今までダイエットを続けることも、ちゃんと成果を出すこともできず、正直今回も期待をしていませんでした。結果が出なかったら通うのをやめようと半信半疑で始めました。

■ナカメサロンにかける思い

今まで色々なダイエットをしてきましたが、成功した記憶がありません。最後の望みと思って頑張りたいです。

■過去にやったダイエットで一番イヤな想いをした体験

普段は甘いモノや、スナック菓子等をあまり食べないのに、ダイエットを始めると、無性に食べたくなり、それがストレスになった。

■ナカメサロンに決めた一番の理由

知人から噂を聞き、本当に効果がありそうだと希望を持てたから。

ということでお越しになったWさんの卒業メール。

３７歳、１６１センチ。

初回の測定では、体重６２．７キロ、体脂肪率３０．９％、脚の皮下脂肪率３７．７％だった。

１４回で卒業。体重５６．５キロ、体重５５．０キロ、体脂肪率２８．２％、脚の皮下脂肪率３４．２％になっている。

こんにちは。先日、めでたく？卒業となりましたWです。

今日で、最後のナカメから１週間経ちましたので卒業メール送らせて頂きます(*^^*)

今朝の体重測定では53.9㎏、体脂肪29.8% でした。生理前のせいか、この１週間はあまり落ちませんでした(>_<)

私は、自分のベスト体重が50㎏だと思い、20代の頃から特に何かをしなくてもだいたいキープできていたのですが、ここ2?3年で、なんか丸くなってきたな?、少し太ったかな?なんてのんきにしていたら、今年の夏の久々の体重測定で、衝撃の60㎏超え!!これはまずいと思いナカメに通う決意をした次第です。

でも今までダイエットを続けることも、ちゃんと成果を出すこともできず、正直今回も期待をしていませんでした。

結果が出なかったら通うのをやめようと半信半疑で始めました。

始めてみたら、ルールに慣れるまでは多少間違った食事の仕方をしたり、思うように結果が出なかったり、内心私は痩せない体質なのかも...と思ったこともありましたが、その都度、Nさんやスタッフの皆様に励ましてもらったり、怒られたり、誉められたりする事で、途中で投げ出すこと無く卒業までたどり着けたと思います。

間違いを厳しく指摘された時は「クソー！次週までに直すぞ」とか、誉められた時は「また来週も皆さんと一緒に喜びたいから頑張ろう！」という風に、一人では無く一緒に頑張ってくれている感じがとても助けになりました。

まだダイエットは完全に終わっていないので、現状を維持するように気を付けます。維持の仕方もプラスマイナス０の考え方なのでとても分かりやすく、続けられそうです。

ナカメに通い始めた時はとても言えなかったのですが、最終的には50㎏まで落としたいと思っているので、これからもメンテナンスに通う時はどうぞ宜しくお願い致します。

最後になりましたが、Nさん、Yさん本当にありがとうございました。

目標に到達できるように、これからも定期的にお世話になります。宜しくお願い致します。

始めてみたら、ルールに慣れるまでは多少間違った食事の仕方をしたり、思うように結果が出なかったり、内心私は痩せない体質なのかも...と思ったこともありましたが、その都度、Nさんやスタッフの皆様に励ましてもらったり、怒られたり、誉められたりする事で、途中で投げ出すこと無く卒業までたどり着けたと思います。

とある。

施術カルテの問題点やアドバイス欄のコメントを見た。ナカメスタッフのその時その時のアドバイスはちょっとしたことだ。

３回目。ゆっくり食べる。
４回目。水分取り過ぎ。
５回目。飲み過ぎ。
６回目。夜の副菜多い。
７回目。食べ過ぎ。
というスタッフからのアドバイスが続く。

８回目。副食多かった、と本人のコメント。
９回目。カフェオレ飲んでる。コーヒーに牛乳を入れていたことも自覚したようだ。

１０回目には、カフェオレやめたらいい感じ、とスタッフのコメント。
１１回目。同食しているのが発覚。
１２回目。食事会２回。その他忘年会２回予定。スタッフのコメントは、ちょっと飽きてきた？あと２回くらいで卒業かな？とある。
１３回目。忘年会で飲み過ぎ。
１４回目。今日で卒業。

ナカメは、転ばぬ先の杖的なアドバイスはしない。転んだ後でのアドバイスである。転ばぬ先のアドバイスは身にしみないからだ。

ナカメは、小さな、身近な体験を大事にする。大きく、遠く、ではない。大きな成功や遠い先のことを望めばナカメダイエットの成功からは遠ざかる。

そもそも、大きなことや遠いことは抽象的、概念的にしかつかめない。そんなの体験できない。抽象的なものや概念的なものは行動に移せない。行動に移せないことは結果がでない。

ナカメは、小さな体験、身近な体験を重ねることによって生じる小さな楽しみ、身近な喜び、ちょっとした悔しさ、そんなことを大事にする。

小さな体験、身近な体験から実感をもって学んでもらう。

PS

そのナカメの考えからすると、