辞めたOのところに行ったもののナカメに戻ってきたAさんからのメール。
施術時間が短いことへのクレームを載せたブログへの反応である。
松田さま
こんにちは。
いつも美脚、そして美しく健康な体にしていただき本当にありがとうございます。
そして、楽しみながらのダイエット生活に取り組んでいられるのも、今大変お世話になっている須田さんのおかげです。
いつもいつもありがとうございます。
その有難さが、一層強く感じるのはそうではない今までがあったからで・・・
過ぎたことだし、時効なのかもしれません。
また、以前担当していただいたOさんを選んだ自分にも原因もあるので、もう忘れようと思っていました。
でも、まっちゃんブログにてOさんへのクレームメールを見たら
「へ?そんなことで?」
「それを言ったらナカメ在籍時のOさんはすべてに該当しているんですけど・・・」
これ、率直な感想です。
今更言っても仕方ないことだけど・・・
これはボスのまっちゃんに報告をすべきかもと思ったからメールしますね。
初めに断っておきますが・・・今思いついたものだけでこれもまだ一部です。
(でも、ネタはたくさんでボリュームがあるのでお時間のあるときにご覧ください 笑)
まずOさんを指名すると、お約束の時間通りのスタートではないことがほとんど、それもこちらの都合ではなくOさんの都合により5分~10分押しでスタート。
でも何故か?5~10分前には終わることもしばしば。
その理由は「私の腕、技術があがっているから」
日々進化、成長目まぐるしいという彼女は以前と同じ整体をしていても腕があがったから、時間短縮が可能なんだと説明されました。
さらに、いつまでも1時間ずっとかかってしまっている他のスタッフこそ技術がイマイチだから時間がかかるのだと。
ゆえに、彼女は勝手な施術をしても、自分の腕があれば1時間をする必要がないのだそうです。
そう説明されるとそうかな?と思うこちら。
だからそのようにすっかり洗脳されました(笑)
いいんですよ。
結果さえ出ていれば何でも、とお客の私は思います。
でも、結果は出ていないわけではないけど緩やか、または横ばい。
そこに関してはやはりダイエット整体が目的ですからこちらもシビアです。
「あれ?今まで指名制ではなかった頃にやってもらったスタッフみんなの方がガッツリ痩せたかも?」
「新しい施術に興味あるから試してみたい!3号店に行く相談してみようかな?」
揉めたくないから、本人にもその旨を話し、相談しました。
でも、あっさり出口は塞がれる(笑)
おまけに、ナカメルールを守った上でも痩せないのは・・・
Oさんいわく、私にはどうすることもできないと。
ストレスが多い人は痩せにくいし、結果が出にくいのは仕方のないこと。
でも数字には出ていなくても体はいい方向に変わっているから大丈夫!
やっぱり私の腕ってすごい!!
いつもこのような感じでした。
変に論破されるわけです (笑)
「私を超えるスタッフは誰もいないし、ボスのまっちゃんより私の技術の方が上」
このように、のたまう彼女に異論を唱えるわけにいかず。
ていうか、Oさんで結果が出ない自分の体がいけないのかとも思いました。
そうして、逆にナカメに通いながら、余計なストレスのお持ち帰り・・・(笑)
痩せない結果が出ないだけではなく、変なストレスまでくっついてくるというおまけつき。
今思えば・・・洗脳ってコワイ!
はっきり言って悪夢でした。
一番酷かったのは、彼女が一身上の都合で退職される直前の施術。
確か辞める2日程前でしたが、これは・・・プロを疑問視したくなる施術でした。
それは彼女にも自覚があるから、こちらの顔色を見てか?
その理由を自分で先に説明。
「施術に力が入らない。心ここにあらずなのは、こんな風にしたボスが悪い」
「今日来て貰ったお客さんには申し訳ないけど、私は限界で辛いの」
「どうせ私は雇われているんだし、もう辞めるから後は知らない」
そしてボスへの不満をお客の私に施術しながらぶつける(笑)→手に力が入らないし適当
ちょっと・・・無責任すぎませんか?
いかなる理由があろうが、お金をもらっている以上はごちゃごちゃ言い訳せずにしっかり仕事して欲しいのです。
それがプロですよね。
当時、Aランクの評価だったわけですから、なおさらですよ。
というわけで、この日は怒りを必死に抑えてナカメを後にしたのでした。
・・・そして、ありえない施術でも、これも辞める彼女へのご祝儀?と思うことにして(笑)
あぁ タイミングが悪いときに予約しちゃったなぁとだけ思うことにしました。
これも一部です。
メールで書きながら疲れてしまったので、これくらいにしておきますが、私にとっては、技術がAどころかC?と思う内容だったOさん。
キレイに痩せる、美脚になるというのは別のところにあれど、葉っぱサラダを食べて、赤身のお肉で味付けも指定。(塩コショウとか生七味とか)
これならナカメダイエットでなくても、食事制限ダイエットで、不自然さはあれど、痩せますよねぇ。
となると・・・彼女の技術ではないじゃないのか?
つぼ押ししたことで少量で満足→葉っぱサラダ
普通に考えてこれだけで痩せますもん。
我慢が多いから辛いけど。
というわけで、こんなことがあったからこそ、本家のナカメダイエットをしている今、変なストレスがなくてダイエットに向き合い、取り組んでいられます。
つらさがないのに痩せていく・・・これこそナカメダイエット。
それも根拠のない変な感覚ではなくて、しっかりとした理論や土台があるからこそ結果が出るし実績もある。
だからいい口コミで広がって人気者なわけです。
納得。
Oさんがね、食事やら立ち姿勢やら何やら、ごちゃごちゃ言っても、
良かれと思って勝手にカスタマイズしても、結果がナカメ以上なら文句は言わないけど、ナカメダイエットを超えていないし、むしろ結果が出ない。。。
これこそが最大のストレスだったわけです。
辞めてくれて本当によかった。
こちらも洗脳が解けて、ちゃんとしたナカメの施術を受けられるいい機会となったわけですから。
だいぶ遠回りしてしまったかもしれないですが、今、ノーマルな本家のナカメダイエットしているのが楽しいです。
だって、ストレスフリーで、日々進化していて、求めている結果がちゃんと出るわけですから。
しかも自覚ができて、痩せたことやキレイになっていることを実感できているし。
本当にまっちゃんありがとう。
そして、須田さんをはじめ、お世話になっているナカメスタッフの皆様、本当にほんとーにありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
Oが辞めてからOを知るお客さまやスタッフに言われることがある。
Oさんは(私に)認めて欲しかったのですよ、と。
それは分かっていたが、認めるわけにはいかなかった。
「私を超えるスタッフは誰もいないし、ボスのまっちゃんより私の技術の方が上」
このように、のたまう彼女
という自己認識があることを知っていたからである。
逆に、いろんな言動の中に、私にもお客さまにも、認められたい、理解されたい衝動が見えていた。
しかし、認めていることを表現すると、天狗の鼻が伸びるばかりだと考えていたので、それは避けていた。
自分は認められたいし理解されたいけれど、お客さまやスタッフを認めることや理解することが欠けていたのだと思う。
結局、私への不満を理由に辞めていったのだが、その後のスタッフたちの雰囲気が変わったのを見ると、それで良かった。
もっと以前、彼女は、私は女性だから下半身ダイエットしたいお客さまの気持ちが分かる、と言っていた。
私の方は男であるし、下半身ダイエットしたい女性の気持ちは分からない、という前提だった。
だから、お客さまと会話したり、メールを読んだりして、お客さまの気持ちの理解に努めるしかなかった。
だいぶ遠回りしてしまったかもしれないですが、今、ノーマルな本家のナカメダイエットしているのが楽しいです。
だって、ストレスフリーで、日々進化していて、求めている結果がちゃんと出るわけですから。
しかも自覚ができて、痩せたことやキレイになっていることを実感できているし。
本当にまっちゃんありがとう。
そして、須田さんをはじめ、お世話になっているナカメスタッフの皆様、本当にほんとーにありがとうございます。
ということになったのは、この前提に違いがあったからだと認識している。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。