下着の上にポッコリお肉が乗っている姿をみて「本当にダメ」「以前はこんなはずでは・・」と思っています。
紹介者の話を聞いて、「私にも出来る」のではないかと思っています。
宜しくお願いします。
ということでお越しになっていたAさんの卒業メール。
45歳、160センチ。
初回の体重は51.7キロ、体脂肪率24.6%、脚の皮下脂肪率29.6%だった。
8回で卒業。体重49.0キロ、体脂肪率21.3%、脚の皮下脂肪率26.6%である。
スタッフの皆様
Mさま
5/20に卒業しましたAです!
初診予約からキャンセル待ちを経て、3/10、東日本大震災前日に初診。
やる気マンマンになった私の気持ちが、次回予約の延期と余震が続く中で一時、音をたてて切れてしまいました。
「やっぱりダメかなぁ」と、弱気になりかけつつ、施術再開。
スタッフのみなさんのおかげで、トータル8回でとりあえず卒業しました。
毎回、「堅いねぇ~♪」と言いつつ、3段階で私のお尻筋に力を加え続けるスタッフの額からは汗が・・・ありがたいと思いつつ、お尻痛と闘いながら駅まで歩く姿はきっとぎこちなかったに違いありません。
1号店から2号店へ2号店から1号店へ、着替え後にコートを羽織って素足にハイヒールで移動したのも良い思い出です ^_^;;
骨格筋率と体脂肪率の改善をほめまくって下さり、ありがとうございました。
施術中、スタッフから「生き方に無理をしない(大げさ?)」「痩せる食べ方とコツ」「お酒との付き合い方」を伝授頂きました。
「卒業から1ヶ月が痩せどき」・・のメールににんまり!
そして、引続きメンテでもギュウギュウ・・ガツンと気合を入れて下さいね!
ありががとうございました。
サイズダウン整体、通称サイズダウンストレッチ。
ストレッチでのような筋トレのような反発ストレッチである。
もも裏、内もも、外もも、前もも、お尻、ふくら脛にある筋肉を縮めつつ伸ばして効かせる。下半身の皮下脂肪を落とすためであるが、皮下脂肪を標的にせずに、筋肉に効かせて下半身痩せをさせるところにナカメダイエットの特長がある。
ストレッチ状態から少し戻して力を入れた筋肉を反発しての伸ばすのにコツがいる。
関節の可動域と筋肉が伸び縮みする方向をうまく捉えるには、人力の微妙な加減がいるのである。
見た目は簡単だが、見た目以上に力のいるし、力加減をフィーリングでやっている。
特に、お尻や裏腿にあるハムストリングの筋肉は強大だから力も強い。コツと共に力も必要だった。
3号店のストレッチ隊、サイズダウンストレッチを専門で受け持つスタッフは平均一日15人以上、多いときで18人もの身体に反発ストレッチをかける。
スタッフの誰しもが通った道であるが、これはかなりキツイ仕事である。
何とか、力を使うのを少なくして、効果はそのままにする方法はないか、と無意識で考えていたのだろう。
ベルトを使う方法を思いついた。
原理・原則はそのままで、お客さまの力をベルトで受ける。
作用・反作用を利用して、施術者があと少し力を加えるだけで効くようにした。
毎回、「堅いねぇ~♪」と言いつつ、3段階で私のお尻筋に力を加え続けるスタッフの額からは汗が・・・
という状況はなくして、
ありがたいと思いつつ、お尻痛と闘いながら駅まで歩く姿はきっとぎこちなかったに違いありません。
という効果は残す方法を考案したのである。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。