１月１５日のブログ記事のAさんとの、その後のやり取り。
記事そのものは、ガマンしないとはどういう意味かが一層よく理解できたきがしました。
それでも尚「確認」のため今後担当して頂くTさんに質問させて頂くことをどうかお許し下さい...。o(_ _*)o
(ここから先はTさんあてです)(1)まずガマンしなきゃならない状況を避ける、作らない方法について。
前回の黒丸経験から分かったことは、私は乳製品と砂糖に中毒だということです。
朝のカフェオレはコーヒーが飲みたいというよりクリープの味と甘さが好きです。
食後のカフェオレもしかり。
デザートを「ガマン」するかわりにカフェオレを飲んでごまかしてました。元々朝は果物か野菜ジュースとカフェオレしか飲まなかったので「ご飯やパンなどの朝食カット」はさほど苦でなかったですが、カフェオレだけはかなりガマンが必要でした。
ブラックのフレーバーコーヒーもトライしましたが満足できませんでした。鬼門の一つである朝のカフェオレを再開したときにどうガマンではなく「回避」したらいいか？
まっちゃんが言うように知恵が必要で必死に考えてるんですが、Tさんのアドバイスも聞かせて下さい。ランチ後にデザートがわりにカフェオレをたまに飲むのはOKでしょうか？
サラダランチを出す店は大体ドリンクがセットで付いてるので、これを飲まないのはガマンが必要でした。
そして回避も難しい。
ストレート紅茶じゃ甘くないから不満が残るんです...。その他お菓子の間食ぐせに関しては、ナカメ開始前に家にある菓子類は全て捨てようと思います。
新しい買い足しも勿論なしで。間食の誘惑にいつも負けてしまう仕事は来月からなくなるので、これも回避の一つですね。
(2)乳製品や砂糖中毒から脱するためには最初の二週間が一番大事で、この期間はやはり回避だけでなく多少の意志力も必要ですよね？
この最重要な二週間は一番痩せやすく結果が出やすくモチベーションが上がりやすい生理後の二週間を選んだほうがいいのでしょうか？
ちなみに去年は生理前の10日くらいは殆ど白丸生活を送っても体重体脂肪は全く落ちず、生理後にストンと落ちました。
今一個めの予約が入ってるのは計算で言うと大体生理から10日後くらいになりますので、バッチリ二週間痩せ期にはならないですね...。長くなり恐縮ですが、アドバイスお待ちしています！
私からの返信。
Aさま
ナカメルールは原則です。
原則には例外もあります。
ガチガチに捉えると辛いですよ。カフェオレも絶対にダメということではありませんよ。
食後に飲んでも影響がないこともあります。朝に野菜ジュースを飲んでも、痩せているのならいいのです。
極端な話、落ちていれば何を飲んでも食べてもいいのです。ただ、落ちが悪ければ、ナカメルールに引っかかるものをチェックして、それを避ける方策を考えることです。
置かれている状況は人によって個別に違いますから、避け方は自分で考えるしかありません。メールを読んでいて、どうも逃げ道を探している気がするのと、我慢を肯定したいという気持ちがあるような気がしてなりません。
逃げ道を探して中途半端な守り方をしていると、いつまでも我慢感は消えません。
まったく抜いてしまった方が楽になります。
Aさんは、まだそれを体験していません。もうひとつ感じるのは、モチベーションのことです。
それほど、痩せたい気持ちがないのではありませんか？ダイエット整体の効果で、身体が欲していない状態は作れますが、それでも心が欲するのは別の問題です。
乳製品や砂糖類は、Aさんにとってはストレス解消のためではありませんか？ストレス解消に必要なら仕方ありません。
我慢して止めることもありません。
痩せにくいだけです。
このことは大坂にも指摘されたのではありませんか？
痩せたい気持よりもストレス解消が気持ち的に強いのなら、どちらを選ぶかは価値観の問題です。たとえば、私は痩せないのか、とAさんに訊かれました。
私も痩せた方がいいのはアタマで分かります。
しかし、うちのお客さまたちのように痩せることに大きな価値を感じませんから、強いモチベーションがありません。
だから、私はアバウトなナカメルールの守り方になっています。しかも、私の場合は、いつでもダイエット整体をしてもらえる環境があります。
かえって日常に紛れて、やってもらうのを忘れます。
ダイエット整体の助けがないと、やはり食に走ることがあります。
我慢はしませんから、状況に流されます。ただ、我慢せずに回避できる方法は、ナカメルールの研究のためにもよく考えます。
だから、だんだん己の欲するところに従っても、ナカメルールに適うことが多くなっています。
けれど、まだ痩せモードに入るところまでは来ていません。
私の場合は、ナカメダイエットの気付きやヒントが得られれば、それでいいのだと思っています。ナカメダイエットは、やらなければならない宿題のようにして取り組むものではないのです。
痩せたい気持ちが強い人は、食欲さえ抑制してあげれば、
『ランチ後にデザートがわりにカフェオレをたまに飲むのはOKでしょうか？
サラダランチを出す店は大体ドリンクがセットで付いてるので、これを飲まないのはガマンが必要でした。
そして回避も難しい。
ストレート紅茶じゃ甘くないから不満が残るんです...。』
というような、問題は生じません。
お腹いっぱいになれば、普通はもうよくなりますね。
どうしても食べたい、飲みたいというような食欲の問題はありませんからね。それでも、不満が残るのであれば、別の問題でしょう。
もし、我慢がいつまでも必要なら、ナカメダイエットには向いていないかもしれません。あとは、Tからの返事をお待ちください。
Tは、他人から見たら我慢と見えることもやりながら、うまく体形をキープしていますよ。
私と違って、体形維持にモチベーションがあるからです。
そのあたりのことは、ぜひTに訊いてください。下半身ダイエット専門＜中目黒ダイエット整体サロン＞松田
Tからも返信。
Aさま
こんばんは。Tです。
松田のメールを読んで、その後の心境はいかがですか？？
私はまだAさんに直接お会いしておりませんので、分からないことが多いですが、何度かやり取りをされているメールを拝見する限り、松田と同感です。
ただ、ダイエットを再開してみなければ実際のところは分からない、というところもあります。
その辺りを踏まえたうえで、もう一度挑戦してみようという、モチベーションの高さがあるのであれば、再開もいいかと思います。
松田の返信後、Aさんも色々と悩んだかと思います。
ご連絡お待ちしておりますね。下半身ダイエット専門＜中目黒ダイエット整体サロン＞ スタッフ T
またAさんから返ってきた。
今晩は。
お休みなのにレスありがとうございました。まっちゃんが指摘した通り、前回は逃げ道を探し自分に言い訳も沢山しました。
だからまだその性質を引きずってるのかもしれません。
何度も意志の力で何とかしようとしてアッサリ負けて、自己嫌悪になったりしました。だから今回はその失敗から学び、ガマンではなく回避するにはどうしたらいいかを懸命に考えてます。
乳製品や砂糖は確かにストレス解消もあると思います。
朝のカフェオレは習慣によるもの、あるいは「朝のカフェオレがないと目が覚めない」という思い込みによるものが大きいのでしょう。だから回避方法としてクリープなどの乳製品を家に一切置かないつもりです。
そしたら飲みたくてもないものはないですからね...(^_^;)。痩せたいモチベーションも確かに元々がすごく太ってるわけでなく、ブライダルなどのイベントが控えてるわけでもないから、必死さがそのような方に比べると弱いのかもしれません。
下半身の体脂肪率は高いしお腹も脂肪たっぷりですが、まだインポートデニムの24インチが履けるので、私の無意識は「別に痩せる必要ないじゃん」と抵抗してるのかもしれませんね...(-_-#)以前渋谷にある某ジムの食事リセットプログラムで三週間ゼロカーボゼロ脂肪食事法をやり、死ぬほど辛くて、結果カーボ中毒が抜けるどころか三週間明けたあとにはむしろガマンの反動でカーボや糖質中毒が悪化してしまいパン一斤とかケーキ馬鹿食いとかしてしまいました。
当然体重はリバウンド...。
ナカメダイエットとは全然内容が違うのに、自分の中では無意識にあの時のトラウマ体験が蘇り、ストイックにナカメルールを守ることに前回は恐怖を感じていたのかもしれません。でもストイックにナカメルールを守れなかったために結果が思うように出ていなかったのは悔しいですし、私にとってナカメ通いはダイエットだけでなく二次的なメリットも大きいので再開したいと思いました。
ヘルニアや腰痛の改善もそうですが、おかげで通ってた間は久しぶりに早寝早起きの規則正しい生活が送れて気分も清々しかったです。
確かに12時に寝るのは日頃明け方に寝る超夜型人間だった私には相当大変でしたが、やれば出来るもんですね。
ナカメダイエットという機会がなければ、それこそ単に「早寝早起きしよう！」という意志の力だけではモチベーションが弱くて出来なかったと思います。Tさんはナカメの優秀な卒業生でメンテも素晴らしく出来ていらっしゃると聞いてます。
再開のおりには色々相談しながらストレスなくやりたいと思います。
是非ナカメダイエッターの大先輩として色々教えて下さいね。
Tから。
Aさま
了解致しました。
とても良い回避方法だと思います。
ただ、あれはダメ！これもダメ！っと思うと逆に頭から離れられなくなりますよ（笑）とにかくやってみて、ダメな時はその時に考えましょう♪
下半身ダイエット専門＜中目黒ダイエット整体サロン＞ スタッフ T
マイルールでやりがちなAさん。
またマイルールで取り組む限りうまくいかないだろう。
さて、どうなることやら。
Aさんの結末が楽しみである。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。
