『ナカメサロンにかける思い』に
オシリとフトモモが大きいのでパンツスーツはおろか、ジーンズがはけません。スカートもフレアスカートのみしか楽しめません。今年中にダイエットに成功して、来年はジーンズをはきたいと思っています。
と書いてこられたOさん。
36歳、159センチ。
初回の体重は67.0キロ、体脂肪率33.8%、脚の皮下脂肪率41.8%だった。
延長12回で卒業。
体重57.6キロ、体脂肪率29.1%、脚の皮下脂肪率35.7%になっている。
よく担当したスタッフM井宛のメール。
こんばんは。本当にありがとうございます。
12回で10キロ痩せられました。ナカメのみなさまのお蔭です。
私は「仕事とナカメの両立」という角度からお話したいと思います。
私の職業はデザイナーでスーパーフレックスです。良いデザインが浮かぶまで、パソコンに向かい、週末も怪しい。席を立たずに短時間のストレス解消から、お菓子ばかり食べていました。
友人からナカメを知ったものの、躊躇してました。早い時間の食事や睡眠が無理だからです。しかし、週末出社で帳尻を合わせよう!と決めて通い始めました。
プレゼン前には、ケーキを食べたり、徹夜したりしました。でも、ナカメの整体が効いて、少しづつ痩せていきました。
卒業を迎えての感想は、「1番辛いのは、太っている自分が嫌い」ということです。
仕事との両立は、難しいとは思いますがナカメは結果がついて来ます。頑張って!
卒業メール、こちらに送りました。M井さんに直接送りたくて...
次回、メンテまでがんばります。
Oさんのナカメダイエットの成功は、M井や他のスタッフのサポートもさることながら、
太っている自分が嫌い
という強いモチベーションがあったからだろう。
人は恒常性維持機能を持っている。
恒常性維持機能とは体温を一定に保つような働きである。
カラダが壊れないように恒常性を維持している。
その恒常性維持機能は、カラダ的にだけでなく、ココロ的にも、アタマ的にもあると考えている。
だから、馴染みで、気楽で、安心できる人間関係や場所や状況があったりする。
カラダやココロを壊さないように働いているから、ありがたい機能ではあるけれど、居心地のいい物理的な状況や心理的な状況から抜けられないことにもなる。
人をして、現状のまんまにさせる機能でもある。
現状打破するには強いモチベーションが必要だと考える。
モチベーションとして強いのは、その現状から逃れたい、という気持ち。
痛かったら、カラダは逃げる。
嫌いなものは、ココロが避ける。
アタマがモヤモヤしたらスッキリしたくなる。
そうできている。
下半身太りが本当に嫌なら逃げられる。
逃げようとすれば、現状が打破できる。
逃げたい気持ちを利用する。
だが、自分では気づかないココロの奥底でそのままでいいと思っている人は、現状の生活のままで変わらない。
生活が変わらなければ、ナカメルールが守れない。
ナカメルールが守れなければ痩せられない。
Oさんは、心底
太っている自分が嫌い
だったからからこそ、現状打破できたのだ。
だからこそ、
私の職業はデザイナーでスーパーフレックスです。良いデザインが浮かぶまで、パソコンに向かい、週末も怪しい。席を立たずに短時間のストレス解消から、お菓子ばかり食べていました。
友人からナカメを知ったものの、躊躇してました。早い時間の食事や睡眠が無理だからです。しかし、週末出社で帳尻を合わせよう!と決めて通い始めました。
プレゼン前には、ケーキを食べたり、徹夜したりしました。でも、ナカメの整体が効いて、少しづつ痩せていきました。
というダイエットをやるには相応しくない状況を持ちながらも、ナカメ整体の効果を追い風にして、仕事とナカメを両立して成功したのだろう。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。