普通枠の平日夜・土日枠で通われていたSさんの仮卒業メール。
51歳、160センチ。
初回の体重は70.1キロ、体脂肪率36.4%、脚の皮下脂肪率42.9%だった。
11回での仮卒業。体重62.3キロ、体脂肪率34.3%、脚の皮下脂肪率39.6%になっている。
Oさん、こんにちは。
(仮)卒業をしたSです。
卒業メールを出さなきゃ!出さなきゃ!と思いながら、3週間もたってしまいました。
今週はメンテナンスです。
その前にとにかく卒業メールは出さないとと思いあわてて書いてます。
今年の1月に久しぶりに会った友人の変わりように言葉が出ないほど驚き、〈ナカメ〉を聞き出し、その日のうちに登録メールを送りました。
世の中、色々ダイエット法があり、女芸人が置き換えで痩せたり、俳優が「ふ〜」と息を吐いて、これだけでOKと言っていたり。
でもどれもこれも私には無理〜、それだけでは痩せないでしょ?!っと疑心暗鬼でした。
でも目の前にいる友達は、ほんとにスリムになった!
こりゃ間違いないでしょ!
その友人をよく知っている夫にも半ば興奮気味に話し、「とにかくやるから!!!」と宣言。
それから待つこと4ヶ月・・・その間は、混んでいるとはHPをみてわかっていたものの、だんだんと「やっぱり神様は私にはこの方法は×と言ってるのかしら?」とか、1回1万円は私にとって分不相応かしら?とか、だんだんと意気消沈。
やっと5月末に待望のメールがきました。
まぁとにかく行ってみよう!と6月半ばに予約をとり、始めたナカメ。
初回は、すっかりOさんトークにはまり、洗脳されましたが(笑)
内心は「パスタもラーメンも食べれないのかぁ(涙)」「コーヒーに牛乳なしなんてムリ〜」「甘いものもだめなの〜」と不安だらけ。
そして1週間後の、1回目の施術・・・
痛かったです。
だけど、ずーっと抱えていた左腰の痛みがすっかりとれたのにはびっくり!
それまで週に3回は地元の整骨院に通ってマッサージをしていても全然治らなかったですから。
なにより鏡に映った私の股の"Y"が歪んでない!
それからのナカメ生活は楽しかったです。
確かにしばらくは朝食抜きがつらかったですが。
でも、もともと肉好き・葉っぱ好きの私。
夕食時に、お皿にこんもりのラム肉をみて、夫と二人の娘は「ワイルドだね〜」
職場の自席でバリバリ葉っぱを食べる姿に、何人かの男性職員が「ダイエット?」と興味津々。
週1回のナカメがライフワークのようになっていました。
Oさんとのお喋りも楽しかったし。
入浴はカラスの行水の私ですが、この半身浴は超気持ちいい。
できればずーっと、毎週、通いたいくらい。
でもOさんに「ちょっと体が慣れてきちゃったかな、少しお休みして再開の方がよいかも」と言われたのもあり、私自身も、変化がなくなってきちゃったなと思っていたので、仮卒業となりました。
今後は月1回メンテに通い、維持をし、時期をみて、落としきれなかった体脂肪とお腹のポッコリ、出来ればあと5キロくらいを落としたいので再開したいなあと思っています。
昨日、私とナカメを出会わせてくれた友人に久しぶりに会い、ナカメ談義。
彼女は卒業して約1年たつのですが、維持どころか、もっとスリムになっていました。
ゆるゆるナカメを続けているそうです。
パンツスタイルの後ろ姿ったら、「別人〜!」と口に出してしまうほど。
ナカメダイエット中は本当にトッピングなし葉っぱと肉だけ。
(私はと言えば、サラダのトッピング、肉+味噌汁orスープ・・・でした)
黒丸が1つもなかった超優等生だったとのこと。(私→12時前に寝るのが大変でした)
そうか!私は少々甘かった!
再開時にはスーパーナカメダイエット(笑)でいこう!と思ってます。
それでも約9キロ、落ちたのには大満足しています。
あともうちょっとと、体脂肪が思うように落ちませんでしたが、これは始めがBIGすぎたのだから仕方ない。
ユニクロのパンツサイズが28から25におちました。
24もはけますが、ちょっとお腹の肉がのっかります。
今まではいていたスカートはブカブカでくるくる回っちゃいます。
涼しくなってきたので秋冬のスーツを出したら、スカートもですがそれ以上にジャケットは借りてきたものみたいにダブダブ。
試着をしていないのではっきりしませんが13号→9号位にはなっているかも。
お洋服買わなくっちゃと思っていますが、再開のことも考えて、ちょっとだけにしておきます。
サイズダウンもほんとうに嬉しいですが、何より、
「お前の下半身は何をやっても痩せないよ」
と言いきっていた夫が、
「なんか脚が細くなって気持ち悪い」
と、嫌な言い方しながらも嬉しそうなこと。
内心ガッツポーズ!です。
長くなってしまいました。
では、金曜日、あのビリビマシーンとOさんとのおしゃべり、楽しみにしています。
本日、出かける用があって電車に乗ったら、ダイエット本の広告があった。「肩甲骨枕なんちゃら」と、もう一冊のタイトル?忘れた。とにかく2社の大手出版社からだった。ダイエット本は売れるのだろう。
こうしたら痩せるという理論展開がしてあるはずで、あとは写真と解説だ。読まなくてもだいたい想像がつく。
だが、その本を買ってどのくらいの人が全ページを読むのだろう。ほとんどの人はぺらぺらめくりで終わるのではないか。
読んだとしてもどのくらいの人がやってみるのだろう。
やってみたものの、どのくらいの人が続けるのだろう。
続けた人のどのくらいの人が結果を出すのだろう。
あるコンサルタントによると、スキルを学んだ人の2割しか行動にうつさないし、行動にうつした人の2割しか続けない、のだそうだ。100人いたら4人くらいしか続けない、と経験的に分かっているのだ。
だろうな、と思う。「結果がでてなんぼ!」のダイエットならもっと少ないだろう。
世の中、色々ダイエット法があり、女芸人が置き換えで痩せたり、俳優が「ふ〜」と息を吐いて、これだけでOKと言っていたり。
というようなことも全否定はしないけれど、「〇〇したら痩せます」では、
でもどれもこれも私には無理〜、それだけでは痩せないでしょ?!っと疑心暗鬼でした。
となるのもよく分かる。
できると感じられること、楽に続けられること、いい結果を出すことが問題なのだ。
ナカメは、それを論で説くよりも証拠で語る。
でも目の前にいる友達は、ほんとにスリムになった!
こりゃ間違いないでしょ!
と思って始めたら、
サイズダウンもほんとうに嬉しいですが、何より、
「お前の下半身は何をやっても痩せないよ」
と言いきっていた夫が、
「なんか脚が細くなって気持ち悪い」
と、嫌な言い方しながらも嬉しそうなこと。
内心ガッツポーズ!です。
というくらいにはなるのである。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。