メンテナンスで通われているIさんから、ナカメのバランス整体の一つである「皮よせ」施術について、
凄いです。びっくりです
痛みが和らいでスタスタ歩けるので、もぉびっくり中です。
本当に信じられないスピードで痛みが...
魔法の手ですね!凄ーい。
昨夜から、しばらく痛みと共に...と諦めていたので伺えて良かったです。嬉しい。
今日は本当に有難うございました。スタスタ歩く姿を動画で送れず残念です。
せっかくなので、冷やさぬように注意します。
外は冷たい雨が降って来ちゃいました。
気をつけてお帰り下さい。
という感想メール。
古いお客さまであるKさんからも「皮よせ」施術の感想メール。
須田さま
おはようございます。朝ちらり、外、ランニングしてきました。
右足はいつも違和感あり、(あっ首も)で、ふくらはぎ太い、足ねじれ・・・。捻挫、つまずく足も必ず右。
今日走って、膝がいつも以上にくっつくこと、ふくらはぎの張りがきえ、ストレスがかかってないと感じました。今回、首の違和感はなしで迎えることができました。(不思議)
前より、調整後の戻りが少ないかも。
次回は腕にレッグウォーマですやすやします。笑
引続き来年どうぞ宜しくお願いします。ありがとうございました。
お客さまをして、
凄いです。びっくりです
痛みが和らいでスタスタ歩けるので、もぉびっくり中です。
本当に信じられないスピードで痛みが...
と、いわせるほどバランス整体の主流である「皮よせ」は速効性がある。痛みにはすぐに効いてくるし、それだけでなく、後から骨格的に効いてくる遅効性もある。
そして、何よりも効果の持続性がある。
今日走って、膝がいつも以上にくっつくこと、ふくらはぎの張りがきえ、ストレスがかかってないと感じました。今回、首の違和感はなしで迎えることができました。(不思議)
前より、調整後の戻りが少ないかも。
以前やっていた骨格調整では、その時は効いても後で歪みが戻っていたケースが多かった。Kさんは古いお客さまで、ナカメのバランス整体の変遷をよくご存知だから、よけいに違いが分かったのだろう。
原因療法とはいいながらも、実際のところは、ここが原因か、あそこが真の原因か、推測していくしかなかった。推測が外れることも多かった。それでも推測して歪みを追いかけていくから、せっかく整えたルービックキューブをまた崩してしまうようなところがあった。
今回、首の違和感はなしで迎えることができました。(不思議)
とあるけれど、このお客さまには何度も首の違和感を取り除くべく骨格調整をしていたのだった。
歪みを見抜く目があるか。探せる手があるか。骨格調整は施術者の技能的な習熟度に依存しなければならない技術だった。同じ身体でも施術者の技能レベルによってアプローチするところすら違っていた。
実は、そのことに大きな違和感を感じていた。
理論的な説明もあるし、認識の科学だともいわれていたけれど、実際に立脚していなければ、その認識が作る現実は妄想になるだろう。
今思えば、理論を身体に当てはめようとするアプローチが間違っていた。
逆なのだ。実際が先だ。
実際とは、その場その時に向き合うお客さまの身体。そして、その身体が教えてくれる明確なサイン。これが必要だった。
筋肉が骨を動かすという運動療法を学ぶことによってそこから抜けられた。
骨格は筋肉の張力の海に浮いている。だから、ナカメの歪みチェックは、毎回、「坂板」に乗ってもらうところから始める。壁を背にして坂になった板に乗ってもらうことで、筋肉の突っ張り具合を診る。突っ張り具合でどの筋・筋膜経線に問題があるのか、分かるからだ。
施術者の視診や触診の技能には依存しない方向だ。
すべてお客さまが教えてくれるようになった。自覚しにくい歪みも筋肉の張り具合が歪みの所在を教えてくれるようになったのである。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。