再開コースの Ｉ さんから卒業メール。
３５歳、１５２センチ。
再開１回目の体重は４６．６キロ、体脂肪率２３．２％、脚の皮下脂肪率２９．６％だった。
再開８回目で卒業。体重は４３．９キロ、体脂肪率２０．１％、脚の皮下脂肪率２７．０％である。
こんにちは。
再開でお邪魔していた、 Ｉ です。
先日、めでたく卒業の運びとなりました。
黒丸が撲滅できなかったこともあり、数値の落ちもゆるやかで、劇的というよりはいつの間にか肉が消えていたという感じだけれど、152cmで、再開直前の朝体重マックス46.8kg→ミニマム43.1kg、モデル体型を望まなければ、満足する結果です。
体感しているのは、体が軽い！ということ。
脂肪ってオモリなんですね～。
あとはやっぱり、太っていると自分に自信が持てなくて、コンプレックスが心の奥底に染みついてしまうので、人生もったいないことしてたなぁと思います。
揚げ物類は食べないのに、何で太るのかしら?と思っていたけれど、小麦粉と乳製品好きだと脂肪蓄積は宿命だったのですね... 嫌いにはなれないけれど、上手に加減できるようになろうと思います。
再開マニアにならないように、ダイエットが終了したからOK！と気を緩めないように、と思ってます。
忘年会の約束もちらほら入ってきたから、不安ですが。
たくさんお世話になったO先生、本当にありがとうございました。
下半身の骨格矯正にはビックリでした！
外側加重の姿勢で、お肉も外側に・・・だったのですね。
お世話になりすぎていて、もう書ききれません！
諸事情で黒丸だらけの時もあったのが悔やまれます。
偶然まっちゃん先生にも施術していただけて、うれしかったです。
ストレッチは、ひょいひょい軽く動かしているみたいなのに、まんべんなく効いていて、さすがでした。
ブルブルは、ちょっと放置プレイで、どうしていいのか困りました（笑）
福田先生、親身で丁寧なカウンセリングをありがとうございました。
便秘対策のワカメ、効きましたよ！
ナカメ暦が長いと、わかったつもりになっているので、細かなチェック、ありがとうございます。
M先生のストレッチは、独特だけど効きました！
それぞれの先生方が、効く方法を目指して自分のワザを磨いているのが、さすがナカメだと思います。
43kg台をキープしながら、食事も生活も楽しもうと思っています。
次回のメンテでも、よろしくお願いいたします。
三大栄養素といわれるものがある。
糖質とタンパク質と脂質である。
ある説によると、日本の食事は、糖質とタンパク質と脂質の割合が、７対２対１になっていると言われる。
糖質摂取の割合が多くなりがちなのが生活実感として感じられだろう。
ナカメダイエットは、この一番割合の多い糖質の摂取を減らす。
まず主食抜きで、ゴッソリ減らす。
ご飯類・麺類・パン類、ほとんど栄養としてではなく生きていくための活動のエネルギーとして摂っている。
ナカメダイエット中、エネルギーは身体についた体脂肪でまかなう。
だから主食としては摂らないのだ。
次に、間食抜きである。
自分的には大して食べていないと思う間食だろう。
たいていはちょこちょこ食いをしている。
ガム一枚、チョコレート一かけら、クッキー一枚、休憩のときのカフェオレや缶コーヒーなど。
それらはすべて間食だ。
体脂肪燃焼をストップさせるから、これも一切カットである。
食物繊維も含まれた形で、糖質は炭水化物として、副食で摂ってもらう。
野菜には炭水化物が豊富である。
生野菜の形で大いに摂ってもらう。
さて、タンパク質。
ナカメダイエット中は、動物性タンパク質の肉や魚類をガッツリ摂ってもらう。
ナカメダイエットでは、サイズダウン整体で下半身の筋肉を微細に広範囲に壊しているから、その筋肉の修復のためにもアミノ酸スコアの高いお肉や魚類は不可欠なのである。
もちろん、ナカメダイエットが終わったらそんな必要はない。
肉は必要があって食べてもらっただけだから、肉を食べれば痩せるのではない。
終えたあとはタンパク質は植物性を中心にした方がいい。
最後に、脂質。
揚げ物類は食べないのに、何で太るのかしら?と思っていたけれど、
とある。
油をゴクゴクと飲む人はいないだろうし、脂を好んでかじる人もいないだろう。
サラダのドレッシングをすするんじゃなければ、大丈夫、とよく冗談でいう。
量の心配はない。
質の問題はある。
オメガ３系の油は不足がちになりやすい。
ナカメダイエット中もナカメダイエット後もである。
注意が必要だろう。
体脂肪蓄積の問題になるのは、脂質よりも量を摂る糖質の方だ。
小麦粉と乳製品好きだと脂肪蓄積は宿命だったのですね...
とあるのは、その通りである。
小麦粉はカロリーあたりの単価が一番安い。
それらは、パンやケーキやクッキーに化けて、太らせよう、リバウンドさせようと誘惑する。
乳製品もそうであるが、いろいろ形を変えて、世に溢れている。
無自覚、不注意であれば誘惑される機会は多い。
嫌いにはなれないけれど、上手に加減できるようになろうと思います。
心底カラダで実感していれば、加減できるだろう。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。
