■ナカメサロンにかける思い
足と足首が太いのは諦めていました。1度も細くなったことがないので、堂々とスカートをはきたい。
■ナカメサロンに決めた一番の理由
ホームページを拝見して、ぜひお願いしたいと思った。
ということでお越しになったSさんの卒業メール。
33歳、153センチ。
初回の体重は49.5キロ、体脂肪率24.9%、脚の皮下脂肪率31.7%だった。
11回で卒業。体重44.6キロ、体脂肪率21.0%、脚の皮下脂肪率27.9%になっている。
卒業メール遅くなってすみませんでした!
最初は半信半疑で、ずっと痩せなかった足が痩せるのかなーと思ってました。
でも2ヶ月目ぐらいから細くなったような気がして、2ヶ月半目ぐらいでは、お洋服屋さんのSサイズのパンツが入るようになってました!
今まではLでも入らないことも多々ありで、、、
すごく嬉しくてお洋服を買うのがますます楽しくなりました!
本当にありがとうございました!
卒業して約1ヶ月、、、安心からか甘いもの食べすぎな気がしてきました、、、またメンテナンスに伺いたいです!
お客さまを「喜ばして、なんぼ!」ということをナカメは大事にしている。それがナカメの価値観だし、ナカメのモノサシでもある。
そのモノサシを当てて、お客さまの気持ちの変化を分析するときに、<実際>と<希望>と<現実>を分けて考える。
客観的<実際>と未来に対する<希望>と、<実際>と<希望>の狭間にある、ココロが捉える主観的<現実>と。特に、客観的<実際>と主観的<現実>を分けて考えている。
喩えていうとこんな感じだ。瓶に入った半分のワインをどう捉えるか、に喩えてみる。
瓶半分のワイン。それが実際。客観的な実際に、感情はついてこない。
半分しかないと思うか、半分もあると思うか。
そう思うのは、ココロが捉える主観的現実だからだ。現実の捉え方は主観的にならざるを得ないから、感情がついて回る。しかも、その現実についてくる感情は、その人が持つ希望と実際のズレから生じる。
満ちた瓶を希望側に置くなら、半分しかないと思うだろうし、空の瓶よりはましとなれば、まだ半分もあると思えるだろう。
やっかいなのは、一度にはどちらかにしか見えないということだ。減った分を問題にするか、残った分に目をつけるか、どちらかしか見えなくなる。しかも、どちらに見えるかで気持ちが左右されるのだ。
Sさんは、
今まではLでも入らないことも多々ありで、、、
というところから、
2ヶ月半目ぐらいでは、お洋服屋さんのSサイズのパンツが入るようになってました!
となったのは、このお客さまの身体に実際に起こったこと。
一方、
足と足首が太いのは諦めていました。1度も細くなったことがないので、堂々とスカートをはきたい。
というのが、ナカメダイエットに求めていたこのお客さまの希望。
だから、ココロの中では、
最初は半信半疑で、ずっと痩せなかった足が痩せるのかなーと思ってました。
というところから、
でも2ヶ月目ぐらいから細くなったような気がして、
という気持ちの変化が起こった。減ってきた方、サイズダウンしてきた方に目が向いた。
だからこそ、その後に、実際のサイズを確かめて、当初の希望と比べて、
すごく嬉しくてお洋服を買うのがますます楽しくなりました!。
とココロの中で感じてくれたのだ。
実際が変化することによって、希望とのズレが減って、お客さまの現実感が変った。現実感が変れば付随する感情も変る。しかも、いい方に。
それが嬉しいのである。
※これは個人の感想です。成果や効果を保証するものではありません。