのレシピを見て、その料理を作ってみる人が、その本や雑誌の読者の中にどれだけいるだろう。ただそのページを見て「ふ〜ん」と思うのが関の山ではないか。

実際行動として表せないことは、ナカメダイエットでは採用しない。

ナカメの食事についてのルールは、以前は<副食いろいろ>というコトバで表現していたが、これでもナカメダイエッターは何を食べたらいいのか、迷っていたのである。

迷って途方に暮れるくらい世の中にはごまんとある食材やメニューである。そこからわざわざダイエット用に食材を選んで、ダイエット用のメニューにするのである。これから先に食べる食事のことを考えるにしても、本や雑誌で見たり読んだりした食材や調理法のことは忘れているだろうし、よほどの物好きでもないかぎり「わざわざ作らん」だろうと思うのだ。

だからこそ、バナナだの、カンテンだのといった分かりやすい単品ダイエットが性懲りもなく流行るわけである。

そうした現象や状況を反面教師にして、ナカメダイエットの食事についてのルールを<同食しないで違食する>の原則に変えた。

家で食べる内食であろうと、コンビニやお惣菜屋さんで買ってきて食べる中食であろうと、お店で食べる外食であろうと、自分が以前に食べたものを振り返って、すでに食べたものを外して、まだ食べていないものやメニューを選ぶ。ただ自分の生活スタイルに合わせて、食べるものを選べばいいから、迷いも面倒くささもなくなる。

他人とは身体も違えば、生活スタイルも違う。それを前提として、栄養の偏りと食への飽きを防ぐために<同食しないで違食する>にしたのである。

ともすれば他人の体験話の中に、自分の答えを見つけようとする傾向があるのではないか。だが他人が見つけた答えはしょせん他人のものだろう。

ナカメルールだって、自分で試してみて身体で得心しなければ、自分のものにならない。

自問自答でない限り行動に表せる答えにはならないと思うから、ナカメダイエットでは、自分で試してみることを、とにかく求めるのである。

Yさんのカルテを見たら上手に痩せていたので、このとき初めて突っ込んだお話をした。

「他人の体験より、自分がやってみて、うまくいったこと、ダメだったことを考えた方が、答えが見つかるで〜」とのこと。とても印象に残りました。

とのことだが、私もYさんが深く納得してくれたのが、印象に残っている。

ダイエットにはナカメルールのような大まかな決まりごとはあっても、細かい方法は人それぞれ違って当然なので(身体が違うから)、それを自分で試して見つけていくのが自分の身体との付き合い方なんですね。

という通りなのである。

※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。

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