■ナカメサロンにかける思い
体のコリがひどく、腰の周りの筋肉もカチカチであるためか、年齢とともに上半身と下半身のバランスが悪くなり、歩き方も不自然?になってきた気がします。また、足がどんどん太くなり、悩ましいです。
■ナカメサロンに決めた一番の理由
整体が基本になっているところです。
ということで美STの記事を見てお越しになったIさん(47歳)とスタッフ須田とのメールのやり取り。
こんにちは。ナカメサロン須田です。
昨日はご来店ありがとうございました。
初回はいかがでしたか??
手引きをよくよんでいただき、まずやってみて、わからないことがありましたらメール下さいね。
最初の2週間白丸ですごせますとダイエットの波にのりますよ~。
次回からはサイズダウンストレッチがはじまりますので、お楽しみに。
次回ご来店お待ちしておりますね。
下半身ダイエット専門<中目黒ダイエット整体サロン>スタッフ須田
Iさんからの返信。
須田先生
お世話になっております。
メールをありがとうございます。
初日のご説明がよほど納得できたのか、空腹感も強くはなく、ほぼルールは守れています!
試着で実感?も早速実行してみました。
我ながらアホみたいに単純ですが、2日前にバナリパで、パツパツでとてもはけない(買えない)パンツが、今日はなぜか?普通に入って嬉しかったです。体重は減っていませんが(汗)。
来週のストレッチもすごく楽しみです。
どうぞよろしくお願いいたします。
コトバの使い方を教えてくれる一般意味論の前提に『地図は現地ではない』というフレーズがある。他にも『地図は現地のすべてを表してはいない』『地図の地図を作ることができる』というのもある。
地図をコトバに置き換えていうと『コトバは実際ではない』『コトバは実際のすべてを表してはいない』『コトバで作ったコトバが作れる』となる。
なんで、こんなことを取り上げるかというと、ナカメルールと、ナカメが大事にする『やってみて、試してみて』という実際体験との関係を説明したいからである。
ナカメルールはコトバで作ったコトバでの説明。多くのお客さまの実際体験を根拠にしているけれど、初めてのお客さまには自分の実際体験で確かめないとホントかどうかは分からない。
例えば、今月末にスタッフみんなでバリ島に行くのだが、そのバリへ行くのにフランスのパリの地図は役に立たない。旅行のことならこんなことはしないだろうが、ナカメダイエットをやるときに、自分の知っているダイエットの知識でやろうとする人がいる。
現地とは違う地図を元にすれば道に迷うだろう。それがナカメダイエットなら痩せなくなるのだ。
しょせん、地図は他人が作ったものであるけれど、ナカメの経験を反映した地図を元に旅をした方がいいではないか。
地図は『地』と『図』の関係。『地』がなければ『図』は読み取れないが、役に立つのは『図』の方だ。
バリ島旅行は羽田集合。羽田まで電車で行きたいのに、道路図では役に立たない。電車の路線図が必要になる。
しかも『図』が複雑だと使えない。必要最少限でいい。
ナカメルールはそんなシンプルな『図』になっている。初回の説明時にお渡しする『ナカメ式下半身ダイエットの手引き』が『地』であり背景。だから初回の背景説明に時間を取るし、欠かせない。
といっても、現地に行ってみるまでは地図が本物かどうかは分からない。だから、ナカメは『やってみて、試してみて』なのだ。
地図はいろいろあるけれど、地図の中に私はいない。いろんなダイエットの知識は役に立たない。かえって余分な知識が邪魔をする。
私が今いるのはこの現地。ナカメダイエットを違うやり方でやる人もいるけれど、ナカメダイエットをやるなら、ナカメルールをやってみて試してみてなのだ。
同じところに何度も行けば地図は不要になるように、やってみるうちにナカメルールがカラダで分かるし、身についていく。成果もでてくる。
初日のご説明がよほど納得できたのか、空腹感も強くはなく、ほぼルールは守れています!
試着で実感?も早速実行してみました。
我ながらアホみたいに単純ですが、2日前にバナリパで、パツパツでとてもはけない(買えない)パンツが、今日はなぜか?普通に入って嬉しかったです。体重は減っていませんが(汗)。
来週のストレッチもすごく楽しみです。
と、現地ガイド役のスタッフ須田のアドバイスを素直に実行したIさんは、ナカメダイエット成功の予感がするのである。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。