なんどもダイエットに失敗しています。今度は本気です。現在67kg、60kgをきりたいです。ナカメサロンの指示をきっちり守り、意志を硬く伺いますm(＿＿)m
ということでお越しになったＫさんの卒業メール。
４７歳、１６３センチ。
初回の体重は６７．８キロ、体脂肪率３２．１％、脚の皮下脂肪率３７．６％だった。
１０回で卒業。
体重６０．４キロ、体脂肪率２６．２％、脚の皮下脂肪率３０．７％になっている。
Mさま。Ｋより卒業メールです。
こんにちは、Mさん。2012年1月5日〜3月15日に10週間通い、ナカメを卒業をしましたKです。4月5日にメンテでおうかがいし、５月10日の2度目のメンテに向けて、いまだセーブをしていますヨ。
私は、ナカメで痩せた友達の紹介で、ナカメで、そしてたまたまその時にいらしたMさんと出会いました。
痩せたいという直接の動機はなかったのですが、①友達はナカメでほっそりしたし、②申し込みから整体開始まで約半年待ったので「このチャンスを逃してはならない」と思ったし、③今年、私、「年女」なので、お正月スタートとし、何か人生のアクセントになるようなことをしたいと思いました。
私は出版関係で雑誌の仕事をしていて、不摂生はあたりまえ。今だって、後輩の編集部の人間から「歩く不規則」と言われています。夕食もほとんどが外食です。ダイエットは100万回、失敗しています。「でも、年女だし、いろんなことに流されてはいけない！」となぜか中目黒の駅で思ったのです。
10週間、とにかく私がやったことは、これだけです。運動はしていません。
A 朝食を抜く
B 主食を抜く
C 21時前に肉中心の夕食を食べる（これがいちばん守れなかった）
D 毎日、湯船に15分間つかる
E ナカメに週1回、同じ曜日、同じ時間に通う
私は10週間、強い気持ちで挑み、ほとんど守ったと思います。はじめの2週間はつらかったですが、自分なりに期限を切っていることもあって、残りはそんなに辛くはありませんでした。
ここだけの話し、人生においてこんなに肉を食べた期間はなかったし、木曜日と金曜日は、和菓子をちょっとだけ食べました。
で、体重の変化は
67.8kg→65.5→65.1→64.4→62.6→63.2→62.5→60.8→60.0→60.4
→（1カ月後メンテ）59.1でした。
整体は10回ともすべてMさんにお願いしました。
痩せたのは、本当にMさんのおかげです。ありがとうございます！
痩せたら持病だった片頭痛も減り、喘息まで治ってしまいました。
あれから少し痩せたので、いちばん太っていた時期から10kg近く痩せたことになります。
痩せたけれど、周囲にはあまり痩せたといわれません。それは、顔があまり変わっていないのと、「下半身の体重」を落としたからだと思います。（上半身の印象は変わっていません）
でも、それが私にとっていいのです。「痩せたね〜」といちいちいわれるのは面倒くさいし、今の私が普通の私と思ってくれるのがよいではないですか！
このように「下半身を痩せさせる」というのが、ナカメの、そしてプロの技だと思います。ただ単に食事を抜いたり、体を動かすダイエットでは、下半身はいつまでたっても痩せないものだから。これはダイエットに挑戦したことのある人なら、誰もがわかるはずです。
あとはお金をかけたら、モトをとりたいと思いまして。それも大きかった（笑）。冗談で、「私のお肉は1kg1万円」といっていました。ホント、その通りになりました（笑）
あのまま太っていたら...、私は更年期に苦しんでいたかもしれません。ひざも痛くなっていたかもしれません。精神的にもウツウツしていたかもしれません。
でも、人生のうち、忘れることのできないナカメの10週間のおかげで、今は身も心も軽く、スキップをしたい気分です。自分との「勝負」に勝った！ とも思います。
けれども、洋服のサイズは相変わらず13号のままです。世間からみたら、私は、まだ太っている部類に入っているでしょう。11号をめざして、これからはちょっとペースを落とし、1年ぐらいかけてあと5kg（55kgぐらいまで）落せたらいいなあ、と思っております。
今度は少し体を動かして、体力をつけながら痩せたいとも思っています。
Mさん、やっぱり、減らすとしたら、お腹から2kg、左のお尻のから1kg、右のお尻から1kgというところよ〜。がんばるのは私か（笑）。では、GW明けに伺います。
思うに、世間には下半身ダイエットに対する三つの誤った固定観念がある。
一つ目は、下半身太りは遺伝的なものだから諦めるしかないという思い込み。
二つ目は、下半身痩せは医学的には不可能だという情報洗脳。
三つ目は、
ただ単に食事を抜いたり、体を動かすダイエットでは、下半身はいつまでたっても痩せないものだから。これはダイエットに挑戦したことのある人なら、誰もがわかるはずです。
というような、体験した上での下半身ダイエットに対する諦め。
だが、諦めることはないのだ。
ナカメスタッフがその誤った観念をくつがえす。
「下半身を痩せさせる」というのが、ナカメの、そしてプロの技だと思います。
とあるように、ナカメスタッフはプロ集団。
しかもナカメスタッフは全員ナカメ式下半身ダイエットの経験者だ。
スタッフ自身も体験によって誤った固定観念をくつがえして、その上で施術スタッフになっているのである。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。
